今日はグルコーステストの日でした。グルコーステストとは、日本語で何て言うのかな?血液の中のグルコース(ブドウ糖、血糖)量を測定する検査。主に妊娠糖尿病にかかってないかのチェックです。
カナダ(ケベック)ではこの検査はオプションじゃなく、妊娠中期24~28週の間に皆が受ける検査項目。やっぱり甘い物食ってる人とか太ってる人多いから?
血糖値調べるので血を採るわけですよ。「日本の震災の為に献血を」っと叫ばれてる今でも私はやっぱり注射は嫌いだ。針が怖い。妊娠してから2回目の注射。。。気が重いです。でも、妊娠中ってもっと色んな検査で針を刺されると思ってたけど意外に少なくてホッとしてます。
前回、私の採血シーンを見て、JMが顔面蒼白になった(見てる旦那さんが倒れるのってよくあるらしい)ので、今回はJM無しで1人で頑張ってきました。顔面蒼白になって不安を煽られるよりかは1人のが気も楽やしね。
この検査を受ける前には注意事項がありまして、『検査を受ける前は軽く食事をしてくるように。でもオレンジジュースとか糖分は取らないで下さい。』って指示。朝ご飯に牛乳とバターを塗っただけのトーストを食べて病院にむかいました。
朝10時05分の予約で25分前くらいは病院に到着。ウッ、、、でも受付の前に人だかり。いつもは、広い待ち合い室のイスはちょこちょこ空いてて座れるのに今日はいっぱいで、廊下にまで椅子がずらーーーっと並んでる。
誰に聞いても、同じ病院で出産した人達も、「病院ではやっぱり待たされる。」って言うけど、私は今までラッキーだったのかあんまり待たされた事がない。20分が最大かな。普通のクリニックに風邪とかでアポなしで行った時は、結構待たされたくらいかな。
なので今日の混雑ぶりにビックリ。整理券を取って番号を見ると183番。今、呼ばれてるのが140番代。いったいどのくらいのスピードで進むのだろうか。待ってる客層は妊婦か老人。結局、40分くらいかな10時半くらいには呼ばれて受付をチョチョイと済ませ、今度は、「アッチで待っといて。今度は番号ないけど、黄色い紙の人って呼ばれるから。」と言われ、ちょっと端のラボの横辺りに座って再び待つ。
ここには、番号を持った人も入れば私みたいに黄色い紙(ポストイット)を持った人もいて、ラボの人は番号は呼びに来るけど、黄色い紙のウチらには声がかからない。10分くらい経って質問しようかなぁ〜っと立ち上がろうとしたら、ラボの入口付近にいたオバアちゃんがスタッフに黄色い紙をチラチラ〜っと見せびらかして「私は番号ないけど?」っと言ったら、スタッフの人が「あぁ〜!黄色い紙!こっち来て!」っと言うので、私と隣の女性も黄色い紙を持ってたので、皆で「ウチらもですけどー」っと付いていった。
どーやらスタッフの人、、、うちらの存在を忘れてた模様。オバアちゃんナイスよ!そしたらGLUなんちゃらって書かれたジュースにストローさして持って来て「10分以内に飲み上げてスタッフに知らせて下さい。」と言われた。かなり甘くて飲むのが大変って聞いてたけど。そこまで甘くない。炭酸オレンジジュースッてカンジかな。そんなに炭酸も甘みも強くなく意外とゴクゴク飲めました。でも300mlもあるので最後の方はちょっと満腹感&さすがに甘い。。。
飲み切った空の瓶をスタッフに渡すと、1時間後にココに戻って来て下さいと言われ、1時間後に戻ると今度は待たされる事なく、採血ブースへ呼ばれる。今日は男性スタッフが多いのか「あ、この番号の患者もうやった?次ぎ誰?あ、もうお昼だ。」っとか、なんかオッサンらのかけ声(それもでかい)で工事現場の様な雰囲気。
私を呼んだ看護士(?)さんもオッチャンで。一見、冷たそうで怖い。こないだの看護士さんのオバちゃんは終止にこやかで採血がスムーズに行く説明とかも細やかで良かったのに、このオッチャンには期待できなさそうだなー。乱雑そうだなーっと、ビクビクしながら席に着くと、オッチャン「名前は?ん?日本人?」っと聞いてきた。
そうしたら、オッチャン、周りのスタッフにも「この子、日本人だって!」っと言いふらしそれからずっと日本の震災の話し。「いやぁ〜、大変だね。テレビみた?車がいっぱい乗り上げてたよ。津波に流されてたよ。日本ッて人口多いんでしょ?え?もっといるの?どんだけ食料必要なんだろね。日本はやっぱり原発問題だけど、原発いるよね?他に資源ないよね、大変だよね〜。」っと、、、とどまる所をしらない弾丸トーク。
本当に心配してくれてるんだろうけど、途中から「おっさん、おちょくっとるんかい?!」っと思える程のトーク炸裂。ボー然と相づちなんかうってる間に、いつの間にやら腕にプスっと針を刺されチクリ。針の刺さった腕を見たくないので顔を背けてる間もオッサンのトークは止まらない。
長いなー、おちゃんトークに夢中で針刺してるだけで血採るの忘れてんじゃないの!っと思い「まだ?」ってトークを遮って聞くと「もうちょっとだよ。」っと。良かったちゃんと採ってくれてるのね。もしかしたら、注射の怖さを紛らわせるためにオッチャンは地震の話しをしてたのだろうか?!最後に、「体は大切に健康にね!」っと言われ、お別れした。
所要時間5分。あっと言う間に終わったけど、5分間おっちゃんよう喋ったわ。
噂に聞くと、この検査にひっかかると、次回、同じ様な事プラスもっと時間もかかって面倒臭い再検査をせねばならんらしい。無事にスルーしますように。
では、<ここ1週間の私の体調は>
ートイレが本当に近い!特に夜
ーおヘソが消滅しそう
ーヘソ周りの毛がうっすら濃い
ー腰が痛い
それくらいかなー。トイレをもよおすのは、お腹の赤ちゃんが蹴ってるせいもあると思うのよね。特に膀胱の辺りをガツンと蹴られると痛いし尿をもよおす。
そしてお腹が張って来たからか、おヘソが今ほぼ平らになってきてて、これがデベソになっちゃうのかしら。
妊娠したらヘソ周りの毛が濃くなるって聞いてたのでずっとチェックして来たけど、やっぱり確実に濃くなって気がする。タマに5ミリくらいの長い産毛もチラホラ。ま、毛むくじゃらじゃないけど。そして薄らおヘソから上下に縦の線も見え始めてます。
カナダ(ケベック)ではこの検査はオプションじゃなく、妊娠中期24~28週の間に皆が受ける検査項目。やっぱり甘い物食ってる人とか太ってる人多いから?
血糖値調べるので血を採るわけですよ。「日本の震災の為に献血を」っと叫ばれてる今でも私はやっぱり注射は嫌いだ。針が怖い。妊娠してから2回目の注射。。。気が重いです。でも、妊娠中ってもっと色んな検査で針を刺されると思ってたけど意外に少なくてホッとしてます。
前回、私の採血シーンを見て、JMが顔面蒼白になった(見てる旦那さんが倒れるのってよくあるらしい)ので、今回はJM無しで1人で頑張ってきました。顔面蒼白になって不安を煽られるよりかは1人のが気も楽やしね。
この検査を受ける前には注意事項がありまして、『検査を受ける前は軽く食事をしてくるように。でもオレンジジュースとか糖分は取らないで下さい。』って指示。朝ご飯に牛乳とバターを塗っただけのトーストを食べて病院にむかいました。
朝10時05分の予約で25分前くらいは病院に到着。ウッ、、、でも受付の前に人だかり。いつもは、広い待ち合い室のイスはちょこちょこ空いてて座れるのに今日はいっぱいで、廊下にまで椅子がずらーーーっと並んでる。
誰に聞いても、同じ病院で出産した人達も、「病院ではやっぱり待たされる。」って言うけど、私は今までラッキーだったのかあんまり待たされた事がない。20分が最大かな。普通のクリニックに風邪とかでアポなしで行った時は、結構待たされたくらいかな。
なので今日の混雑ぶりにビックリ。整理券を取って番号を見ると183番。今、呼ばれてるのが140番代。いったいどのくらいのスピードで進むのだろうか。待ってる客層は妊婦か老人。結局、40分くらいかな10時半くらいには呼ばれて受付をチョチョイと済ませ、今度は、「アッチで待っといて。今度は番号ないけど、黄色い紙の人って呼ばれるから。」と言われ、ちょっと端のラボの横辺りに座って再び待つ。
ここには、番号を持った人も入れば私みたいに黄色い紙(ポストイット)を持った人もいて、ラボの人は番号は呼びに来るけど、黄色い紙のウチらには声がかからない。10分くらい経って質問しようかなぁ〜っと立ち上がろうとしたら、ラボの入口付近にいたオバアちゃんがスタッフに黄色い紙をチラチラ〜っと見せびらかして「私は番号ないけど?」っと言ったら、スタッフの人が「あぁ〜!黄色い紙!こっち来て!」っと言うので、私と隣の女性も黄色い紙を持ってたので、皆で「ウチらもですけどー」っと付いていった。
どーやらスタッフの人、、、うちらの存在を忘れてた模様。オバアちゃんナイスよ!そしたらGLUなんちゃらって書かれたジュースにストローさして持って来て「10分以内に飲み上げてスタッフに知らせて下さい。」と言われた。かなり甘くて飲むのが大変って聞いてたけど。そこまで甘くない。炭酸オレンジジュースッてカンジかな。そんなに炭酸も甘みも強くなく意外とゴクゴク飲めました。でも300mlもあるので最後の方はちょっと満腹感&さすがに甘い。。。
飲み切った空の瓶をスタッフに渡すと、1時間後にココに戻って来て下さいと言われ、1時間後に戻ると今度は待たされる事なく、採血ブースへ呼ばれる。今日は男性スタッフが多いのか「あ、この番号の患者もうやった?次ぎ誰?あ、もうお昼だ。」っとか、なんかオッサンらのかけ声(それもでかい)で工事現場の様な雰囲気。
私を呼んだ看護士(?)さんもオッチャンで。一見、冷たそうで怖い。こないだの看護士さんのオバちゃんは終止にこやかで採血がスムーズに行く説明とかも細やかで良かったのに、このオッチャンには期待できなさそうだなー。乱雑そうだなーっと、ビクビクしながら席に着くと、オッチャン「名前は?ん?日本人?」っと聞いてきた。
そうしたら、オッチャン、周りのスタッフにも「この子、日本人だって!」っと言いふらしそれからずっと日本の震災の話し。「いやぁ〜、大変だね。テレビみた?車がいっぱい乗り上げてたよ。津波に流されてたよ。日本ッて人口多いんでしょ?え?もっといるの?どんだけ食料必要なんだろね。日本はやっぱり原発問題だけど、原発いるよね?他に資源ないよね、大変だよね〜。」っと、、、とどまる所をしらない弾丸トーク。
本当に心配してくれてるんだろうけど、途中から「おっさん、おちょくっとるんかい?!」っと思える程のトーク炸裂。ボー然と相づちなんかうってる間に、いつの間にやら腕にプスっと針を刺されチクリ。針の刺さった腕を見たくないので顔を背けてる間もオッサンのトークは止まらない。
長いなー、おちゃんトークに夢中で針刺してるだけで血採るの忘れてんじゃないの!っと思い「まだ?」ってトークを遮って聞くと「もうちょっとだよ。」っと。良かったちゃんと採ってくれてるのね。もしかしたら、注射の怖さを紛らわせるためにオッチャンは地震の話しをしてたのだろうか?!最後に、「体は大切に健康にね!」っと言われ、お別れした。
所要時間5分。あっと言う間に終わったけど、5分間おっちゃんよう喋ったわ。
噂に聞くと、この検査にひっかかると、次回、同じ様な事プラスもっと時間もかかって面倒臭い再検査をせねばならんらしい。無事にスルーしますように。
では、<ここ1週間の私の体調は>
ートイレが本当に近い!特に夜
ーおヘソが消滅しそう
ーヘソ周りの毛がうっすら濃い
ー腰が痛い
それくらいかなー。トイレをもよおすのは、お腹の赤ちゃんが蹴ってるせいもあると思うのよね。特に膀胱の辺りをガツンと蹴られると痛いし尿をもよおす。
そしてお腹が張って来たからか、おヘソが今ほぼ平らになってきてて、これがデベソになっちゃうのかしら。
妊娠したらヘソ周りの毛が濃くなるって聞いてたのでずっとチェックして来たけど、やっぱり確実に濃くなって気がする。タマに5ミリくらいの長い産毛もチラホラ。ま、毛むくじゃらじゃないけど。そして薄らおヘソから上下に縦の線も見え始めてます。