モントリオール生活 

モントリオールと出会って早17年。2001年ワーホリ時に始めたブログが、今や育児ブログと化してますが、ワーホリ、語学学校、専門(美容)学校、仕事、個人移民、美容(髪)、ファッション、食の事、等々、気ままに書いてます。ただいま、1歳、4歳、6歳の男の子の子育て中。最近は、着物ネタも満載です。

茶道楽 Cha Do Raku の ぼた餅とお茶でマッタリ

(この記事は、4月半ばに書いてます)

以前も書いたが、モントリオールにも、いくつか着物を扱うお店はある。とは、言うものの規模は小さく、探すのも大変だったり、着物屋ではないが、和服チラッとは置いてある感じの店であったり。そんな中、現在、本格的に着物メインで着物屋さんとして実店舗を構え頑張っていらっしゃるのがPlateauにあるKimono Vintageさん。

Feb 13, 2018
2月半ば、まだまだ冬、ど真ん中。
長男くんが、ソリを引っ張ってくれる様になった。

自分も着物ビジネスを始めるつもり(この時点では、のぉーんびり、ゆるーく、片手間にやろうと思ってたんだけどね)なので、ここのオーナーさんに「モントリオールで着物屋ってどうなの?!」ってな事を聞きに行ってきた。

オーナーさんもお話好きな方で、ダラダラ、結構、長い事、お喋りしてしまったのだが、モントリオールの人は確実に着物(というか、日本に?)に興味がある。が、ビジネスとして稼ぐには、やはり一筋縄では行かなさそうというのが、私の感想だ。

Kimono Vintage さんは、それは素敵な外国人ウケもしそうな豪華アンティーク着物を揃えたザ・ジャパニーズ・ビューティーを表現されるお店で、私の目指す、『着物をランチで気軽にテイクアウトできるSUSHIのように広めたい』、『Zaraで服を買う様なカジュアル路線』とは、全く違うタイプの着物屋ではあるが、モントリオールの着物トレンドを一緒にこれから、盛り上げていければなぁっと感じた。

Feb 13, 2018
Cha Do Raku、まさにお家の様に
くつろげる癒しの空間。

さて、着物のことは、置いておいて、2月13日、まだまだ寒い雪道の中、Kimono Vintageさんとお話した後、そのすぐ側にある、Cha Do Rakuへまたまたお茶しに寄って参りました。(この二つのお店、同時期くらいにできたので、てっきりお知り合いか、お友達同士で計画してオープンしたのだと思っていたら、全くの偶然らしい。凄いよね、着物茶屋というを扱うお店がたまたま近所に同時期にオープンって、こりゃもう運命としか思えない。

Feb 13, 2018
茶器が可愛い。着物以外にも鉄瓶も好きなのだが、
これも重いのよね。日本からの送料が、着物も鉄瓶もばかにならん。

Feb 13, 2018
素敵な陶器がズラリ。

Feb 13, 2018
やっぱりJMのとは、質感も色の深みも全然違う。

Feb 13, 2018
ぼた餅とお茶。絵になるぅー。

この日は、ぼた餅を頂きました。むちゃくちゃ美味しい。ここのお茶、ポットで何回も継ぎ足してくれ、お茶の味の変化を楽しめ、がぶがぶ一杯飲めるのだが、冬は、私、特にトイレが近いので、お店を出た後、トイレが止まらない病になってしまうという難点が。。。

いやいや、癒されました。

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St-Valentin 市で着物の展示!

(この日記は4月16日に書いてます。長男の学校が悪天候の為、休校になり、近所の子も集まって、家の中では子ども達が、走り回っているので、その間、どっさりブログアップ中。)

日本旅行から帰国した2月も、ちょこちょこ色々あったもののブログに書いてなかったので、2月のネタを。2月10日(土)、子ども達の日本語センター(学校)が終わった後、St-Valentinという、モントリオールから車で45分ほど南へいった小さな町へ家族全員で行ってまいりました。

Feb 10, 2018
セント・バレンタイン市!へ。

なぜかと言うと、日本旅行日記でも書いた(2月5日の日記参照)、この小さな町、St-Valentin市で行われるバレンタインイベントに着物を展示したいと言う事でお声がかかったから。このバレンタイン市、日本の岡山県美作(みまさか)市の姉妹都市であり、今回、バレンタインイベントとして、日本のウェディングの展示をしたいという事で協力してきました。

Feb 10, 2018
こちらバレンタイン市の市役所。まさに、
ハートだらけのバレンタインの飾り付けが。

と、言っても、私の着物ビジネスもまだ始めたがかり(というか、この時期は、本格始動前)で、ウェディングなどの冠婚葬祭がメインターゲットでない私は、婚礼用和装衣装のストックなどあらず。自分のウェディング、和装の色打掛スタイルでやったので、「打掛振袖ならあるので、テキトウにアレンジして、なんちゃってでも良いですか?」っと提案し、O.K.が出たので協力する事に(というか、こっちの担当者に、本格的な礼装とナンチャッテの見分けもつかないみたいだけど。。。

2月11日(日)に展示する予定だそうなのだが、私が日曜は仕事なので、前日に前乗りし、セッティングだけして退散。

Feb 10, 2018
土曜は子どものアクティビティーもたくさんで、
動物もきてました。写真は、ハリネズミ、デカイ!

Feb 10, 2018
着付けしたマネキンを置くスペースを掃除するJMと職員達。
三男は、ウロウロ。

Feb 10, 2018
着物姿、それも打掛のマネキンが机の上に、、、
シュールだわ。

Feb 10, 2018
和装用マネキンがなく、左のマネキンは洋裁用マネキンに着付けたら、
胸があり過ぎ、平らに補正いっぱいしたら、
カナディアンサイズのポッチャリボディーに。

Feb 10, 2018
なんちゃって、和装デコレーションの出来上がり。
打掛の下も白無垢ではなく、普通の振袖で。

Feb 10, 2018
2月11日(日)、JMと子ども達はこの日も訪れ、
動物観賞?!

土曜日は、私が着付けしている間、子ども達は、外のイベントへ雪まみれになり遊びまくり、日曜も、JMと子ども達だけで、訪れ「どんなだった?」っと聞くと、この日は、天気が荒れ荒れで最悪で、前日の土曜日に比べ、人出が少なく、一応、正式な『日本の和装ウェディングの説明』冊子をJMが急遽作成し、置いておいたが、見て行く人は少なく、ウェディングセクション見て行く人は、「ウェディング関係ないよね?」っていう、お年寄りばかりだったそうな。このバレンタイン市、なぜ、そんなに親日なのか分からないが、将来、「和装結婚式をあげたい人がいれば、やってあげたい。」とか思ってるらしく、そんな日本人や日系の人も住んでないと思うのだが、なぜだ?!まぁ、着物を広げてくれるのは、私も嬉しいので、頑張れ、St-Valentin市!

Feb 10, 2018
動物を見入る三兄弟。

 
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10日間の緊急帰国終了。カナダへ帰国

(この日記は4月半ばに書いてます)

2月6日(火)

父の訃報を聞き、子ども達を置いて、JMと2人での緊急帰国となった今回の日本旅行。わずか10日間だったが、今回も盛りだくさんの旅だった。残念なのが、楽しい事ばかりではなく、今回は、父の死はもちろん、母&妹との関係をこじらせてしまうという、私にとっては、父の死以上にショックな出来事(自分から招いたのだが)となってしまったが、いつかは打ち当たる問題ではあったので、マイナスな出来事ながらも、私の人生で必要な過程だったのだと思う。

帰国後、叔母からも手紙を頂き「家族なんだから、そんなに簡単に縁は切れないし、絶縁なんて事にはならないように。仲直りしてね。」っとの内容であったが、私とて、もちろんもう「一生、関わりたくない。」と決意している訳でもなく、それは、今後の状況、相手も含めた、私たちの考え方、行動、両者の変化次第だと思っている。

母と妹にも、自分の現在の気持ちを落ち着いて手紙にしたためてみようかと、何度か試みたのだが、長文になり、なかなかマトマらないし、時間もないしで、日々の雑多な生活の中、実行できないままでいる。と、言う事は、「今は、まだ連絡をとる時期では、ないのかな。」なんて感じたり。1年後、2年後、5年後くらいには、好転していればと願う。

IMG_4437
最寄りの駅にて、スーツケース2個と、
ダンボール1個で空港へ向かう。

さてさて、しみったれたお話は、これくらいにして、

日本滞在、最終日は、朝から、京都のお友達へ最後のお別れへ。上記の状況の為、現在、日本の実家とは、距離を置いており、「ちょっと、この荷物送ってくれるー?」など、頼めないので、何か入り用な時は、事情を話し、このお友達にお願いする事にした(叔母や親戚一同は、高齢の為、“国際配送”の手配など、未知の未知ワールドで頼めないのである。)。

(日本のお友達の皆様、一時帰国する方、「私、お手伝いできるよー。」って方は是非、ご一報を!)

Feb 6, 2018
黒のスターアライアンスで羽田まで。

友達とお別れをし、一旦、宿まで帰り「さて、空港(関空)まで、どうやって行こうか」と前日まで迷っていたのだが、結局、荷物もそこまで大量ではないので、電車で行く事に。関空から羽田まで、ANAのスターアライアンス黒い機体の前席、黒の革張りシートの飛行機に初めて乗ったのだが、機内安全ビデオが秀逸。真っ黒なスターアライアンスのヒーローが安全ビデオの案内人でカッコいい。子ども達がいたら、絶対、釘付けになったに違いない。

IMG_4438
関空では、まず、は腹ごしらえ。
日本最後の食事は、たこ焼きなり。

Feb 6, 2018
子ども達がいないと、なんともスムーズに羽田まで到着。

Feb 6, 2018
お久しぶりの羽田では、パパっと同僚への
お土産とお酒を買って、

Feb 6, 2018
やっぱり最後は、伊藤園の抹茶ユズパフェを頂き、

サクサクぅ〜っと、トロント行き飛行機に搭乗。機内では、誰にも邪魔される事なく、映画『銀玉』と『Ghost in the Shell』を観賞。どちらも名前は聞いた事はあるが、見た事はなかったが、想像以上に面白かった。

アァー楽しかった。今年は、もう帰れないだろうけど、また来年、暖かくなってから家族全員で訪れたいなぁー。

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最後の晩餐は、京都祇園『山口西店』でガールズナイト。

今日は、2月5日(月)日本帰国日記の続きです。(この記事は、4月に入ってから書いてます。)

翌日、カナダへの帰国予定日だったので、朝からカナダに持って帰りたい大量の荷物の一部を送るのに郵便局へ。(国際配送の場合、集荷は不可だと思ってたのだが、最近、友達にお願いしたら、出来たらしく、場所に寄って違うのかしら?)

Aug 5, 2018
JM、風を切って荷物を運んでおります。

実は、この日本滞在中、モントリオールから「モントリオール近郊の町で催されるバレンタインイベントで、着物の展示をしたい。」と言う依頼が舞い込み、それっぽいストックがなかったので、急遽、大阪着物の仕入れをチラっとしに行く事に。

Aug 5, 2018
通りすがりに見た、ある着物レンタル屋さん?
よく見たら、外国人観光客用なのかマネキンがプラスサイズ!

先日、ちらっと見ただけの船場センタービルのある着物屋さん。その時は、買う気はなくて、「可愛い振袖があるなぁ。それもお値段そこそこナイスやん。」っと目を付けただけののだが、今回、その振袖を買ってしまえと思って「オバちゃん、戻って来たでー。振袖急遽必要になったから、こないだ見たヤツ、まだあったら買うわー。」っと戻ったら、オバちゃん、先日のキッツイ態度が一変し、

「買うのん?ホンマにぃー。私、あんたら、向こうの着物屋に頼まれて、冷やかしで偵察に来ただけやと思てたんや。あんたら、あの着物屋、こないだ行ったんやろ?」っと。え?偵察って、そんな事があるんですかい。船場のドロドロか?!ちなみに、“向こうのあの着物屋”には、全く行ってないけどね。(その他の店では買ったけど。)

目を付けてた振袖と、他にも何着か買って、値切ったのだが、オバちゃん(おばあちゃん)、ちょっとボケてきてると思われる。話してる間の会話がたまぁーにで、そんなに支障はないがチグハグなる事があり、何回かリピートせなならず、最終価格の確認も「あれ?私なんて言ったっけ?もっかい計算してみよか。」っとなったりするので、ココぞと言う時にサッとお支払いして去らねばならぬ(もしや、ワザとボケたフリか?)。

オバちゃんの店は、小さいが、なかなかの品揃え価格帯で、ネット販売とかすれば、ガンガン売れると思うのだが、オバちゃん「ネットってなに?」レベルなので、こう言う、見込みのあるお店が発展できないのって惜しいなぁーっと感じる。あと、何十年もオバちゃんが持ちそうにないが、今後、数年は、日本帰国の際には、オバちゃんに会いに行ってみたいもんである。

Aug 5, 2018
その後、近くのラーメン「一風堂」へ。

Aug 5, 2018
じゃーん、お久しぶりの日本の一風堂。
こう見ると、モントリオールのラーメン屋さんもこのくらいの
レベルには達しているんではないかと思われる。


その後、何をしたか。。。すでに、記憶が曖昧なのだが、買い出し後、一旦、お家に帰り、また夕方頃、郵便局に行って最後の荷物を送ったかな?夜は京都のお友達たちと最後の晩餐へ。京都祇園の入り組んだ細い路地にあるザ・ローカルな庶民的な居酒屋『山口西店』へ。

Aug 5, 2018
小さな路地にある『山口西店』。
年季の入った店構えである。

Aug 5, 2018
店内もこんな感じで、ズラーっと壁にメニューの張り紙が。
場所にそぐわず、デカイJM。

Aug 5, 2018
ここにも堂々とテーブルの上にタバコセット!
このマッチ箱と灰皿、懐かしい〜。
(私は、非喫煙者だけど、小さい時、こんなの見た事あるよね)

Aug 5, 2018
お料理もお家のおバンザイって感じでナイス。
ぶり、ポテサラ、タコの酢の物。

Aug 5, 2018
コロッケ

Aug 5, 2018
おでん。
海外在住者には、たまらんメニューです。

Aug 5, 2018
そして、キリンの黒生。

女友達(JMのみ男)で盛り上がり、みんな次の日早いので、早めにお開き。年々、日本のお友達とは、連絡が気薄になり、なかなか会う時間を取るのが難しく、お友達の人数が減っていく現実が寂しいのだが、それでも、会ってくれるお友達たち。とても、貴重で、やっぱりホッとするし、嬉しいです。

日本のもう、10年、20年会ってない、お友達達、いつかまた会って、若かりし時代の馬鹿話ができるのを心待ちにしておりますー!

さーて、次で、日本緊急帰国日記は、最後です。頑張ってアップするぞー。

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京都のお土産、着物文化に念願の『二軒茶屋』!

日本帰国滞在日記、続きです(3月半ばに書いてます)。

2月4日(日)、この日は、JM同僚への「お土産買いたい」って事で、街中のお土産やさんがズラズラ並び、旅行者、修学旅行生がウジャウジャおる新京極寺町通りをウロウロ。昔はホンマ、ショッッボイ土産屋しかなかった気がするが、ちょっとマシになったと言うか、面白みのあるお店も増えてきたなぁーっと感じる。

Feb 4, 2018
可愛い和柄の携帯ケースが売っている。
おまけに安かった!(が、私の携帯には合わず。。。)

よく日本の職場だと「お土産面倒臭い」などと話題に上がるが、カナダでは、バケーションから帰って来てもお土産持ってくる人は非常に稀だが、オフィス全員ではなくても、個人的にお世話になってる人とか親しい同僚には買って帰ったりする。夏休みに日本に里帰りする人は、学校のクラスメイト全員(日本より少ない?ひとクラス20人弱だけど)にお土産を持って行く人も多い。

結局、お土産屋さんでは、JMが舞妓の首振り人形(同僚のリクエストらしい)とJM弟君にハンコ屋でハンコ(学校の先生なので、「よく出来ました!」系のスタンプ)を買ったくらいで、メインのお土産は、成田空港でパパッと土産菓子を数箱(職場の人数が多いと大変よね)買って帰ったが、同僚には大受け(アンコとかダメな人も多いので、ガイジン好みを吟味する必要はあるが、抹茶チョコとかはウケが良い)だった。

Feb 4, 2018
バスローブの様なKIMONOも
最近のお土産やさんでは定番。

(また着物ネタになるが)よくネットで「KIMONO」などと検索するとテレンテレンのサテン生地で出来たセクシー姉ちゃんが着たバスローブの様な着物風な服の販売画像がヒットするが、「あれは、着物っぽくガイジンさんが作った服やろ。」っと思っていたが、日本のお土産やさんでも最近は、この手のKIMONOがガンガン普通に売られている。

Feb 4, 2018
街中のお土産やさんショッピング後は、八坂さんへ。
ちょこちょこ屋台が出てる。

おまけに、上の写真のKIMONOは5、6千円で売られていた。高ッ!お土産やさんのみならず、着物屋さんでも観光客が多い地区のお店では、この手のKIMONOが堂々と売られていたりする。京都って、むちゃくちゃ『伝統を守る』世界の人もおれば、こんな風にどんどん売れるもの、新しいものを取り込み商売にしていく人たちもいて面白い。

私は、着物をアレンジして着ようが、着崩そうが「可愛ければ良いじゃない!」派ではあるが、この手のKIMONOは、さすがに着物にハマった当初は「これはちゃうやろ。」っと感じていた。しかししかし、最近、色んな着物を見、外国人ウケするもの&商売になる物を考えて行くと、この形に落ち着いてしまった気持ちも分からんでもない。

以前、JMママが作った上の写真の様な着物風バスローブ(おまけに生地が朱色で日本じゃなくてチャイニーズっぽい柄)をもらった事があるのだが、ちゃんと襦袢を着て、も抜き、着てみたら、あら不思議、意外とちゃんとした着物姿に!着物って基本、シンプルな形だから、テロテロバスローブでもその形から大幅にズレていなければ、それっぽい着物姿を作る事ができるのだ。

Feb 4, 2018
着物姿でお参りに来てる観光客の方たちも。
日本は冬でも羽織やショールで重ね着すれば着物で外出
できる寒さなので良いなぁー。

お昼ご飯は、祇園四条辺りで。ラーメン屋に行こうとしたら、混んでいたので、そのすぐ側にあったザ・ローカルな昔からある風な蕎麦屋に入った。メニューもシンプルな定番蕎麦のみで、ニシン蕎麦を私は注文。出汁も含めて、とても美味しく、カウンター越しに、スタッフの兄ちゃんと会話を弾ませ楽しかった。アットホームなお店ではあるが、店主らしき年配の男性が、他の若い観光客カップルらしき人達に向かって「早よ、子ども作らなアカンでー。俺はバツイチやけど。」みたいな会話を大声でするのがガンガン聞こえ、カップル、タジタジ、会話を濁す。

Feb 4, 2018
祇園四条で食べたお蕎麦屋さん。

「オッチャン、不妊治療中かもしれんのに、子作りの話なんてセンシティブな話題、よーするなぁ。」っと傍で聞きつつ、トイレに入ると、トイレのドアに、

レンタル着物で来店の皆様。ネックレスピアスをしての着物姿は本来の着物の美しさを損ないます。当店を出る時には、完璧の着物姿になっている事を願います。店主より」

の様な内容の張り紙がしてあって、、、私、この日、むっちゃアレンジして着物で外出しようかと思っていたのだが、そんな着物姿で登場してたらオッチャンと大バトルを繰り広げていたに違いない。。。ってか、多分、入店拒否やな。京都は、現在、日本でもっとも着物を気楽に着れる街だと感じるが、こういった人もまだまだ多い。(着物好きの間では、着物警察と呼ばれ、若い着物好きな子たちの脅威となっております。着物に興味を持って、着てくれるだけでも、ありがたいと思うのだけどね。)

オッチャンの店は、長年、消費税を取らずに頑張っているそうだが、「そこは、ちゃんともらっとき。」っと言っておいた(消費税取らずに、喫煙可にしてる所がまたウケる)。

Feb 4, 2018
八坂さん内にある老舗の『中村楼』

オモロイ店主のいる蕎麦屋でのお昼ご飯の後は、八坂さん(八坂神社)をウロウロし、去年(2017年3月3日の日記参照)行きそびれた、老舗『中村楼』に隣接しているカフェ『二軒茶屋』でデザートを。

Feb 4, 2018
念願の抹茶パフェとおうすのセットを。

店内、私たちが入った時は、空いていたが、いつの間にか1階席は埋まり、2階席もあり、繁盛しておりました(おうどんやお茶漬けなどの軽食もあり)。

Feb 4, 2018
コーヒーと季節のお菓子

この日は、この後、大阪へ行き、おばさんと会う事に。母と妹との間で、この数日間に起きた事を説明し、「少し距離を置くことにした。」っと伝え、何かあった時の連絡係というかクッションになってもらう事にした(といっても、おばさん、むっちゃアナログな人で、都会のど真ん中に住んでるのに、「携帯なし、ネットなし、テレビなし、電話はあるけど留守電なし。」連絡手段はもっぱら手紙という、生活してはる人なんやけどね。。。)

日本帰国日記、もうちょっと続きます。


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節分は、京都伏見の藤森神社へ

日本帰国日記をボチボチ更新します(2018年2月の事を3月半ばに書いてます)。

今年2018年2月3日節分は、日本でした。

Feb 3, 2018
京都伏見の藤森神社。
初めて来たかも。

先日の日記にも書いた様(2018年2月1日の日記参照)に、この日、日本のとお別れをした(妹とは、顔すら見れる状況ではなかった。今後、一生会わない訳ではないと願うが、しばらく冷却期間を置いた方が良いと判断した。)。

正直、精神的にも旅の疲れで体力的にも、グダグダだったが、カナダへの帰国日まで、まだ数日ある。せっかく日本まで来たのだから、沈んだままの気持ちでいるより、できる限り楽しもうとJMと決意。

Feb 3, 2018
藤森神社の節分祭。
18時から太鼓舞台がすでにスタート。

2月3日は、朝からバタバタと忙しく、有名どころの街中の八坂神社平安神宮豆まきはお昼間だったので行けなかったが、夜、豆まきをする神社が近くに!なんと伏見の藤森神社では夜18時から太鼓雅楽舞楽の奉納演奏があり、20時から追儺式が登場し、年男らによる豆まきが行われる。

Feb 3, 2018
焚き火の周りにも多くの人が。

藤森神社、幼い頃から聞き馴染みのある神社なのだが、実際に来たのは初めてかもしれない。18時半頃に到着し、すでに太鼓の舞台が始まっており、舞台の脇では焚き火が焚かれ、すでに多くの人が。

Feb 3, 2018
甘酒を作る男性達。

無料の甘酒も振る舞われており、とぉーーーーっても甘くて美味しくて温まる。今回、急いでいた為、カナダのマイナス20℃の極寒でも耐えられるフワフワ本物のファー付きのゴツい冬用ダウンコートで日本へ来てしまい「あちゃー、むっちゃ目立つし、これじゃ暑過ぎるだろう。」っとユニクロのダウンでも買おうと思っていたのだが、なんとなんと、これが意外とちょうど良い。(日本で「カナダグースは暑いやろ?」っと思っていたが、意外とイケそう。)

Feb 3, 2018
JMは、ちゃんと軽めのコート着て着てる。
(たまに、このカナダ男ですら「寒いな」言うてたし。)

と、言うか、日本(京都)ホンマ寒い!マイナスじゃないのに寒いって何これ?!周りの日本人は、モントリオールで言う秋物コート(より軽い感じの人もいっぱい)、モントリオールの4月くらいにする格好でみんなウロウロしてるんだけど、それ、寒ないの?!

ゴツいコートを着て、ちょうどか、それでもまだ寒く感じるくらいなのだが、この神社で18時半から21時頃まで、ずーっとで立ちっぱなしだったのだが、我慢できない事はない。手袋マフラーなくても大丈夫。これがモントリオールとのか。外がマイナス10℃以下の時に2時間も外で立ちっぱなしは、絶対無理。湿度の差が、寒さの感じ方を帰るのかな?やっぱり日本の寒さの方が、嫌である。

(ちなみに、滞在中、ちらりと朝、が降った事もあるのだが、みんなをさしていた。私は普通にコートのフードかぶって傘なし(フードは飾りじゃなく実用性バリバリあるからな)。なんだか、カナディアン化してきたわ。。。)

Feb 3, 2018
雅楽の演奏がスタート。
意外と、舞台に近い位置をゲット。

Feb 3, 2018
小さい、天使ちゃん達の舞楽も。
(舞台周りは凄い人で、人酔いしそう。)

Feb 3, 2018
もう少し大きい姉ちゃん達の舞も。
雅楽の音色って独特だけど、好き。

Feb 3, 2018
そして、鬼登場。

今回、子ども達をモントリオールに置いて来てしまったので、日本語センター(学校)での節分イベントにも行かせてあげれなかったし、お家でも豆まきをしてあげられなかったので、日本の本場の豆まきイベントの写真や動画を撮って、見せてあげたかっった。

Feb 3, 2018
子ども達もいっぱい見に来てたのだが、
泣き出した子もやっぱりいた。

Feb 3, 2018
天使ちゃん達が、豆まきをして、鬼を退治する。

Feb 3, 2018
年男達が、舞台上から豆まきをする。

鬼は、舞楽を踊った天使ちゃん達の豆まきによって退治され、その後、舞台から年男達が下の来場客に向かって豆まきをする。この豆を取るのに、みんな必死で、混み混みのライブハウス並に人の波が動く動く。メガネが吹っ飛んだり、子どもや妊婦、お年寄りは結構、危険なアクティビティーである。

Feb 3, 2018
私も何個か豆をゲットしたのだが、当たりが一つ!

寒いし、疲れてるし、行こうかどうか迷った節分祭。来て、良かったです。取った豆袋の一つが当たりだったので、引き換えに行ったら、おばあちゃんが使いそうなカバンでした。(むっちゃローカル神社やけど、意外と、外国からの旅行者っぽい人もチラホラいた。よく見つけたな。)

Feb 3, 2018
帰りのコンビニでお酒をゲット。紙パックは、
どー見ても苺ミルクやチョコレートミルクにしか見えんよね。

あぁー、楽しかった。おやすみなさい。
(日本帰国日記、まだまだ続く、、、)

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喫茶店「琥珀」、アンティークショップ緑屋に、船場センタービル!

2月2日(金)、

もうこの緊急帰国の旅は楽しもうという事で、JMが一箇所だけ行きたがっていたお店に行く事に。っと、その前に、時差ボケで、やっぱり早起きな私たち。早朝からする事ないのでお散歩し、またまた、朝から祇園四条近くの喫茶店で休憩。カフェではなく、キッサテンです。

Coffee琥珀
(お写真は、googleマップから)

お婆ちゃんがやってるむっちゃ昔ながらの喫茶店で、カウンター席に近所のオアバちゃん達が座って談笑しながらモーニング食べてはる。そこに入り込む全く日本人でもないガイジンルックなJM。。。おまけに、椅子とテーブルが小さくて(お子ちゃまサイズです。子ども達がいたら喜ぶにちがいない!)、JMおママごとしてるみたい。

喫茶店のオーナーのオバアちゃんは、常連さんと、タバコぷかぷか吹かせながらお喋り。「あ、煙草。」やっぱり嫌いなんやけど、まぁ、旅の一瞬、思い出(ネタ)という事、喫茶店で煙草吸う客&オーナーの図は、もはやカナダではあり得ないので、珍しいものみさせてもらいました。

Feb 2, 2018
もはやお婆ちゃんのお家にコーヒーお呼ばれしてるみたい。
@COFFEE琥珀

コーヒーしか飲んでないけど、美味しかったです。コーヒー豆、フライパンで炒ってたと思う(記憶が曖昧だけど)。お便所も裏のキッチン横を通って行くんだけど、これも「おぉー!」って懐かしく面白い場面が。ネット情報によるとお婆ちゃん、もうすぐ引退されるかもしれないと言う事で気になる方はお急ぎあれ。

祇園四条 喫茶店」で検索したら、出てきました。さすが街の中心地に長年あるお店、意外と知られております(おばあちゃんは、ネットで世界中にこんなに自分のお店の事が話されてるなんて知らないであろう)。

COFFEE琥珀(お名前も洒落てます)
〒605-0805
京都市東山区大和大路通四条下る三丁目 博多町62


天狼院書店京都
角に何やら、良さげなカフェが?!
天狼院書店京都店(お写真はGoogleマップより)

さっとコーヒー頂いて、出たのだが、通りを少し下った左角の2階になにやらオシャレそうなカフェがあり「あそこ行っても良かったかな(いや、断然、琥珀の方が楽しめたけど)」っと、さっき調べたら、本屋らしく、2階がカフェスペースになってるそうな。東京、福岡にもあり、普通の本屋とはちょっと違う、色んな事をしている。いやはや、何でもちゃちゃっと調べたら出てくるネットってホントに便利。ココは次回、覗いてみたい。

天狼院書店京都
店舗正面を検索したら一階は本屋。
(お写真はGoogleマップより)

天狼院書店(こちらもお名前カッコいい)
http://tenro-in.com/
京都店:
〒605-0805京都市東山区博多町112-5


Feb 2, 2018
JM念願の『みどり屋』に到着!
正面から、圧巻。

朝から四条でコーヒーなんぞ飲んでおったが、実はこの日は、長岡京市にあるMIDORIYA MARKETって所に行くのが目的であった。阪急で河原町駅から、西山天王山駅で下車、徒歩5分。意外と、近く30分ちょいくらいで着きました。

Feb 2, 2018
陶器がずらずらてんこ盛り。

Feb 2, 2018
食器棚もテーブルの上も盛りだくさん。

Feb 2, 2018
1点1点は素敵なもの。
これ欲しかったけど、割れ物だし断念。

JMが、モントリオールにおる時からタマに「今度、日本にいったらMIDORIYA MARKETに行きたい行きたい」言うので、どんなところだ?っと思って調べて見ると、和風・洋風、小物、食器、多彩なジャンルのアンティーク雑貨を取り扱っているお店らしい(1ヶ月ほど前までは、英語のMIDORIYA MARKETのHPが存在したのだが、なぜか開かなくなっている)。

Feb 2, 2018
JM真剣にショッピング。
彼は、漆系の物に特に惹かれとりました。

日本語サイトは、健在し、英語版は、海外の人向けの販売ページのみであった覚えがあるが、日本語版では、遺品整理、古物買取のページもある。

緑屋
http://www.recycle-midoriya.com/shop.html

いや、もう、写真、お店のHPを見てもらえば分かると思うが、所狭しと色んな物が置いてありワクワクし過ぎ。遠目で見るとガラクタの様にも見えるが、意外と一品一品は綺麗なまだまだ使える物がほとんど。これをゴミとして捨ててしまうのはやはり勿体無いし、こういうお店(私は無理だけど)素敵だなぁと思う。

Feb 2, 2018
なんと、日本でも丸ごと毛皮発見!

Feb 2, 2018
シュールなマネキン。このスカーフも本物の毛。
おまけに安い(確か数千円?万しなかったと思う)!
(動物保護の為にも毛、皮ものは、新品をお店で買うより、
中古で良いよね。)

着物関係のものもちょこちょこあったので、私も小物を数点、買いましたが、ココでは金額はJMの方がガッツリ(といっても、破格だが)使ってはりました。また、すでに荷物が、、、素敵な浴衣もあったのだけど、私には似合わなさそうだったのと、夏物着物をすでに手に入れた所だったので諦めた(偉い!が、未だにちょっと未練が、、、)。

お店の方もオーナーの方もみなさん、とっても親切&フレンドリーで楽しいひと時でした。あぁー、このご近所に住んだら、きっと毎日立ち寄るな。こっち(モントリオール)のリサイクルショップに毎日立ち寄る老人の気持ちが分かるわ。ここで購入したJMの器達は、船便で郵送したのだが、無事につく事を祈る。

Feb 2, 2018
むっちゃボケてるけど、なんと帰り道、
黄色い梅?(蠟梅)が咲いてました。

その後、まだお昼過ぎだったので、もう少し大阪方面に足を伸ばし、『船場センタービル』へ。実は、昔この近所で働いておったので、センタービルや商店街はちょこちょこランチタイムなどに立ち寄っていた。大阪の方はご存知の方も多いと思うが、センタービル、カオス&見るだけで楽しいよね?!

お洒落(な物はパッと見ありません)とか、お得とか、そんな言葉では語りつくせない、独特の雰囲気が漂っております。時代なのか、私が寄り付いていた時より、小綺麗になったというか、さっぱりしたと言うか、ウェブサイトまでできて若干、変わってはおりましたが、あの殺伐とした、「え?なに、その服、売れるの?誰が買うの?」みたいなのは、健在です。

Feb 2, 2018
船場室町の可愛いスタッフさんが、色々親切に説明してくれました。
個人売買してない、卸、業者専門店もありますが、まぁ、結構、一般向けの卸というより室内マーケットって感じの場所で、掘り出し物がタマにあります。私はもちろん、着物関連が目的で、一件、SNSで気になっていた、『船場室町』というお店。

ネットショッピングなどでも色んな着物商品を出されてるお店なんだけど、この船場センタービルにはネットとは違う品揃えである事と、私は通常アンティーク物の古着系を好んで買い、船場センタービル内のお手頃価格の着物屋さんも基本古着なのだが、ココは新品、現代的なポップなデザインやポリエステル洗える着物を扱っているという事で気になり覗いてみたかった。

しかし、しかし、しかし、この船場室町さんに行き着く前に、ちょっと素敵な着物屋さんを見つけてしまった。。。そして、チロっとまた買ってしまった。こういう、探してなかった時、出会ってしまったチャンスは逃せませんよね。

で、お目当の船場室町さんは、探してた物はなかった(時期的なものかも)のだけど、着物に興味を持ち始めた方、古着などが苦手な方には、とっつきやすい、価格帯もデザインも豊富で、実店舗なので、ネットとは違い、その場で試せる、質問できる、良いお店かと。関西圏の方で、着物を始めたい方は、一度、覗いて見て下さ〜い。

それにしても、船場センタービルでお話ししたお店の方もみぃーんな親切で面白かったです。ただ、若いスタッフさんは、大丈夫だけど、オバちゃん(私以上)の年齢になると、関西の(オバちゃんの)ノリを知らないと、「え?客に失礼やない?キツくない?」っと感じる対応も、ココでは時折見られるので、そんな態度を取られても、お気になさらず。

Feb 2, 2018
新品袷着物がこの価格!

この日も荷物いーーーーっぱいになり、お昼15時、すでにJMも私も眠気疲れが、、、帰宅し、夜は近所の焼き鳥系居酒屋へ行ったものの、鳥だし、あっさりしてるというか、そんなにコッテり重たい食事ではないのに、JMも私も疲労が溜まっているのか、あまり食べれず、お酒も飲めず。(このあたりから、ストレス、疲労の塊か、私のが弱り始め、モントリオールへ帰国後も1週間くらい、食事がまともに出来ず、またまた不健康にコケてしまいました。。。)



日本帰国日記、まだまだ、続きまーす。
(本当、お金なくて、JMママにお金借りてきたのに、買い物日記だな。帰国後のお支払い請求が恐ろしいぃー。)


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亀裂、、、家族の崩壊

2月1日(木)、

今回の日本帰国時、父の死、以上にショックな事がありました。


それは、私が招いた事でもあり、回避しようと思えば、出来たのだろうけど、『いつか打ち当たる問題』だと長年、感じてきました。


2月1日に問題の口火を切ってしまい、そこからドンドン燃え上がってしまい、2月3日、私は消火せずに逃げました。

その事について、自分の中での、できる事、すべき事、の整理は、ある程度、ついてはいるのものの、公のネット上に公開する段階ではないと今は感じるので詳しくは書きません。簡単に言うと、日本の母と妹と大喧嘩をしました。取っ組み合いの喧嘩をしたわけではないのですが、「あぁ、もう無理だ。」と言う所まで来てしまい、冷静に話す事もできず、現在、少し距離を置いている状態です。


私がブチ当たった壁は、きっと他にも家族間で同じ様な問題苦境にいる人が少なくないと想像します。それでも家族としての情や愛情、感謝はあり、落ち着いたら(1年先か10年先か、20年先か分かりませんが)、同じ様な事で悩む人の助け、参考にでもなればと、いつか、必ず、できれば良い結果と共にご報告できたらとは、思っています。




次回からは、楽しい旅日記です。



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アンティーク着物の『戻橋』の500円セール

暗い話ばかりだったので、今日は、楽しい日本の旅話を。

Jan 31, 2018
今回泊まったお宿からの眺め
京都伏見(1月31日)

1月31日(水)、

母と妹は、父の看病、葬儀後などの疲れでゆっくりしたいという事で、この日は、JMと2人でお出かけする事にした。正直、父の危篤を聞いた土曜の夜から眠れず、そのまま朝昼逆転の時差14時間差の日本に来てしまったので、私たちも寝不足、疲れで、目の下には2人ともガッツリクマを作っていたが、葬儀の為とは言え、せっかく日本まで来たのだからボーっとはしていられない(というか、実際は、時差ボケで早朝目が覚めてしまう)。

Jan 31, 2018
日本といえば、そこらじゅうに自販機!
お宿の下の階は米&酒屋でした。
(米&酒屋ってどうしていつも一緒なんだろう?)

この日は、ここ半年前?くらいからズーーーーっと気になっていたアンティーク着物のお店『戻橋(modoribashi)』さんへ。ドクロx着物などの妖艶な写真撮影をされていたり、一般の客様向けには、なんと着物の均一500円セールを毎月ちょこちょこ開催されている。色んな意味で凄くぶっ飛んだユニークな着物屋である。

着物ビジネスを始めたい」と先日、宣言し、次回、日本帰国の際は「ガッツリ仕入れして来よう。」っと目論んでいたのだが、今回は、父の葬儀の為の緊急帰国であり、時期的にも予算的にもビジネス用仕入れをする段取りは全くしていなかった。

Jan 31, 2018
朝から四条大橋。

葬儀の翌日ではあったが、時差ボケで早朝4時頃から目が覚めてしまい、体は私もJMも疲れてはいるが、が寝るモードではなく、朝の8時頃には京都の街中、祇園四条辺りのカフェでまったり。『戻橋』さんの500円セールが1月31日に開催される事は、モントリオールにいる時から知っており、まさか自分が行けるとは夢にも思っていなかったが「あれ?行けそう。それも今から、お店に向かえば、開店と同時に行けるかも?!」っと特にこの日の予定は何もなかったので向かったら、開店前に到着してしまった。

Jan 31, 2018
『戻橋さん』の店内。
赤の壁とドクロの掛け軸がお迎えしてくれる。

11時開店なのに、10時半頃には到着したが「開店前から行列ができている事もある。」という口コミもあったので、どのくらいの混み具合かなぁーっと店の前に来ると、2人程、すでに店前で待っている人がいる。「あれ?なんか見た事あるぞ?」っと思ったら、去年の夏、ミシサガトロント近郊)で開催されたジャパンフェスティバルに参加する為にカナダに来られていた着物メディアKIMONO BIJINの代表Sayumiさんが!

Jan 31, 2018
トイレも赤&黒で、トイレットペーパーまで黒!
戻橋ワールドです。

トロントに来られたついでに、Sayumiさんが着物関連のmeet upを企画しモントリオールにも来られ、そこで私も去年の夏の終わり頃、ちらりと会った。私はカナダから、彼女は、連れの方と東京から、なんとスーツケース3個抱えて来られていた。国を超えてのこの偶然「着物好き」という共通点が導いたのか、恐るべし「戻橋」の知名度よ。

Jan 31, 2018
3階のセール会場は、着物の山!

Jan 31, 2018
お襦袢もズラー。

その後、続々と私たちの後ろにも列ができ始めたが、開店まで20名も行列の人数はいなかったと思う。開店後、店内に入り、1階は通常のアンティーク着物売り場、2階にはトイレと奥に部屋があり、恐らくココで素敵な撮影をされるのであろう。3階が、今回の500円均一着物・小物セール会場となっているイベントスペース。

Jan 31, 2018
しばらくすると、お着物が散乱。
整理整頓しなおすのが大変そうである。

そう広くはない部屋内いっぱいに、所狭しと着物類が並べられている。SNSでよく、このセール会場の動画や映像を拝見していたが、やっとその場に来れるとは感激である。しかしながら、この日は、ホント偵察程度で、お買い物をする気はあまりなく、「帯締めやらの小物系か子どもの物があれば、買いたいなぁー」という気持ちでいた。

Jan 31, 2018
そんなに混んでなくてもカオス!
帯の山
(実は、バーゲン会場でのお買い物が苦手です)

が、しかし、最初の5分くらいはコートを着てカバンを持ったまま、チラチラ物色し「うーん、あんまりお目当の物ないなぁー。普通に着物で見るか。」っと着物を見だしてから、買い物欲がフツフツグツグツ湧いて来た。15分後には、コート、カバンは、部屋の隅に放り出し、JMに荷物持ち(整理)をさせ、「500円やし。(百均のノリ)」っとドンドン気に入った物をカゴに取り、気が付けば、3時間ほど物色しておりました。

Jan 31, 2018
購入した商品を袋詰めする私。
幸せなひと時。

この時の持っていた現金が3万円程だったので、それ以上は絶対に使わない。とは決めていたのだが、なんと合計48点2万4千円もお買い上げ。とは、言え、2万4千円で48点もの物が着物グッズが買えるってやっぱり凄い。こんなに買うつもりなどなく、大きいエコバック一つしか持ち合わせておらず、到底、持って帰れないほどの量。スーツケースで来たSayumiさんに「そんなに買うんですか?!」っと言っておきながら、この失態!(JMもお土産用着物やら巻物ぎょうさん買うてたけどな。巻物重し重し。)

Jan 31, 2018
一階の常設着物売り場にも沢山の商品が。

ちょうど、仕事終わりの友達が合流できると言う事で「なんか大きめの袋、あるだけ持って来て!&荷物持ち手伝って。」っと頼み込み、なんとか無事お持ち帰りができる事に。この友人は、ここ数年、帰国の度に毎回、会ってはいるが、ホンマに毎回、色々、助けてもらって、本当に感謝。あー、好きな物に囲まれている時ってホントに幸せ。お家でゴロゴロ昼寝せずに出て来て良かった。

Jan 31, 2018
お店の前で、大量の荷物と記念撮影

ちなみに、持参した、大きいエコバックは途中で取っ手がバリっと千切れ、近くの商店街のザ・ローカルな化粧品店で、たまたまデッカいカバン二千円で売っており、これに移しかえたのだが、この2千円カバン、デカイし、軽いし、結構丈夫で、帰国時まで、むっちゃ役に立ちました。

Jan 31, 2018
『戻橋さん』での戦利品。これ、全部JMと2人で
持って帰りました。

五百円セール会場を後にし、1階の通常のアンティーク着物売り場も見て回ると、まぁー、ここも素敵なお着物がいぃーっぱい。ドツボなエエ感じのザ・アンティークな感じのデザインの着物が並んでおりました。お値段は、5千円くらいの物もあれば、10万ほどするものも。やはり500円セールとは違う、良い感じの品揃え。さすがに、重いし散財したので、ココでは買わなかったけど、また、別の機会にジックリみたいなぁーっと(こういう素敵なアンティークのお店で成人式の振袖なんかを揃えるのも、ちょっと周りとは違ったテイストの振袖が発見出来そうで良さそうとも感じました。)。

Jan 31, 2018
JMサイズ(身長180cm)の着物は見つけられなかったけど、
こんなズボンもありました。

アンティーク着物店『戻橋 Modoribashi
602-8241 京都市上京区中立売通黒門東入役人町237
FB:https://www.facebook.com/modoribashi
Twitter: https://twitter.com/modoribashi237


戻橋さんを堪能した後、お腹がペコペコなので、近くの堀川商店街にあるカフェレストラン「Kyogoku Dining」へ。普通の可愛いオシャレなカフェで、お店の奥では赤ちゃん連れのママさん達がランチをしていた。ご飯もコーヒーも美味しかったのだが、ココの店員さんが、オーダーを取る時から素っ気ない感じがしたが「男性やし、こんな人もおるかな。」っと思っていたら、お会計時「別々に払う事できますか?」と聞くと「無理です。一緒に払って。」っと、むっちゃ無愛想に投げやりに言われた。

Jan 31, 2018
私の頼んだランチ。美味しかった。

(文章でニュアンスを表現するのは難しいが)一瞬「ん?私は、今、どこにおるの?カナダ?相手はカナダ人?」と思うほど、久々にカチンとくる言い方であった。いつも帰国の度に「サービス業の方はそこまで低姿勢にならんでもエエのに、客と店員は対等な立場よ。」と考える方で、この時もカジュアルにフレンドリーに「無理なんよー。一緒に払ってな〜。」と言われたのなら気にならなかったが、ホンマに海外で、やる気のない店員が「は?無理。一緒に払ってや!」っと投げ捨てて言う感じであった。

Jan 31, 2018
JMの頼んだランチ。お料理は良い。

日本語(特に関西圏)であれば、気難しいオッさんや無礼な態度の輩にもエエ切り返しができるババアになったと自負しておるのだが、このお兄さんは、もう「それ以上、話して来るなな負のオーラー」が凄かったので、そのまま出たが後味悪し。日本の接客業も変わってきているのであろうか。客の機嫌を取らんでエエ良い傾向なのだろうか?それとも、お兄さん、なんか辛い事あったんか?ご病気か?色々、想像してしまったよ。。。お料理、その他の雰囲気は良かったので、気になる方、ご近所の方、戻橋さんに行かれた帰りなど、美味しいので是非、行って見てください。

Jan 31, 2018
コーヒーもクレマしっかり出てて美味しい。
ソーサーに靴紐デザインが可愛い。

ランチ後は、パジャマを持って来るのを忘れたので、この近所のユニクロでサクっと買って、また戻橋のお店の前を通ると、買い物をし終わったSayumiさん達の姿が。ガッツリ、スーツケース分、購入されたようです。いやいや、その気持ち、むちゃくちゃ分かる!

Jan 31, 2018
去年の帰国時もチラッと来た、『伏水酒蔵小路』

ショッピングバッグを持って来てくれたお友達とは、その後、お別れし、私たちは一旦、お宿へ。大量の荷物を持って帰宅したら、JMが宿のをなくしたっぽい。代わりの鍵はすぐに管理人に連絡後、ゲットできたものの、スペアを作らなくてはならなかったので、近所の鍵屋へ行き、その近くの居酒屋街『伏水酒蔵小路』で日本酒利き酒セットと夕飯を食べて帰りました。

Jan 31, 2018
伏見のお酒がずらーり。

IMG_4211
17種の伏見の日本酒がチビチビ楽しめる利き酒セットを
JMと分け分けしました。

Jan 31, 2018
おでん(ほぼ完食)、こんにゃく(右下)、アジフライ、
焼きそば等、ちょこちょこツマム。

Jan 31, 2018
色んな居酒屋が店内に入っている。

が大きく明るいなぁーっと思っていたら、なんとスーパーブルーブラッドムーン(もう何がなんだか分からない長ったらしい用語になってるので気になる方は自分で調べて)の皆既月食だったらしい。が、ガッツリ時差ボケの私たち、月食始まる前には、スヤスヤ寝てしまいました。

Jan 31, 2018
月食の夜とは知らず「月が大きい&明るいなー」っと撮った写真。
本当は、もっともーっと綺麗でした。



日本帰国日記、続く、、、

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父の葬儀、告別式は大切だと感じる

またまた暗い日記です。葬儀、出棺時の個人的な日記内容になります。



1月30日(火)
実は、日本到着した昨夜から、Airbnbで借りた部屋の暖房が効かない。全く、動いてる様子なし。昨晩は、もう遅かったので、管理者に連絡する事なく、そのまま布団を被って寝たが、一気に日本の冬を思い出しましたわッ!

布団から出てる部分、鼻の頭とかが冷たい。もトイレも冷やっヒヤ。朝、起きて、色々エアコンをいじって見たら、動きだしたので、ヨッシャーっと思いきや、20分ほどでまたOFF。どーにもこーにも寒くて、家の中に居れたもんじゃないので、管理人に連絡し外出しました(その後、直してくれたみたいで、ちゃんと動きだした。)

朝10時頃、実家へ。亡き父の希望により、お通夜や葬儀は教会では行わず、近しい親戚少人数での葬儀を実家で行う事となっていた。家に入ると父は、ただ眠っているかの様にベッドに横たわっている。それまで、全然平気だったのだが、顔を見た瞬間、ワーッとが溢れてきた。ただただ「やっぱり悲しいなぁ」と、そう感じた。

お昼13時過ぎに親戚の叔父や叔母が到着。14時から教会の牧師さんが到着し葬儀がはじまった。キリスト教プロテスタント系の葬儀では、牧師は故人の略歴や人柄を語ったり、聖書の朗読、祈祷、故人の好きだった賛美歌を斉唱したりする(ちなみに、教会ならオルガンなのだろうが、牧師さんは、ギター持参で賛美歌の演奏されました。

15時、納棺
葬儀屋の方が、手伝ってくれ、父の遺体を棺に移動。遺体の周りをで埋め尽くす。黒い布に白字の十字架が描かれたカバーを棺にかけ、親戚一同と共にタクシーで火葬場へと移動。

16時頃、火葬場に到着。
牧師が最後の祈りを捧げ、棺の小窓から父の顔を見て最後のお別れをする。ここから、火葬場の炉の中へ柩が運び込まれ、点火スイッチが押された。

火葬には1時間ほどかかり、別室に休憩しつがあるのだが、大勢の同じ様なご家族、関係者がお茶を飲んだり、軽食を食べたりしながら火葬終了を待っていた。さすがに、ガイコクジンは、JM1人であった。

17時頃、骨上げ
火葬が終わり、骨上げ(収骨)へ向かう。見事なまでに骨だけになっていた。頭の方から強い火力で燃やすらしく、頭蓋骨が結構、砕けてる。ココまで来ると、父への寂しさや思い出よりも、サイエンス的な興味が湧いて来る。72歳だった父、火葬場の方曰く、まだ(遺体としては)若い方らしく、骨は硬い方らしく、バリバリ押したりしないと砕けない(もっと高齢になると骨も弱って簡単に砕けるそう)。火葬場の方が、骨の部位などを説明してくれた。

通常、プロテスタントの教えでは、偶像(物)を拝んだり祭ったりしない為、死後の骨や体は大事にとっておく様なものではなく、ただの物になるのだが、父は、生前、「骨は全部取って納骨してくれ」っと希望していたらしく、馬鹿でかい骨壷を用意していた。叔母曰く、祖母がなくなった時も父は、骨を全部拾いたがったらしく、父は骨に思い入れがあったようだ。

パンパンに詰まった骨壷を抱えて17時半頃には帰路へ。


一旦、みんなで、再度タクシーで実家まで帰り、少しお話しし、親戚も高齢の上、2時間ほどかかる所から来ているので早めに解散。夜は、母と妹、私とJMのみで夕飯を外に食べに行き、この日は終了。


私は、(今の所)「死んだらお終い、体には何の意味もない。」っと感じる方なので、自分が死んだ後の体は「焼くなり煮るなり、ご自由に」っと考えている。だが、今回、亡くなった後ではあったが、父の最後の姿を魂のない死体であったとしても見ておいて良かったと感じる。父(死にゆく者)が「必要ない」と言ったとしても、残された者として、上手く説明できないが、死んでしまった者とのお別れ(告別)ができたのは価値があったと強く感じた。






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