今日は、モントリオール国際映画祭2本目の映画『ぶどうのなみだ(英題a Drop of the Grapevine)』を見て来ました。今週末は月曜が祝日なので3連休。JMが子ども達を連れ、毎夏恒例、親戚一同が集まるパーティーに行ったので、ワタシは完全フリー!
土曜は、子どもだけ預けてJMと一緒に映画に行く予定だったけど、湖沿いのシャレーで連日、飲んで、食べて喋くるパーティーなので、子どもを預けても「誰かが見ててくれる」っと皆が油断し、フト目を離した時に、事故等がおこりそうなので、JMが、ついて行く事に。
こないだの日記にも書いたけど、この『ぶどうのなみだ』は、昼、夜2回上映されるので、夜、友達と行こうかとも迷ったが、夜にしてしまうと、それまでダラダラしてしまいそうなので、お昼のを見に行く事に。正解でした。映画の後も有意義に時間を使う事ができました。

ワンちゃんが出てくるんですが、
むっちゃモコモコでキュート。
朝、余裕を持って出たはずが、劇場にはギリギリ1分前に到着。前の方に着席すると、日本語を話す2人の女性が、ワタシの前に着席。監督の三島有紀子さんと、年配の女性。映画終了後に質疑応答の時間があり、年配の女性は、通訳さん?日本語からフランス語への通訳をされてました。
私は、質疑応答を最後まで聞かず出てしまったが、ほとんどの方が残って聞いていた印象。それにしても、モントリオールの映画祭って、監督さんやら、マイナー作品の俳優さんはもちろん、大物にも近くで目撃したり、一緒に写真撮ってもらえたりします。
さてさて、映画の内容は、正直、ストーリーは、私、好みではなかったかな。この監督「しあわせのパン」という同じ北海道が舞台の前作があり、今作は、北海道企画第2弾って感じ。なのできっと「しあわせのパン」が好きな人は好きでしょう。

キッチン可愛いぃー。
こんなキッチン欲しいなぁー。
あと、出演者の服装、小道具、インテリア、ワンコがとっても可愛い。私は、ストーリーよりそっちに目が釘付け。こんなに可愛い物、美味しい料理に囲まれ生活してんのに、悩みってなんやねん?!ホンマに悩んでたら、そんな格好できる?そういう物、買う?っといらん事を考えてしまい感情移入がイマイチできず。
あぁー、私には、美味しい、美しい料理をテーブルいっぱいに並べてワインを飲みたくなる映画でした。ストーリーが、気になる方は独自でチェックしてくだされ。でも、見て良かったかな。「しあわせのパン」も見てみたい。Wikipediaの監督、三島有紀子さんの説明に「本屋とカフェと映画館をこよなく愛している」っと書かれているが、ホンマそういう人が作った作品って感じです。日本は公開がまだらしい。日本人の女の子、こういう世界好きだと思うなー。多分、ストーリーも。
実は、この映画、今回、一番見たかった映画。コンペティションできてる『ふしぎな岬の物語』や『そこのみにて光り輝く』よりも。なぜかと言うと、「ふしぎ〜」は、ほのぼのムービーでしょ?っと想像できる。「そこのみ〜」は、若者の恋愛、暗いんやろ?っと暗いの却下。ぶどうは、大泉洋主演なんですよ!ワタシ、この人好きなんです。予告でみたら、そのワインが美味しそうなのにも惹かれて。。。予想より静な映画だったので、途中、一瞬、寝そうになりました。お大泉さんも、真剣演技です。大泉洋のオモロい部分を期待して見てしまったのが、失敗か?!
昔はね、暗い映画や考える映画、答えのでない映画とかちょっとマイナーな映画とか好きだったのに、最近、シンプルでオモロいのが一番。子どもが不幸になる話とか痛いのとかも、もー見れません。歳なのかなー、、、って、もっと歳取るとまた、変わってくるのかなー。
あと、先日見た「サンブンノイチ」の中島美嘉にも感じたのだが、今日のヒロイン安藤裕子も2人ともキレイです。私の好きな顔&雰囲気です。が、映画の中で見ると、特に安藤裕子さんは、ナチュラルな役だったからか、余計に貧相に見えたのは、ワタシだけ?中島美嘉は、あのスラッとしたスタイルが彼女らしさで、魅力なのだろうが、映画の中の女性としてはガリガリで、女性的魅力に少しかけるような。。。こっちの豊満な女性達を見慣れてしまったからやろか。。。
映画の後は、モンロワイヤル通のサイド・ウォークセールをぶーらぶら。今日は予想以上に暑かったです。1人ランチもしたのだが、3連休中と言う事もあり、人がむちゃくちゃ多かった。家族連れ、カップル、友達同士がもちろん多く、寂しく感じるかとも思ったが、意外と周りを見回すと1人の人も多い。私も喉が渇いたら、いつでもカフェによれるし、ショッピングもマイペースできるし、夕飯も好きな物ガッツリ、食べれたし、ブログも更新できたし、1人週末満喫できました。
あ、日記を閉めようとしたら、「ぶどうのなみだ」の夜の部を見に行った友達からメール報告が。ほぼ満席だったらしい。北海道って、ケベックに似てるなぁーって映画中に何度も感じたので、ケベックの人、好きかも。この映画、上ではイマイチみたいな感想を書いてしまったが、DVDが欲しい映画です。お家でゴロゴロしながら見たい映画です。前作の「しあわせのパン」と共に。なんか見直したい映像がいっぱい。
ちなみに、今日使った上の写真は全て、「ぶどうのなみだ」のHPから拝借しました。あまりにも可愛い映像がいっぱいだったので、思い出として残しておく為に。こういう載せ方して良いのかな?ちょっと不安ですが、映画関係者様、ダメだったら削除致します。ご連絡下さい。
さ、明日はしっかり働きまーす。


土曜は、子どもだけ預けてJMと一緒に映画に行く予定だったけど、湖沿いのシャレーで連日、飲んで、食べて喋くるパーティーなので、子どもを預けても「誰かが見ててくれる」っと皆が油断し、フト目を離した時に、事故等がおこりそうなので、JMが、ついて行く事に。
こないだの日記にも書いたけど、この『ぶどうのなみだ』は、昼、夜2回上映されるので、夜、友達と行こうかとも迷ったが、夜にしてしまうと、それまでダラダラしてしまいそうなので、お昼のを見に行く事に。正解でした。映画の後も有意義に時間を使う事ができました。

ワンちゃんが出てくるんですが、
むっちゃモコモコでキュート。
私は、質疑応答を最後まで聞かず出てしまったが、ほとんどの方が残って聞いていた印象。それにしても、モントリオールの映画祭って、監督さんやら、マイナー作品の俳優さんはもちろん、大物にも近くで目撃したり、一緒に写真撮ってもらえたりします。
さてさて、映画の内容は、正直、ストーリーは、私、好みではなかったかな。この監督「しあわせのパン」という同じ北海道が舞台の前作があり、今作は、北海道企画第2弾って感じ。なのできっと「しあわせのパン」が好きな人は好きでしょう。

キッチン可愛いぃー。
こんなキッチン欲しいなぁー。
あと、出演者の服装、小道具、インテリア、ワンコがとっても可愛い。私は、ストーリーよりそっちに目が釘付け。こんなに可愛い物、美味しい料理に囲まれ生活してんのに、悩みってなんやねん?!ホンマに悩んでたら、そんな格好できる?そういう物、買う?っといらん事を考えてしまい感情移入がイマイチできず。
あぁー、私には、美味しい、美しい料理をテーブルいっぱいに並べてワインを飲みたくなる映画でした。ストーリーが、気になる方は独自でチェックしてくだされ。でも、見て良かったかな。「しあわせのパン」も見てみたい。Wikipediaの監督、三島有紀子さんの説明に「本屋とカフェと映画館をこよなく愛している」っと書かれているが、ホンマそういう人が作った作品って感じです。日本は公開がまだらしい。日本人の女の子、こういう世界好きだと思うなー。多分、ストーリーも。
実は、この映画、今回、一番見たかった映画。コンペティションできてる『ふしぎな岬の物語』や『そこのみにて光り輝く』よりも。なぜかと言うと、「ふしぎ〜」は、ほのぼのムービーでしょ?っと想像できる。「そこのみ〜」は、若者の恋愛、暗いんやろ?っと暗いの却下。ぶどうは、大泉洋主演なんですよ!ワタシ、この人好きなんです。予告でみたら、そのワインが美味しそうなのにも惹かれて。。。予想より静な映画だったので、途中、一瞬、寝そうになりました。お大泉さんも、真剣演技です。大泉洋のオモロい部分を期待して見てしまったのが、失敗か?!
昔はね、暗い映画や考える映画、答えのでない映画とかちょっとマイナーな映画とか好きだったのに、最近、シンプルでオモロいのが一番。子どもが不幸になる話とか痛いのとかも、もー見れません。歳なのかなー、、、って、もっと歳取るとまた、変わってくるのかなー。
あと、先日見た「サンブンノイチ」の中島美嘉にも感じたのだが、今日のヒロイン安藤裕子も2人ともキレイです。私の好きな顔&雰囲気です。が、映画の中で見ると、特に安藤裕子さんは、ナチュラルな役だったからか、余計に貧相に見えたのは、ワタシだけ?中島美嘉は、あのスラッとしたスタイルが彼女らしさで、魅力なのだろうが、映画の中の女性としてはガリガリで、女性的魅力に少しかけるような。。。こっちの豊満な女性達を見慣れてしまったからやろか。。。
映画の後は、モンロワイヤル通のサイド・ウォークセールをぶーらぶら。今日は予想以上に暑かったです。1人ランチもしたのだが、3連休中と言う事もあり、人がむちゃくちゃ多かった。家族連れ、カップル、友達同士がもちろん多く、寂しく感じるかとも思ったが、意外と周りを見回すと1人の人も多い。私も喉が渇いたら、いつでもカフェによれるし、ショッピングもマイペースできるし、夕飯も好きな物ガッツリ、食べれたし、ブログも更新できたし、1人週末満喫できました。
あ、日記を閉めようとしたら、「ぶどうのなみだ」の夜の部を見に行った友達からメール報告が。ほぼ満席だったらしい。北海道って、ケベックに似てるなぁーって映画中に何度も感じたので、ケベックの人、好きかも。この映画、上ではイマイチみたいな感想を書いてしまったが、DVDが欲しい映画です。お家でゴロゴロしながら見たい映画です。前作の「しあわせのパン」と共に。なんか見直したい映像がいっぱい。
ちなみに、今日使った上の写真は全て、「ぶどうのなみだ」のHPから拝借しました。あまりにも可愛い映像がいっぱいだったので、思い出として残しておく為に。こういう載せ方して良いのかな?ちょっと不安ですが、映画関係者様、ダメだったら削除致します。ご連絡下さい。
さ、明日はしっかり働きまーす。


