国際映画、2本目は、「僕の中のオトコの娘(こ)The Little girl in me」を見て参りました。窪田将治監督、河野直輝主演。で、この2人が舞台挨拶に来てました。この監督さん今年で3年連続モントリオール映画祭に来ているらしいんだけど、私は多分、この監督の映画を見るのが今回はじめて。
社会になじめず、引きこもりになってしまった男の子が「女装」の世界に目覚め、格闘しながらも自分の居場所を見つける青春?もの?とでも言うのだろうか。
けっこう楽しく見れたんだけど、最後が、「え?ここで終わっちゃうの?!」っと、あっさり終了。個人的には、もっと派手にサクセスストーリーにしても良かったんじゃないかなぁ〜っと思うけど、まぁ、国際映画祭の映画ってこんなカンジよね。

映画終了後、監督さんは、後ろの席に座っていて、お客さんを見送り&質疑応答なんかしてはるカンジやったけど、私は用事があったので、トイレに行ってさっさと帰ろうとしたら、監督、主演の河野さん、もう一人誰か?と一緒に映画館近くの食べ放題の寿司屋へ入って行くのを目撃。「あ、そこはあまりオススメじゃないぞ!」っと言いたかったけど、声をかけるには遠い距離で見送っちゃったわー。美味しかったかしら???
それにしても、映画祭やらジャズフェスやら色んなイベント事で有名人は結構見るけど。舞台上で見る以外、モントリオールという、街はスターのオーラを消す力がある気がする。レディ・ガガのようなド派手な格好を常にしているならいざしらず、ちょっとくらいキレイな人もココでは一般人に紛れると言うか、普通のオッサン、姉ちゃんになってしまう。「なんでかなぁ〜」っと考えてたら、モントリオールの人は結構、素が可愛い人が多いからかもしれない。磨けばカフェのウェイトレスですら、光そうな子がゴロゴロいるからかなぁ〜。
社会になじめず、引きこもりになってしまった男の子が「女装」の世界に目覚め、格闘しながらも自分の居場所を見つける青春?もの?とでも言うのだろうか。
けっこう楽しく見れたんだけど、最後が、「え?ここで終わっちゃうの?!」っと、あっさり終了。個人的には、もっと派手にサクセスストーリーにしても良かったんじゃないかなぁ〜っと思うけど、まぁ、国際映画祭の映画ってこんなカンジよね。

映画終了後、監督さんは、後ろの席に座っていて、お客さんを見送り&質疑応答なんかしてはるカンジやったけど、私は用事があったので、トイレに行ってさっさと帰ろうとしたら、監督、主演の河野さん、もう一人誰か?と一緒に映画館近くの食べ放題の寿司屋へ入って行くのを目撃。「あ、そこはあまりオススメじゃないぞ!」っと言いたかったけど、声をかけるには遠い距離で見送っちゃったわー。美味しかったかしら???
それにしても、映画祭やらジャズフェスやら色んなイベント事で有名人は結構見るけど。舞台上で見る以外、モントリオールという、街はスターのオーラを消す力がある気がする。レディ・ガガのようなド派手な格好を常にしているならいざしらず、ちょっとくらいキレイな人もココでは一般人に紛れると言うか、普通のオッサン、姉ちゃんになってしまう。「なんでかなぁ〜」っと考えてたら、モントリオールの人は結構、素が可愛い人が多いからかもしれない。磨けばカフェのウェイトレスですら、光そうな子がゴロゴロいるからかなぁ〜。