この日は、お友達のベイビー&ママとその友達のフランス人の女性と、彼女の友達のフランス人カップル&3、4歳くらいの男の子と合計7人でPlace des Arts辺りをブラブラ。なんか、今日はイベントがあたみたい。一個だけ見たのが、体験型ダンス教室。Place des Artsの中の開場の一つの舞台に一般の人も参加自由でコンテンポラリーダンスならってる。
日本人にとってお花見が、春の一代イベントであると同様に、ケベコワ(ケベックの人)にとって、Cabane a Sucreは、春先、老若男女みぃ〜んな大好きワクワクの行事である。“Cabane a Sucre(キャバナ スュークル)”はフランス語で文字化けするのでアクセント記号は入れてないけど、直訳すると「砂糖小屋」、英語で言うとSugar Shack(シュガー・シャック)。まぁ、みんな同じ意味だけどさ。聞いた事ない?毎年、春先3月中旬から4月中旬くらいにかけて、カナダ、それもケベック州に大量に生息するメイプル(楓)の木からシロップを中出する時期なのね。かの有名な『メープルシロップ』ですよ!
そんな、シュガーシャックに、今日はJM家族と行きました。JMのお家からさらに西、もうちょっと行ったらオンタリオ州との州境ってトコロにある、森の中のCabane a Sucre。去年も彼の家族とは同じ所に帰ました。去年と同じく、彼の親戚、おじいちゃん、おばあちゃん、伯母さん、伯父さん、どこからどこまでが、彼の親戚か分からないくらい人が集まってるので、アタシはテキトウに、目があって微笑まれたら微笑み返す、ハハハ。