モントリオール生活 

モントリオールと出会って早17年。2001年ワーホリ時に始めたブログが、今や育児&着物ブログと化してます。ワーホリ、語学学校、専門(美容)学校、仕事、個人移民、美容(髪)、ファッション、食の事、等々、気ままに書いてます。ただいま、2歳、5歳、7歳の男の子の子育て中。最近は、着物ネタも満載です。

February 2015

モントリオールの冬の服装

前回の日記で秋用ブーツを買った話をしたが、今回は、モントリオールの冬の服装について。雪が振り出し、マイナス10℃を下回り、アスファルトの地面が見えなくなるくらいの雪道になると私は毎年こんな格好になります。

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モントリオールの冬の服装。

私の中のマイルールでは、毎冬、マイナス10℃を切るまでは、日本の冬(北海道等の極寒地は除く)に着るような、普通のコートで凌ぐようにしている。一度、ゴツいコートを着てしまうと、その後、0℃とか暖かい日があっても、もう戻れないんよね。

soia&kyo
マイナス10℃から5℃くらいの気温の時に着るコート
Soia & Kyo
(全く同じコート持ってるけど写真は私じゃありませーん。)

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Dr. Martinのブーツ

靴は、前回の日記で紹介した秋物ブーツ系か、上の写真のようなちょっと厚底(ここ大事!)の生地のしっかりしたブーツ。これでも雪道でないマイナス10℃までくらいなら、まぁーなんとか頑張れる。

モントリオールに初めて来た時(極寒の1月)の冬はもっと薄手の日本からのコート、手袋、マフラー、ニット帽、ブーツで、コートの下には何枚も重ね着して、セーター系のモコモコしたのも着て、80デニールくらいのタイツを2枚重ね着したり、ズボンの下にタイツ履いたり、靴下も2枚履きしたりして防寒してた。

その頃は、初秋用くらいのコートでマイナス20℃の冬も過ごせてて、寒かったけど取りあえずは防寒できてたし「マイナス20℃やねんし、寒くて当たり前」って思ってた。最近は、寒い日に20分以上、外を歩く事なんて滅多にないけど、その頃は、1時間くらい極寒の中、歩き回る事はザラで、今考えると「よくあんな服装で外歩いてたなぁー、自殺行為やな。」っと感じるわ。

でも若かったからかな。雪道スニーカーの男の子とかマイナス10℃以下やのにパーカーの子とかおるもんね。若さって素晴らしいわぁーーーー!あと、動いたらシャカシャカ音を立てるダウンコート系が嫌いだったってのもあるかも。変なこだわりがあったんよね。

日本に頻繁に帰らなくなった移民としてこっちに住み出した頃からかな?生活の基盤がモントリオールになるに連れ、服もこっちで買う頻度が増え、冬のコートの買い替え時に、とうとうゴツい雪国用コートデビューをしてしまったわ。

一番上の写真は、私の定番ガッツリ冬の服装なんだけど、基本は、
・羽毛の入ったダウン系のコート。
・薄手の帽子。
・しっかりした手袋。

コートの長さは、絶対膝丈がオススメ!短いのだと、外に20分くらいいると太ももが、ヒリヒリ寒くなる事があるので、太ももが隠れる長さは欲しい。ただし、車移動の多い人は、車の乗り降りに邪魔になるので、短い丈のが便利だと思う。あと、膝下のフルレングスになると、暖かいけど、泥跳ねで裾周りが汚くなりそう。

一番上の写真のコートは、Rudsak$500くらいの物。それが、セールで半額くらいになってたと思う。むちゃくちゃ軽くて、そんなにモコモコしてなくて薄めだけど、モントリオールの街中で生活する分には全然困らないくらい暖かいです。

Rudsak
Rudsak Grace $845

同じRudsakでも、もっとレザーファーが使われてると1000$前後するものもあり、こちらの方がやはり暖かさは増すが、ちょっと重くなるのと、そんなに暖かくなくても良いので、多分、次回、買う時も500ドルくらいのにするかなぁー。上の写真のRudsakのコートは腕部分が皮、フードの中まで毛なので、これだと帽子がなくてもフードを被れば十分暖かい。

mackage  mackage2
Mackage Trish-F4  $890

そうそう、コートのフードって日本だとただの飾りだけど、モントリオールでは必須です。風の強い日は特に、フードを被るのと被らないのとでは大違い!が寒く&痛くなるので特に耳をカバーする必要があるんだけど、イヤーマフとかでも良いけど、フードのが雪避けにもなるし便利。ただ、フードを被ると視界が狭まるので、左右の確認をする時は、首だけじゃなく、体ごと動かさなアカンけどね。

帽子は、余りモコモコしてない厚みのない物を使用する事が多い。なぜなら、フードを被りたいとき、ボンボンとか付いたデカい帽子だとフードがキレイに被れないから。

手袋は、ポケットに手を入れておけば要らない人も多いかもしれないが、私は子どもがおるのでベビーカーを押したり、ソリを引いたり、抱っこしたりと外で手を出す事が多いので必須。マイナス10℃くらいまでだと、安物の皮or皮っぽい素材のペラペラではないが、ゴツゴツでもない、そこそこしっかりした5本指の手袋を使用。もしくは1番上の写真に載ってる毛糸のミトン(プレゼントにもらったので使用)。マイナス15℃以下になるとどちらの手袋も一つだけじゃ寒いので、2枚重ねて使ってます。そーすると、マイナス20℃でも全く寒くはない。エエ皮の手袋とかやったら1枚でも暖かいんやろうけど。

靴は、ここ数年は、Sorelを愛用。$200弱とお安く、それなりに暖かいし滑らない。が、今年で3年目くらいかなぁー?タマにむちゃくちゃ足が冷える時があったんよね。「濡れてる?穴開いてるんちゃうん?」ってくらい冷たくなる。でも外傷はない様子。恐らく原因は中のの綿素材がペッタンコになってしまい、地面と足が近くなり、薄手の靴下にブーツだけだと足が冷えてしまうっぽい。で、中敷を入れてみたら、冷える事もなくなりました。

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Blondo Fabrizia(B4584)
Mochicoで現在$320が$160に

前回書いた、買いたかったけどサイズがなくて断念した冬用ブーツってのが、上の写真のブーツやねんけど。その後、他の店舗でワンサイズ大きいのがあって試したんよね。ネットオーダーすると自分のサイズもあるんだけど、履き心地&見た目は普通。でもねぇー、やっぱりこうシンプルなツルツル素材のブーツって本皮であろうがニセモノであろうが雪やらで、どんなにお手入れしてもちょっと使い込んだら白いぉーいイヤな線が浮かび上がって来る。それが嫌なんよね。解けた雪でぐちょぐちょの水溜りの中もザクザク入って行きたい私。その点、Sorelは、下の方がゴムなのでジャブジャブ水溜りも気にせず行けちゃう所が良い(上部分は、布やし、あまりに深い水の所は無理やけど。)

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ここ数年流行のCanada Goose

マイナス20℃以下になると、レッグウォーマーマフラーを追加。上にあげた様なコートだと首回りもガッツリガードされてて寒くはないんだけど、厚手のマフラーではなく薄手でも幅広のマフラーを私は愛用。なぜかというと、外ではなく室内、カフェとかでちょっと寒い時に肩や膝掛けにできるから。

コートの下は薄手の長袖1枚か仕事に行く時は半袖&薄手のカーディガンで十分暖かい。半袖でも大丈夫って人多いけど、私は、室内に入ってコートを脱いだ時に寒くなる寒がりなので、薄手の長袖一枚は必ず持ってるか着てるかな。あと、私は、ヒートテックはダメです。室内に入ると暑過ぎて無理。セーターもダメ。特に厚みのあるセーターも暑過ぎてモコモコになり過ぎるので、可愛いニット系の服を見つけてもここ数年買ってません。

先日、JMが新しいコートを買ったと前回の日記で書いたが、JMがボロボロにした今まで着ていたコートも私と同じRudsakだったんよね。RudsakってCity派、街中用なので、それ着てん中やアイスフィッシング行っちゃうJMのコートは、そりゃすぐ痛むわな。アウトドア用のに着替えればエエのに「面倒くさい、忘れてた。」とかで靴とかもドコでも同じ物で行ってすぐにダメにしてしまうJM。

kanuk
ケベックの有名ブランド
KANUK

そこで、今回は、City派ではなくアウトドアも行けるCanada GooseKANUKが候補に上がってた。ここ数年、流行のCanada Goose、個人的には、あのファーは好き、上に載せた写真のCanada Gooseのコートのシルエットもまぁエエ。あんなに大勢の人が安くもないのに着てると言う事は機能性もあると思い、毎回買おうかなぁーっとチラっと思うのだが、どーしてもあの腕のワッペンが嫌で買えない私。

KANUKは、どーしても田舎の「おっさん、おばはんのコート」のイメージがあるんよなぁー。地元ブランドやし、クオリティーもエエと思う、暖かいと思う、なんならCanada GooseのワッペンよりKANUKのフクロウのが可愛いと思う。が、なんやろね、皆さま、KANUKのカタログ見た事あります?モデルもキレイな人とかカッコいい人おらんねん。郊外でつかまえたその辺のオッサン、オバちゃんみたいな人らが載ってるねん。まぁー「うちらは、カッコいい思われんでエエねん。ファッショんちゃうねんン。機能性で売っとるねん。」と主張したいんやろね。

『KANUK=ちょっとダサい』ってイメージあったけど、ここ最近、可愛いKANUKのコート着てる人(可愛く着こなしてる人)を何人か見て、「あぁー、あれはモデルが悪いんか。」っと感じる私。上の写真のコートとかそこそこ可愛いと思うんよね。そして、価格帯も500ー800ドルとそんなにバカ高くもない。がしかーし、KANUKのコートは全てフードのファー別売りCanada Gooseもそうやけど、ファーなかったらさほど可愛くないやん?ファーのみで、300ー400ドルするので、可愛くしようとすると1000ドル前後になってしまうので、うーーーーん、45歳以上になるまではやっぱりKANUKデビューはしないかな。

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JMの買ったKANUK Otish, $775がセールで$550に!
あまりにもオバはんに見えるので、顔はカットしてみた。

JMは、さすが流行に流されないファッション音痴な男です。さほど悩む事なくKANUKのコートに決定してはりました。それも「無難ににしといたら。」言うたのに、赤を買ってきよったし。まぁー、アウトドアいっぱいするJMには、ええコートやと思います。ファーなんかなくてエエしな。昨日もルンルンで新しいコート着てアイスフィッシングに行ったJM。オッサンって言うより、なんでか分からんけど、デッカいオバはんに見えるんよな。決して見てくれは、ファッショナブルではあらへんわ。

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Parajumpers

そして最後に、私の気になってるParajumpersのロングコート。これ余裕で1000ドル越えするんよね。こんなカジュアルデザインなのにお高い。でも私は、ブーツもそうやけどカジュアルな方が好みみたい。さっきネットでチェックしたらお店のサイトには、もう上のデザインのコートはなく、新しいのに変わってる。このデザインを扱ってるサイトもあるけど、「偽造品が出回ってるのでご注意を」みたいな警告がでてるし、Canada GooseやHunter、Uggのブーツなんかもそうだけど、流行ものは偽物も注意せんとね。特に安くなってる時とかは。

そうそう、今回、$500−1000くらいの冬コートを中心に紹介したけど、デザイン性と機能性両方を求めるならこれくらいの価格帯かそれ以上になると思う。機能性だけで良いなら200ドルくらいでスポーツ系のお店などで見つかるかな。中には可愛いデザインのもあるしね。やっぱりファー素材になるとグッとお値段上がるし、動物保護派やぁー!言う方は、そういうの避けるのも手。

私は、なるべくリサイクル・ファー等を買う様にしてるけど、リサイクルでも、大手の大量生産してるCanada GooseやRudsakなんかに比べると高いんよね。昔は「動物殺してまで毛皮着なくてもエエやん。」って思ってたんやけど、極寒のモントリオールに来てから感じるのは、本物の毛って偽物の数段、暖かい。そして雪や雨が付いてもべちょってならず、すぐにふんわり戻るんよね。

やっと2月後半。月日が経つのは早く感じるけど、冬はまだまだ終わらんねぇー。日照時間が長くなってるのが嬉しいが、、、春よ来い!はーやく来いッ!

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秋用ブーツとデカいカバンを買う

クリスマス前後のセールより、今の時期のが、安くなり掘り出し物があると感じるYUKIです。今月も金欠な我が家ですが、買いたい物、買わなアカンものが続々出て来る今日この頃。冬物がセールになるコノ時期、お目当ての物がお安くなってるので、尚更買いたいッ!!

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数年前にALDOで購入した秋用ブーツ。
飾りのベルトもボロボロ。

もうすぐJMの誕生日なので、それを理由に、まずJMが「今のコートがボロボロや。」っと言うて、新しい冬用コートを買いました。それを見たら、私のショッピング衝動も止められず、翌日、買っちゃったよ、ブーツ。それも来シーズン用の秋物ブーツを買いました。

今持ってる秋用のロングブーツが、つま先部分は、磨いてもすぐクスムし、ファスナー部分が壊れかけてたので、昨秋は、欲しいブーツが見つからず、修理した。私は靴の箱はなるべくとって置いて、保管用にしてるのだが、ALDOのブーツでカンボジア製、120$との記載。多分、3年以上は確実に使用してるので、そりゃー、ヘタってくるわな。もう十分でしょ。

ずーーっと新しいのが欲しかったのだが、or春物ってモントリオールでは活躍時期が短く、いつも買う機会を逃したり、値段やデザインに満足できず先送りにしてきた。が、今回は発見!ALDOちゃんには、リタイアして頂こう!今回購入したのは、Mochicoという最近モントリオールに店舗を拡大している服&靴屋さんで売っていたBussolaというブランドのブーツ。

bussola Lo1o-W11208Tan

Bussola
(L010-w11208Tan)
$188→$94(50%off)

なんと50%、OFFですよ、奥さん!元値より安く買えると"勝ったッ!っと"感じる関西人です。100-200$で探してた私は飛びつきましたねぇー。もうひとつ気になるブーツが同じブランドであり、パッと見るとソチラの方が、キレイなシルエットをしているのだが、試着してみると、筒周り大きく、ちょっと変。なので、こちらに決めました。

BussolaAntwerpenL011-W13332-Brown
迷ったもう一つのブーツ
Bussola (AntwerpenL011-W13332Brown)
$198→$99(こちらも半額!)

実は、可愛い冬用の中はモコモコ温か雪道オッケーなブーツも見つてしまいこれも50%オフで買う気満々だったのだが、私のサイズがなく断念。まぁー、冬用ブーツは今ので今冬は大丈夫そうだが、来年辺り、コートもブーツも新しいのが欲しい。今買っておけば、賢いお買い物かなぁーっと思ったのだが、、、縁がなかったね。

あ、そうそう、靴のショッピングの前にフラフラぁーっと寄ったUrban Outfittersで買う予定でないカバンも買ってしまった。先日、Forever21で、どでかいトートバッグを見つけたんですよ。職場のロッカーに仕事に使うドライヤーやらブラシやらを置いてるのだが、そのカバンがボロボロなので、この大きさエェなぁーっと値段を見たら34$。どうせすぐ毛だらけになる、ロッカーに置いて置くだけのカバンには高いと思い買わなかった。

90$
Forever21で見つけたデカトート。
$33.90

そしてたら、Urban Outfittersにもあったんですよ、デカデカトート!それも89ドルがなんと20ドルに!みなさん、Urban Outfittersって店知ってます?アメリカのカジュアル、ヒッピー系?ボヘミアン系?まぁそんな感じの若者向け衣服メーカーなんやけど、この店の服、こんな安っぽいペラペラの生地で?え?自分で作れそうってのが、お安くないお値段で、ザラに100ドルとかで売られてて、セールコーナーでは、変な服ばっかで、買いたい物は滅多に見つからないが破格の10ドル、20ドルとかになってるの。

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Urban Outfittersで見つけたデカトート
$19.90

元値の付け方がオカシイと思うねんけどね。私が発見したトートバッグも皮じゃなく、バリバリの化学繊維やし、、、なんで89ドルやねん?!っと、さすがに大きさもデカ過ぎて誰もかわんくて値引き対象品になったんやろな。レジで私の前に並んでたお姉ちゃんも同じトートお買い上げしてました。そりゃ、20ドルやったら買うわな。

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なんとリバーシブル使いが可能!

実は、学生時代から私、このUrban Outfitters結構好きなのよね。ちょっと最近、ダラダラし過ぎな服だらけだけど、まぁーまぁー好みのタイプでね。滅多に定価では買わないけど、クリスマスプレゼントとかに小物とか雑貨はオモロいもの置いてます。この日記書いてて思ったけど、私、もう40前なのに、なんか行く店、二十歳そこそこの子みたいやな、、、経済的に年相応な店で買えないってのが主な理由だが。。。高級ブランド物(元々興味もあんまりないけど)でなく、プチプラ物でも浮かないモントリオールに感謝ぁーーーー。

ちなみに、今回、買った店舗は、
Mochico(靴屋)
1136 Mont Royal est

Urban Outfitters
4301 st-Denis

それぞれ、他にも支店ありまーす。

次は、モントリオールの冬のファッション?防寒?装いについて書こうと思ってまーす。


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未(ヒツジ)年=ヤギ年が主流らしい

今日は、2月19日チャイニーズ・ニュー・イヤー(旧正月)ですね。毎年、この日に働いてると「ちょっとアジアの事知ってるぞ。」みたいな客らに「ハッピー・ニューイヤー!」的な事を言われるのだが、旧正月は毎年日付が変わるし、忘れてる時もあるので「は?何言ってるのこの人?」っとなる私。

ひつじ
2015年は未(ひつじ)年
上の写真はひつじ。毛がモコモコ。

2、3秒後、「あぁー旧正月の事言ってるのね」っと気付き「そう言えば、今日はそろそろ旧正月ですか?よく知ってますね。日本は旧正月じゃなくって、普通に1月1日を祝うんですよー。」と言うと「え?」という顔をされ、ちょっと残念そう。ゴメンねー!期待にお答えできなくて。今年は、仕事お休みなので、この残念顔を見ずに済みそうです。

さてさて、昔、オーストラリアかどっか英語圏の友達が、この国ではひつじ年の事を「Year of Goat」=ヤギ年として紹介される。みたいな事を言っていた。その時は、欧米人にとってはひつじ(羊)もヤギ(山羊)も同じかい?!っと思っただけで、本来は「ひつじ」やでっと心の中で自分が絶対正しいと思っていた。

goat
2015年はヤギ年?
上の写真はヤギ(ヤギ)。
まぁー、毛をそったらヤギもヒツジも同じ?

そして今朝、JMが「今日は旧正月やな。干支は、ヤギやねんな。」っと話を振ってきた。お?フランス語でもやっぱりヤギなん?って聞くと読んでる記事を見せてくれて「Chevre=ヤギ」って書いとるわ。本来はヒツジと信じてる私は「欧米では、なんでヤギなん?ホンマはヒツジやねんで。」というと「嘘ぉおおおーーー?!」と逆に信じれない様子のJM。

干支ひつじ
日本の年賀状の未年年賀状のイラスト。
モコモコ、角クルクルのイメージよね。

そこから、ネットサーチ開始。。。どうやら、ヒツジというのは、日本だけっぽい?!欧米のみならず、ベトナム、シンガポール、タイもヤギ(山羊)!本場?中国ではヒツジとヤギの違いがまぁー曖昧なので、漢字はだが、イメージ的にはどーやらヤギっぽい。私、完全に敗北。ショックやぁーーーー!

year of goat
世界のYear of Goatのイメージ。
スリムで角がデッカいorツーンと立ってる強いイメージ。

そして、猪(イノシシ)年も主流は年ですってよッ!英語ではPig、仏語ではCochonですよ。そして干支にはいない、が兎(ウサギ)の代わりに入ってる国もある。。。国によって変わるのねぇー。でも、日本人の私にとってはやっぱりヤギよりヒツジのが可愛いイメージ。豚よりイノシシのがカッコいいイメージが、しっかりついておるので、万が一「今年の干支はヤギなんでしょ?」って誰かに聞かれても、「いいえ、日本ではヒツジです!」っと言い返してしまいそう。また「え?」な顔されるんだろうけど、ちゃんと日本代表ヒツジちゃんも広めてあげますよッ!!!

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逆さ言葉

火曜の夜からべべが発熱して、今週もずーーーっと看病でヒキコモリだった私。先月の風邪からやっと家族全員元気になっと思ったら、またまた風邪ひきさん登場ですよ。小さい子どものいる家では冬の恒例行事なんでしょうかね。

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発熱した朝。
頭は爆発ぅー!

発熱の2日程前から少々が出てた気もするが、発熱後は、ほぼ鼻は出ず(こないだ中耳炎になり、中耳炎ってクセになるって言うので、鼻水には要注意)。熱は平均38.3℃程(脇下測定で)、夜中39℃行く事もあったけど、解熱剤をあげると熱は引くが、薬がキレるとガーーっとお熱再発。熱以外は鼻も咳もなく、熱が上がって来ると顔が赤くなりボーッとしグダーっとなり、常に私の側にいたがる。

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「あちゃぁー、また風邪ひいちまったぜ。」

こんな状態が3日続き、今日は4日目、今の所、熱はなし。そしてこの風邪の間、また食べてない。ほぼミルクりんごジュース。あと、甘いお菓子を少ぉーし食べるくらいなのに、結構、ウンコが1日に何度も出てるべべが不思議だわぁー。

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熱が上がって来て眉間にシワがよるべべ。

さてさて、今日のお題は「ことば」について。1歳7ヶ月のべべも少しづつ意味のある言葉が出始め、3歳7ヶ月のチビは、どんどん語彙も増え、ペラペラ会話力にも磨きがかかってきております。そんな彼らが最近覚えたおもろオカシイ言葉をご紹介。

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寝起き。むっちゃ険しい顔のべべ。

<チビの言葉>

ー「シュム・ムトン
を指さして、シュムムトン!っていう。ただのムトン(le mouton=仏語で羊の意)ちゃうの?って言うと首を振り、シュムムトン!って言い張る。シュムってなんやねん?シュムって?!何の事か分かる方います?実はこれ「Shaun le mouton」のこと。カタカナ読みすればショーン・ル・ムトン、子どもアニメ「羊のショーン」の事だと判明 (元はイギリスのアニメで「Shaun the sheep」)!ショーンやないかい?!むっちゃスッキリ。

ー「べべ・セーr
bebe cerf=Cerfは、雄鹿の事(ちなみに雌だとBiche)。私の周りではChevreuil(シュブるイユ)って言う人(ハンター達?)が多いので鹿は、Chevreuilだと思ってた私。普通の鹿は、Cerfなのね。Chevreuilは、「のろ鹿」の事らしい。違いがよー分からんが、、、

ー「くつってる
「作ってる」って言いたいらしい。言葉の前後が逆になる。「逆さ言葉」出現!実は私も自分が子どもの時、クッションの事をショックンって言ってたのを今でも覚えている。

逆さ言葉(倒語)で、検索してみるとwikiにオモロい事が載っていた。「だらしない」は元々「しだらない」だったらしく、倒語が定着して「だらしない」になったらしい。へええええええーーーー!!!

1週間「Lundi, Mardi, Mecredi, Jeudi, Vendredi, Samdi, Dimanche」
保育所で教わってきて、フランス語で1週間が言えるようになった。あと「Yuki、チビが何か言ってるけど、分からへん。日本語ちゃうかな?」ってJM弟に言われ聞いてみると「サッタゥアデー!」って言うとる。SATURDAY(土曜日)の事やろな。アリシア(保育所の子)に教わったらしい。Monday, Tuesday, Sundayもたまに言う。

shaun the sheep
これがシュムムトン
アニメ「羊のショーン」

<べべの言葉>

「パパに歯磨きしてもらってき。」とか言うと、ちゃんと理解してパパの所に行く。特にお菓子の話には敏感で、「チョコレート」とか単語が出ると、サーーーーーっとキッチンに走って行って、くれくれアピールする。こないだに引き続き、日に日に単語が増えて行くべべ。

ボボ(bobo)
幼児仏語で、怪我や傷の事。痛い所を指指して「ボボー、ボボー」っと訴えてくる。

カカ(caca)
幼児フランス語で、ウンコの事。

グー
ヨーグルトの事っぽい。

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バレンタイン・デーに見るべきソフトポルノ映画

今日はバレンタイン・デーだよぉーん。今宵カップルにオススメ映画が、ずばり『Fifty Shades of Grey』!この話を今朝、JMがして来て「Fifty Shades of Grey効果で今日は花屋よりセックスショップが大忙しやで。」という。そこで、「Fifty Shades of Greyってなに?」な私。「えぇー、知らんの?あの大ベストセラーの女共が大騒ぎしてる本知らんの?」ッと言われ、原作の本の話を始めるJM。

ほぉーーーーー、何か聞いた事あるな。フランス語のタイトルなんて言うの?って聞くと『Cinquante nuances de Grey』。あぁー、知ってるわ。そーいえば、ちまたの人達がそんな本について話してた気がする。知らない方のために、

「Fifty Shades of Grey」とは、
E.L.Jamesによるイギリスの官能小説
女子大生の主人公が若く有能だがサディストの性的嗜好を持つ大富豪の男性と知り合い、SMの主従契約を結ぶ等言う内容の恋愛小説で、主婦が書いた女性向けエロティックな小説として「マミー・ポルノ」と呼ばれアメリカでベストセラーとなった。by ウィキペディア

ちょっとウキウキドキドキする内容じゃありませんこと奥様?!そんなSMチックな内容もあるらしいので、バレンタインデーに映画を見た後、SM道具等を買って用意しておこうみたいなカップルが多いみたいでセックスショップが大繁盛なニュースが、今朝上がっていたらしい。

ワザワザ本を買って読もうかなぁーとは思わんが、せっかくのバレンタインデーやし、イベント事としてカップルで見に行くにはエエ映画ではないでしょうか?そんな事をお勧めしている、私達は、、、JMは朝からリノベーションだよーん。

実は、下のおじいちゃんが、とうとう1人住まいは無理との事で、出て行く事になりました(すでにこないだ倒れてから、お爺ちゃんは戻ってきてない)。3月からJMの友達が借りると言う事で、大急ぎでペンキを塗り直したり、ちょっとしたメンテナンスをしたり。それで、また又、ポンポンポーンと100$札がじゃんじゃん飛んで行き、リノベーション貧乏の負のループから抜けれない私達。

映画に行って、レストランに行って、プレゼント交換して、甘ぁーい時間を過ごす金も時間もなければ、コブ付きな私達。朝からJMは埃まみれになりながら、ずーーーとリノベーション。私は子守りで、子どものヨダレだらけの涙だらけ。全然、ロマンチックじゃねーーーよーーーーーッ!

あ、JMがを一冊くれたわ。「Fifty shades of grey」ではなく『A History of the Modern Middle East(近代中東の歴史)』。こないだ、私が中東問題について調べてたから「これむっちゃ良いでぇー」っとプレゼント。全然、ロマンチックじゃないですなぁーーーーー!

昨日、マイナス20℃以下の夜。体感温度がマイナス30℃以下の日。果敢にもバラの花束抱えた男性がメトロで、私の隣に座った。「彼女(彼氏かも?)は幸せ者やのぉー。エエなぁー、花束なんて女心をよー分かっとる。」っと恨めしく思う反面、家に帰るまでに花束凍らんか?っと心配になる私。ビニールで厳重に包まれとったが、、、モントリオールの冬、花束達は可哀想である。

今週はべべが、病気だった事もあり、バレンタインデーの用意どころか、買出し等もちゃんとできてなかったので、冷蔵庫の中もほぼ空っぽ。米もない。。。チョコレートや何か作ろうにも材料もない。こんなに完全に何にもしないバレンタインデーは初めてかもしれない。

まぁー、今年はタイミング悪かったか、仕方ないかー。べべは、今日は完全復活したようで元気やし。元気な可愛い子ども達が愛の証と言う事で。そしてチビが「ママ、大好き、ジューテーム。」を繰り返し繰り返し、ウルサいわぁーーーッ!ってくらいリピートしてくれるので、これで満足です。

それでは皆さま、ハッピーバレンタイン!!

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第一次 兄弟げんか 勃発

最近、こども達のこと書いてなかったので、今日はこどもネタです。

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オモチャの消防車をお兄ちゃんに取られて大泣きする弟。 
<チビ(兄)とべべ(弟)>

ーチビ(兄)が、べべ(弟)の遊んでるオモチャを欲しがる
まさに上の写真のようにで奪い取り、オモチャを取られたべべは泣きじゃくる。力でもでも勝てないべべは、私の所に来て「ママぁー、取り返してぇー!」とジェスチャーでアピール。そして、怒られるチビ。「あんた、そんなオモチャ全然興味ないやろ?」って物でも、べべが遊んでると「僕もー!僕が遊ぶー!」っと取り上げる。嫉妬か?!独占欲か?

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お風呂で2人仲良くパズルで遊んでる。

ー競争して泣く
どっちかが泣き出すとマネして泣いてない方も泣き出す。そしてどっちがよりママの注目を集められるか泣き競争が始まる。かと思えば、チビは、べべが泣いてると「ダメねぇー。パパにお尻ペンペンされちゃうよー。」とか言いながら、シラぁーっと見てる事もある。

Jan27, 2015
チビの変顔、パズルを食うべべ。

抱っこ競争
どっちかを抱っこしてると片方が嫉妬して抱っこをせがむ。泣き出す、足元にまとわりつく。たまに左右に1人づつ抱えて2人抱っこするが、、、2人とも重くなってきたので10歩以上は無理でっせー。

Jan27, 2015
2人で変顔。イケズな顔。

リズム感の違い。
べべは、リズム感が良い。音楽を聞くと、腕や足を動かしリズムにのって体を動かす。チビは、小さい頃は音楽に興味なし。最近、タマに踊り出すが、動きが変。「どっかでこの動きみたなぁ?」っと思ったら、パパや。パパもリズム感がなく、踊ると変なのだが、立派に受け継いどる。

ー2人とも保育所に慣れた様子。
送り迎え時、2人とももう泣かない。ママとお別れする時、チビはチューしてくれるし、べべは、笑顔でバイバイしてくれる程、慣れた様子。チビは同じクラスのお友達の名前もチョコチョコ覚えて、教えてくれる。

20150207
どこにでも登るべべ。
お外が気になるなぁー。


<べべ 1歳7ヶ月>

ー希望が通らないと叩く
人も物もハタク。凶暴です。イヤイヤ気の前兆ですな。

登る
いつの間にやら椅子を自分で押して登りたい所に設置して高い所に登ってる。キッチンカウンターにも登っちゃうので、ナイフの置き場に困る。最近のお気に入りはバスルームの洗面台で、お水を出したり止めたり、歯磨き粉で遊んだりしとる。

ー嫌いな食べ物は遠くへ排除
きらいな、要らない物、食べ物等は、自分の側から離す。手で遠くへ押しやる。お皿を押しやる。お皿に嫌いな物がのってたら、それをお皿の外に出したり、私にくれたり。これは、チビも同じくらいの年齢の時、やってたなぁー。
食べなくても同じ皿の上に置いて、残せば良いのに、完全に排除したいらしい。

ー寝てる時にチンチンを触る
これ、コノくらいの歳でする子、多いみたいですね。チビはしなかったけど、寝る時、睡眠導入として気持ち良いのか、夜中でもオムツに手を入れて触るので、いつのまにやらおチンチンがオムツの外に出てたりズレたりして、朝には、パジャマお布団も濡れちゃうという惨劇になってしまう。ウチの対策方法が、ファスナー付きのつなぎ(ワンピース)のパジャマを着せて寝る。ボタンだとボタンとボタンの間から小さいお手てを入れてオムツに到達してしまうのだ。もしくはロンパースの上からズボンを履かせせる。べべの場合、これでほぼ漏れる事はない。


いただきます
みんなが「いただきます」っと手を合わせると、マネして手を合わせる。

20150207
「あ、見つかっちゃった?!」

<チビ 3歳7ヶ月>

ー「妖怪体操」に目覚める
数ヶ月前は全然、興味を示さなかったのに、ここ1ヶ月くらい?「妖怪体操みせて!」っと言ってくる。そして、変な踊りをする。

ー映画「Frozen(アナと雪の女王)」のお歌(PV)を聞く&見るのも好き。
「Let it go」「For the first time in forever」他にもちょこちょこ聞いてるけど、本編の映画は見た事ないけど、どのPVも可愛いし、ミュージカル仕立ての映画なのが、よりいっそう子ども達にはウケたのかな。

ーご飯。
かなり色々お野菜も含め、食べてくれる様になった。チビ用にメニューを考える必要もあまりなく、大人と同じご飯を食べてくれるのでかなりラク。生サラダ(レタス)はまだ食べない。サラダをバリバリ食べてくれるのはいつかなぁー?

20150129
寝顔は、より一層アジア人顔になる2人。

続いて、2人の「言葉の発達」についてもアップしまーす。
 
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ひとりで『居酒屋 Kabocha』

先日の日記(2015年1月31日参照)で紹介した『Izakaya Kabocha』に行って来たのでご報告。

今週末2月6日(金)からオープンしたこの居酒屋、私の働いてるサロンから近く金曜、夜9時まで仕事だった私は「夜ご飯にテイクアウトできんかな?」っと覗いてみた。日本人のスタッフが日本語で迎えてくれたが「テイクアウトはまだ対応してない。」との事で断念。まぁーそりゃそーやわな、オープン初日ですわ。

izakayakabocha
写真はお店のFBより

職場に近いが、夜5時からしかやってないし「当分、行けないかなぁー」と諦めていたら、日曜日の仕事後、自由時間をゲット。この日は、JMが子ども達を連れて、友達のリノベーションを手伝いに出てて、帰りが夜8時、9時くらいになるとの連絡。このフリータイムを利用しないてはないやろ。急遽、何人かの友達に連絡してみたが、雪がグルグル吹雪いてる中、30分以内に来れそうな友達見つからず。

でも、どーーーーしてもこの機会を逃したくなかったので、1人居酒屋して参りました。昼ご飯をあまり食べてなかったので、夕方5時にはお腹ペコペコ。仕事もちょうど5時前には終わったので、オープンと同時に来店。

20150208
『さんまのコンフィ』
お皿の上のもん、ぜーーーんぶ平らげました。

むっちゃ雪が降ってる日曜の夕方5時、わたし客、第一号でした。食いしん坊の私は1人ご飯へっちゃらです。
スタッフは、ほぼ日本人で人数もけっこういる。いやぁー、モントリオールって日本人、いないようでやっぱりいるね。1人なのでカウンターに通してもらい、スタッフの皆さんはとても親切で、ちょこちょこ話しかけてもらいました。

私がオーダーしたのは、「さんまのコンフィ」と「揚げそば」とビール。さんまは、柔らかく適度なジューシーさを保ってて頭から尻尾まで一匹ペロっと平らげました。揚げソバは、イカスミソースカレー風味の面白いお味。ビールにむっちゃ合うが、一皿はさすがに1人ではキツくちょっと残してしまった。やっぱり居酒屋は大勢で来て飲みながら、色々チビチビ食べたいねー。ビールでお腹がいっぱいになってしまったので、ビール止めて、デザートかもう1品軽いもの頼めばよかったかな?作戦ミスだぁー。

他に迷ったメニューが、ちらし寿司、イカ焼き、さば大根、かぼちゃクリームブリュレ等々。次はいつ行けるかなぁー。この日は1日中雪が降り続け、歩道も歩きにくくなってたけど、夜6時過ぎからドンドンお客さんも来店。繁盛して欲しいなぁー、そして、毎回言ってるけど、ランチテイクアウトもやって欲しいです。

izakayakabocha
店内のテーブルや椅子は手作りらしい。
(写真はお店のHPより)

ちなみにお値段もふらっと立ち寄れるリーズナブルな料金設定。お味も良い。日本のお味です。チビくらい(3−4歳)の子ども連れもいました。ハイチェアも有り、トイレにはオムツ替えテーブルはなかったけど、オムツ替えができそうな長イスもありました。モントリオールのレストランにありがちな音楽ガンガンでもなかったので、お子さん連れでも来れそうです。

かなり、オススメです(いつもの如く、私、日本人の友達少ない、というかココ10年くらい増えてない?のでお店の回し者ではありません)。ランチやテイクアウトやって欲しいけど、実際に始めはったら、私ランチ貧乏になりそうやぁー。

20150208
揚げそば

あ、そうそう、ご飯後、19時くらいにJMがリノベーションを手伝ってるLaurier駅近くの友達の家へ行ったのだが、結局、JM達は22時頃に終了。バスルームの壁も床も剥がされ完全に破壊された状態からパイプの配置、トイレの設置等をやったそうなのだが、顔も手も、全身埃まみれのJM。荷台を取り付けた車で雪に覆われた道を帰り、家に着いたのが23時前。JMもかなりお疲れちゃんで子ども達も夜遅くまで遊び疲れ、チビは訳がわからず発狂しながら寝てしまった。ママだけ楽しんでゴメンねー!

Izakaya Kabocha Montreal
3627 Boul. St Laurent, Montreal
HP http://kabocha.ca/
FB https://www.facebook.com/KabochaMontreal/timeline

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超ロングヘアをバッッサリ

土曜日、JMの妹がウチに来て自宅ヘアカットを致しました。彼女、一年に一回髪を切ったらエエ方で、初めて会ってから10年近く経つが、ずーーーーっとロング。1年以上前に15センチ程切ったが、この時もすでにに達する長さで毛先がスカスカのボロボロ。15センチ切ったくらいでは、そこまで綺麗な形にみえない。遺伝かJM兄弟姉妹は、20代の若くから白髪もあり、彼女は髪が長過ぎて十分な栄養が行き渡ってないのかお疲れか?切れ毛も顔まわりを中心に沢山。

Jan7, 2015
長過ぎる、、、
ここまで長いとキレイというより怖い。
(流しが散らかったるのは見ちゃダメよ。)

それでも毎回3センチ切るのにも一大決心必須な彼女が今回はなんとバッサリ30センチ以上のカットを希望。お尻に付く長さで髪も多い子なので、重く、髪を洗うのも乾かすのも大変、巻いたりスタイリングしようにも上手く決まらない、病院で働いてるけど、ポニーテールしても髪がバサーーーーっと患者にかかってしまう、お団子にすると超巨大なお団子になりこれまた頭が重い、と問題続出で決意したらしい。

Jan7, 2015-2
カット終了後、まだ普通にロングやけど、
毛先が生き返ったよぉー。
JMママ撮影

JMママも一緒に来てたのだが、切った髪の毛残しときたいとの事で、一気にバッサリ輪ゴムで束ねて30センチ程カットした毛束をお持ち帰り。カットのビフォー&アフターの写真も張り切って撮ってはりました。カット後、簡単にブローしてお家カットは終了。この後、ウチのサロンでカラーの予約も入れてたので、JMママは、ご丁寧にカラー中、カラー後の写真もFBに掲載し送ってくれました。むちゃくちゃ素敵な仕上がりに!やっぱり長過ぎる髪は美しくないと、、、自分の身長や体系とのバランス、髪の健康状態を保のも大切ですよー。

Jan7, 2015
カラー後、巻き巻きブローして終了。
とってもビューティフォー!
カラーが写真じゃイマイチよーわからんね。

イラン石油権益問題から始まるイラク周辺のドロドロ劇、ISIS誕生まで

<イラン石油権益問題からはじまるイラク周辺のドロドロ劇>について書きます。
ひたすら長いです。「過激主義との戦いが複雑になった理由が悲し過ぎる。」というサイトの内容を引用し、もう少し簡単にISIS誕生くらいまでを書きなぐってみました。意味分からん方は、前日の日記参照あれ。

こないだも書いたがイラク、シリア辺りの問題は、元はイランの石油権益問題が発端。第二次世界大戦後、イランの石油利権を独占していた英国のアングロイラニアン石油会社は、英国85%・イラン15%の割合で利権を分割する協定を結んでいた。そんな不公平な石油権益の中、この会社は、政府に正しい財務報告書を出していない事が判明。外国資本に石油を持って行かれ、貧困に苦しんでいイラン市民の怒りは爆発し、モサッデグ政権が誕生。、アングロイラニアン石油を国有化すると決定。

もちろん英国は大打撃、英国のみならず、イランの石油は欧米のもの(やっぱり上から目線)とばかりに、ココから欧米によるイラン、そしてその周辺諸国へのエゲツナイ干渉が始まる。

1953年、アメリカ政府、イギリス政府が、反政府勢力を支援し、民主化革命の前の独裁者であった皇帝シャーを帰国させ、クーデター「アジャックス作戦」を画策。モザッデグ首相側メンバーは、どんどん逮捕され、モサッデグ元首相は軟禁中に死亡。イランの民主主義が、欧米の石油権益のために、非合法に破壊された。欧米によるクーデターは大成功しイラン親米政権が樹立。アメリカの支援下で専制君主が復活した。

その後、イスラム文化とは相容れないアメリカ文化、不完全な資本主義が入ってきたことで急速に貧富の差が拡大。それに反発し貧困層の国民は欧米が「強硬なイスラム保守層」と呼ぶ者達を指示するようになる。「強硬なイスラーム保守層」は、後に「イスラム原理主義勢力」と呼ばれるようになる。

欧米の息のかかった皇帝政権は、欧米の意向に反対する人々を秘密警察によって弾圧、排除していく。さすが植民地化をしてきた国々、近代社会でもやり方かわってないよね。

1979年 イラン・イスラム革命勃発。

イラン市民は、欧米によって作られた近代化、自由など受け入れられなかった。


しかし、その後、 欧米諸国は不公平条約の撤廃に応じないばかりでなく、在外資産を凍結するなどの経済制裁 を行う等、イラン市民に対しさらに強硬かつ陰湿に対抗。それでもイランは、経済的に孤立しながらも自立の道を歩み始める。

イラン革命が成功し、イラン政権の支配に失敗した欧米は、隣国イラク武器支援し、国境付近の両国の領土問題を煽って戦争を誘発。やり方が汚いよね。(日本と韓国も、アメリカに誘導されたら、コロッと戦争始めそう。)

欧米の支援によって、イラクのサダム・フセインは政権を掌握、強固な独裁制を確立。イラクが武器支援によって兵士が増加し軍が肥大化していくとともに、農業など自立に必要な産業が衰退し、石油事業も欧米の手に渡っていく。フセイン政権は、米国によってイランのイスラム体制打倒のための軍事国家に変えられてしまった。

1980年9月イラン・イラク戦争勃発
欧米にとってはどちらが勝っても、両方が崩壊しても、そこに新しい政権を樹立させることができる非常に都合のよい手法だった。資源をめぐる欧米の介入は、市民の希望とは無関係に戦争に発展。戦争は8年続き、双方で140万人が犠牲になった。米国は戦争時、武器ビジネスを拡大させることにも成功。

イラン・コントラ事件(1986年)
イラクを軍事支援していた米国は、裏ではイランとも武器取引を行っていたことが判明。米国はそこで得た資金を、南米ニカラグアでの別の紛争へ転用。欧米の正当性の化けの皮が暴かれだし、戦争ビジネスが明るみに出はじめる。この事件の取引仲介をしていたのがオサマ・ビン・ラディンの兄であるサレム・ビン・ラディン。ラディン一族は、アフガニスタン紛争で米国に協力して以来、米国のパートナーとして活躍。イラン・コントラ事件以降、イラクは米国と対立。また、この頃からラディン一族と米国の関係も不安定なものになっていく。

欧米の当初の目論みは、イランの体制崩壊だったが、戦争末期に明るみになったスキャンダルによって戦争支援の正当性が崩壊、事態がうやむやになる形で、戦争は終結。

8年間の戦争によってイラクの産業は破壊され、食糧まで米国に依存する状態に。戦争のための国家として利用され、多大な犠牲を払うこととなったイラク。

イラン・イラク戦争で、イラクは600億ドルもの膨大な戦時債務を抱え、経済の回復の機会もなし。米国の突然の裏切りスキャンダルで戦争そのものがぐだぐだになってしまい、その被害は補償されず、膨大な武器だけが残され、農業も工業も破壊された。本来、産油国であるイラクが貧しくなったのは、欧米諸国が無茶苦茶なふるまいをしたため。フセイン大統領は、国境地帯での欧米企業の不正石油採掘をやめるよう要求。

当時、OPECでの取り決めを無視した価格でクウェートサウジアラビアが原油を輸出していた。しかし、そもそもクウェートが安売りする石油は、採掘の正当性が疑われるもので。その石油(ルマイラ油田)はイラク国内にあるのにクウェート領内から欧米資本の石油会社が傾斜掘削で不正に盗み出し、その盗んだ石油を法外な安さで流通させていたことが、石油資源に依存していたイラクの財政立て直し、復興を邪魔していた。

パレスチナ弾圧問題とイラクと欧米
パレスチナにおいてアラブ人であるパレスチナ系住民がイスラエルによって虐殺される事件が頻発。欧米はイスラエルを指示しこれを容認。イスラエルによるパレスチナ迫害を批判するイラク。フセイン大統領は、イスラエルを容認する欧米に、不当なダブルスタンダードをやめるよう要求。これは、最もよね。

1990年7月、イラクがクウェートの併合を示唆した際、アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーは「国境問題に介入するつもりはない」と武力行使容認を示唆する発言。しかし、これは欧米によるだった。イラクがクウェートに侵攻することは、イラン・イラク戦争で欧米が与えた武装を解除し、さらにイラクの石油をさらに欧米が略取するための手段として利用されることとなる。

1990年8月、湾岸戦争 勃発
グラスピー発言の1週間後、イラクはクウェートに侵攻。イラン・イラク戦争後、たったの2年、イラン・イラク国交樹立のわずか一年後の事である。

欧米諸国は、イラクの軍事行動を一方的に批判。アメリカ軍のサウジアラビア派遣を決定。イラン・イラク戦争中、アメリカはサウジアラビアに武器を売却し、米軍の活動余地を確保していた。


イスラエルが警察を動員してパレスチナ人を虐殺するという事件が発生する中、イスラム教の聖地であるメッカを持つサウジアラビアに米軍が進駐したことで、アラブ諸国が猛烈に反発。アラブ人は、まずはイスラエル問題を解決すべきだ、パレスチナ民族迫害を放置してサウジアラビアが石油権益を巡る紛争のために米国にイスラム国家が協力させられるという構図は、道義的に受け入れられるものではなく、強い拒絶反応が生まれた。


エルサレムで、20人のアラブ系住民がイスラエル警官隊に射殺されるという、中東戦争以後最大の痛ましい流血事件が起こり、フセイン大統領はこれを激しく 非難。欧米がイスラエルの占領をやめさせるなら、イラクも取り戻されるべき利益を放棄してクウェートの領有権を主張しないという、非常に強い譲歩をする。


フセイン大統領の主張は、パレスチナ人も、クウェート人も、イラク人アラブ人であるという立場から、石油泥棒問題を棚上げにすることを容認してもアラブ 人の平和を達成しようという考え方だった。フセインは利害衝突の解消よりも平和問題を優先する提案をした。しかし、欧米メディアはフセインの主張 を伝えずメディアによる情報で大衆をコントロールする戦争の時代が始まる。フセイン=絶対悪ではないんだよね。


欧米メディアは、ルマイラ油田問題・パレスチナ問題については沈黙、イスラエルの「パレスチナ人の抵抗はテロ行為であり鎮圧することは正当であるとともに、テロ行為を支持するイラク政府の主張は悪意である」との論調が広げる。欧米メディアと政治家は、イラクの残虐性を非難、国際世論をパレスチナ問題とルマイラ問題から背けさせ、イラクへの多国籍軍による武力行使を正当化する流れを作る。

が、その後、そのイラクの残虐性も欧米により作られたものであると証明する代表的な事例になったのが「ナイラ証言」。ナイラ証言とは、アメリカとクウェートが、イラクの残虐性に訴え るメディア工作を開始。証言者は、後にクウェート駐米大使を務めていたサウード・ナシール・アル=サバーの娘である事が暴露され、広告代理店に よって企画された捏造証言であったことが明らかになった。実際には、欧米の主張した残虐性とはまったく逆に、イラクは侵攻後、クウェート国内の14病 院などに1000名の医師の他、薬品を送っていた。

湾岸戦争で、イラク市民の20,000人から35,000人が犠牲となる。石油価格は 値上がりし、欧米は莫大な利益を得る結果に。欧米は自ら生み出したフセイン政権を弱体化することに成功した。アメリカ、欧米社会をギャフ ンと言わせたくなる気持ちも分からんでもない。

クルド人武装勢力・シーア派武装勢力の台頭
 湾岸戦争以降、欧米は、クルド人とシーア派武装勢力が軍事支援・資金援助を受け続けることになる。

フセイン政権が化学兵器を使用し住民の殺害を図ったされるハラブジャ事件があるが、フセイン政権は一貫して「事件はイランの仕業」と関与を否定、印象的な写真が報じられた一方、事件の真相を明らかにする証拠は提出されていない。欧米メディアはイラクによるクルド人虐殺と報じ続け「人道」を根拠にクルド人への軍事支援の正当化。こうなって来ると、これも欧米が仕掛けたんちゃうん?と思えてしまう。

シーア派武装勢力

イラクは、周辺国をシーア派の王国に囲まれている。シーア派はスンニ派フセイン政権に対立する反体制勢力として、政治的に利用される。


同時多発テロ 911

2001年1月、ブッシュが大統領に就任してから、大統領権限が急速に強化される米国。テロの一週間後にはテロを計画、承認、実行、支援したと大統領が判断した国家、組織、個人に対してあらゆる必要かつ適切な力を行使する権限を与えるとする合同決議が通過。対テロを掲げれば大統領権限が無制限となった。


米国が独裁者、テロリストと呼んだ一連のグループや国家は、冷戦下に米国がソ連などの敵対勢力に対抗するために支援してきた者達。アフガニスタンのタリバン政権や、ビン・ラディンのアルカイダ、ソマリアのイスラム法廷会議、イラクなどが次々破壊されていく。国や組織と同時に、数万人の市民が犠牲になった。9.11テロは、テロという名目で、国家のリセットを正当化するために利用された。

2003年 イラク戦争開戦
2002年11月、イラクに武装解除遵守の『最後の機会』を与えるとする国際連合安全保障理事会の査察をイラクは受け入れた。しかしそれを望まない戦争の口実を必要とする欧米はイラク側を無視し、「イラクは、大量破壊兵器を持っている。核兵器を開発中だ。」とし、平和的な解決になる査察をせず、イラク戦争開戦。後にパウエル前国務長官が「これがイラク大量破壊兵器、化学兵器の証拠」だと示していたものは、全部ウソだった事が判明。大量破壊兵器の証拠は見つからず。国際政治上、こんな事言われたら、もう一般市民はどれが嘘か本当なのか見分け付かないよね。

イラク戦争後のイラク:クルド人とシーア派が支配
イラク戦争で、アメリカはイラク北部のクルド人自治区を強化、欧米企業が莫大な投資を行いクルド人自治区が台頭。クルド人自治区の都市エルビルは第二のドバイといわれるほどに発展する。隣国シリアでの紛争でも反政府勢力(親米派)の中心となり活躍。自治区の発展と同時に、ウクライナ政変へとつながるパイプライン権益の新たなドロドロに巻込まれて行く。

クルド人は、もともとクルディスタンと呼ばれる地域に分散して居住していた遊牧民族だった。しかし、第一次大戦後、英仏により勝手な国境設定で分割され人口3000万人の世界最大の国を持たない民族となる。分割されたため、各国で少数派となり選挙では決して優位にならず常に独立心と不満を抱いてきたクルド人。その独立心は、繰り返し欧米の内政干渉の道具として利用され、フセイン政権を打倒したい欧米にとって都合のよい反体制勢力だった。

不満・独立心のある少数民族に武器や資金を供与すれば、混乱を生むのは容易い。イラン・イラク戦争以降、アメリカやイスラエルは、積極的にクルド人に武器・経済支援を行い、イラク内部でのテロ行為を誘発。一方、イラク政府によるクルド人武装勢力への攻撃を「国際社会」は、「迫害」と呼んだ。パレスチナの場合は無視するのにね。イラク戦争後、少数派である彼らが米国の支援を受けてイラクの中枢を担うことになる。

少数民族、それもイラクの中で暴力的な反体制活動を繰り返してきた軍事的リーダー、グルド人政党のジャラル・タラバニが、選挙によって大統領に選ばれる。それをイラクの「民主的な選挙」とメディアは報道。イスラム教シーア派勢力のマリキ氏が首相となり、フセイン政権関係者に対しては終始強硬姿勢、フセイン元大統領処刑スンナ派を激しく弾圧する時代に突入。欧米の利害調整の結果が反映された「民主主義」になる。

イラクのほとんどの地域では、長年内戦状態でイラク国民は貧困と内戦、空爆に苦しみ彼らの生活は置き去り。今やイラク最大の油田地帯はクルド人自治区として切り離され、欧米資本と結びつき、富を国外に持ち出され、アブグレイブ刑務所ではフセイン政権の戦犯としてスンナ派の有力者達が迫害された。

現在、イラクでは、欧米が支援を続けて来た少数派民族ではあるが約500万人いるいクルド人勢力、多数派であるシーア派と少数派であるスンニ派の3つのグループに分裂、三つ巴の紛争を発展。

欧米にとって、イラク北部のクルド人自治区を分離独立させ、戦争で滅失したイラク南部を切り捨てて最大利益のみを得たい。ウクライナからクリミアが分離独立を宣言したとき、欧米は激しく非難た。しかしイラクでは、欧米勢力によるクルド人自治区分離をしたいのだ。


シリアのアサド政権
中東における欧米にとって不都合なもう一つの政権。欧米は反体制勢力に武器支援を行い、シリア・イラク地域に大量の武器を供給。「アラブの春」に便乗し、欧米は、反アサド派クルド人勢力自由シリア軍アルカイダ系勢力に武器・資金を供給しシリアの体制転覆をはかった。

欧米や日本のメディアは、シリア国民によるアサド大統領支持の動きを無視するか、独裁政権によって脅された人々によるものとして報じ、反体制武装勢力への武器供給は過激派打倒のためであると正当化。メディアはシリアの騒乱を「内戦」と呼び、アサド大統領はこれを外国の侵略だと訴えた。

アメリカがちょっかい出すまでシリアは観光地としても注目されて来てた国だったらしい。今はシリアと言えばISISになってしまったが、ほんの5年前はシリアと言えばチョコレート、アイスクリーム。チョコレート王国ベルギー、スイスに果敢に挑んでいたシリア、アラブのチョコレート王国になる途上だったらしい。悲しいね。

2014年『イスラム国 (ISIS)』宣言
6月29日、カリフを最高指導者とする政教一致のイスラム国家樹立宣言。「イスラム国(ISIS)」の指導者アブバクル・バグダディ氏がカリフに指名。国家の領域はシリア北部のアレッポからイラク中部のディヤラ州に及ぶと宣言。

ISISもシリアの反体制勢力だった。2014年に入りシリアの反アサド政権組織(欧米)からの資本、武器の提供や戦闘員の増員を受け、急速に軍事力を強化、勢力拡大。その軍事力を使い政権奪還を目指してイラクの各都市を攻撃し始め、ついにイスラム国(ISIS)の建国を宣言。

ISはそもそも米国の影響下にある組織かもしれないとの噂。CIAがISISの軍事訓練を行ったなどとささやかれ、ホワイトハウスは立場を明確にしなかった。仲間では無いかもしれないが、アルカイダ同様「育てた」のはアメリカなのは事実だろう。アルカイダは、冷戦時に米国がソ連に対抗する為に組織し、アメリカやサウジアラビアの支援で設立された。反アサド政権だったISISに金や武器、戦闘員の強化を行ったのも元はアメリカ。利用しようと育てた奴らに裏切られた、反抗してきたと言うのが事実だろう。

20世紀初頭にオスマン帝国が分割され、欧米諸国による石油資源の収奪や、文化的侵略が行われて、イスラム中心の欧米の影響をうけない政府の樹立自体は待望されていた。各国の支持者が集まり始める。ISISは、国籍と無関係にイスラム教徒をうけいれるとしている。

欧米が「フセイン政権の残党」と呼ぶ人々がISISに合流。当初、シリアの反体制勢力として欧米に都合良い存在として利用されていた武装勢力が、米国占領下で作られたイラク政権下で弾圧されていたスンナ派を吸収したことで、欧米と利害が相反する存在となっていきた。

米国へーゲル国防長官は「イラク分裂の責任はイラクのマリキ政権にあると言明。シーア派、クルド人、スンナ派の三者に権益を分配せずスンナ派を干上がらせた」 アメリカはマリキ政権の責任であると一蹴するなど、事実上イラク政府を放置した。ホンマに、アメちゃん勝ってやなぁー。欧米にとって、マリキ政権はすでに魅力的ではなく、北部のクルド人自治区のみが利益の源泉でそこのみキープしたいのだろう。

欧米が支援をするのはあくまでクルド人であり、イラク人を対象としていない。米軍は、8月7日、イラク北部シンジャールの上空から、イスラム過激派ISISに追い詰められたクルド族住民4万人に、人道支援物資を投下。人道的支援物資と当初言っていたが、中に武器・弾薬が含まれていたことが後に露呈。アメリカはISISの攻撃を批判しつつも「武力でのイラク問題の解決はなしない」「地上軍の派遣はしない」方針を表明。

2014年8月、クルド人住民の保護を名目に米国は空爆を開始
マリキ政権に、イランとロシアは以前から軍事支援を提供しており、イラン、ロシア、アメリカが同一勢力を軍事支援するというきわめて特異な状況に。そもそもイランと米国は表向き敵対しており、ロシアとはまさに敵対関係の真っ最中。不思議なことにこれらの国が同じ相手を敵として行動した。

ISIS側は、自国領内の民間人に対する空爆への報復として、米国人ジャーナリスト、ジェームズ・フォーリー氏とみられる人物を処刑する映像を公開。

バチカンのフランシスコ教皇(ローマ法王)が「ISISに対する国際社会の戦いは合法的である」と武力行使を容認する趣旨の異例の発言を行う。これにより世界規模での反ISISキャンペーンが始まる。結果的に、従来紛争地域への武器輸出を行ってこなかったドイツ・イタリアなども武器支援に踏み切る。これには、ビックリ宗教で世界は救えないね。

2014年9月末シリアへの空爆開始

対ISISを名目に、アメリカは大がかりな攻撃をスタート。欧米諸国、メディアは反体制武装勢力「自由シリア軍」を『穏健派の武装勢力』として報じこれを「シリア唯一の代表」と認める立場からアサド政権の存在を事実上無視して空爆を行う。2013年ロシアのプーチン大統領の「化学兵器廃棄」の提案によって、事実上欧米によるシリア空爆は阻止されていた。しかし、ISISの件でシリア空爆を正当化し、シリアの反欧米政権の転覆を目論む口実としても利用された。


これらの欧米からの攻撃にも関わらず、ISISは着実に勢力を伸ばし、シリア・イラクだけでなく、リビアにも影響力を行使し始めている。


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ISIS日本人人質事件から中東問題モロモロ

前回「シャルリーエブド襲撃事件」関連の記事を書いてから、
2015年1月9日「素直にJe suis Charlieって言えない
2015年1月11日「Je suis Ahmed
2015年1月18日「移民問題


1月20日、ISIS(過激派組織自称「イスラム国」)が日本人2人(ジャーナリストの後藤健二人さん、湯川遥菜さん)を人質として身代金2億ドル(約230億円)を日本政府に要求する事件がおきた。

何度もコノ事件についても書こうとしたのだが、これまた感じる事、考え、言いたい事がまとまらず。その間にも湯川さんが殺害されたと見られる動画が新たに流されたり、要求が身代金請求から人質交換に変わったり、刻一刻と事態が代わり、日記に書くのが伸ばし伸ばしになっていた。

毎日世界では色んな事件が起こっている。知らない事件もあれば、興味のない事件もある。が、今回の人質事件もシャルリーエブド同様、なぜか知りたいと思った。ハッキリいって私は新聞を毎日読む人ではない。テレビで流れるニュースをチラチラ聞いてるくらい、忙しい時はそれすら見ないし、ここ数年はテレビもまともに付けないので、地元の大ニュースですら知らない事もある。

中近東のこの辺りの問題は、日本にいる時は、遠い国の関係ないお話で、ニュースもチンプンカンプンでした。モントリオールに来てからかな?ここには中近東からの移民も多くいるので気にするようになり、少しづつ彼らの問題や背景も知るようになり、身近に感じるようになっている。

今日の日記も自分への覚え書き的日記になるし、ダラダラ長いので、興味のある方、暇つぶしをしたい方はどうぞご覧あれ。あと「イスラム国ってなんなのさ?」って人も読んでもらえると簡単に書いてるので中近東問題の事が少し分かるかも。でも、嘘を書いてるかもしれないので、詳しく知りたい方、事実確認は自分でして下さい。

時系列に感じた事、書き留めておきたい事、事件の背景等をダラダラ書いて行きます。

ー今回の人質になった湯川さんはすでに去年2014年8月頃からISISに捕まっていた。彼の肩書きは「民間軍事会社」経営。ネットの彼のブログを見た人達から等は「ただの軍事オタクやん。」「気持ち悪い。変な人」等、誹謗中傷する書き込みが多い。私の感想は、確かにプラスのイメージの人ではない。社会にとけ込めず、生き甲斐を戦地に見いだしてしまったのかなぁーっと言う印象。

ー後藤健二さんは昨年2014年10月「湯川さんを助けるため」シリア入国し、ISIS支配地区へ入り人質として捕われたといわれている。当初、後藤さんには同情的、美化する報道だったが、次第にこれまたネット上では自己責任、「外務省が3回も渡航中止」を求めていたのに自業自得等、批判が浮上。また、彼の実の母とされる石堂順子さんの記者会見で息子の事よりも環境問題やら日本の原発問題について訴えた事で、世間から「この母親なんなん?」っと同情の声よりも批判が広まる。

コノ事件で私が非常ぉーーーーーに不可解に思うのが、後藤健二の本当の目的はなんだったのか?って事。本当に湯川さんの救出のみだったのか?もしそうだとしても、彼の意思だけではなく、政府やら他の大きな組織からそれを指示されて行ったって事もなきにしもあらずなんじゃないかなぁーっとも思ってしまう。そして母親の記者会見での発言、全部見たが、確かにトンチンカンな事を言っているし、ツッコミどころ満載だが、悪い事を言ってるわけではないし、人質、その家族をむやみやたらに責めるべきでも誹謗中傷するべきではない。

そして今回もまたまた「自己責任」と言う言葉が大好きな日本人。今回も「危険地域と知って、止めたのに行ったのは自己責任でしょ。」の意見が盛りだくさん。確かにそうだ。でも「自己責任」って言葉は、自分で自分に対し、

後藤さんがシリア入りする前「何があっても私はシリアの人達を恨みません。何が起こっても責任は私自身にあります。」と言ってる動画(シリア入り直前の後藤さん)があるが、こういう使い方は良いが、「自己責任」って言葉を他人が他人に使うのは変な気がするし、なんか傲慢でイヤだ。それに他人に「自己責任」という言葉を発するひと程、無責任な人が多い。なんだか、自分達を自己責任って言葉でどんどん縛り付けていってる気がする。

ー1月17日、中東訪問中の安倍晋三首相がカイロでイスラム国対策として約2億ドルの支援を表明。これに対し、ISISは今回の邦人人質のビデオを公開。

ーISISからの犯行声明動画では「日本の首相へ。日本はイスラム国より8500km以上離れているが、自発的に十字軍に参加すると誓った。あなたは我々の女性や子ども達を殺す事、イスラム教徒の家を破壊する事に誇りをもって1億ドル寄付した。だからこの日本国民の命は1億ドルになる(後藤さんを指して)。そして「イスラム国」の拡大阻止のため聖なる戦士に対抗する背教者を訓練するのにあなたはさらに1億ドル寄付した。だからこの日本国民の命も1億ドルと言う事になる(湯川さんをさして)。そして日本国民へ、日本政府「イスラム国」と戦うために2億ドル払うという愚かな判断をした。日本政府が72時間以内に2億ドル払うという賢明な判断を下すよう、日本国民が説得することを求める。」と言っている。

私の考えは、そもそも安倍首相が「人道的非軍事支援」を対イスラム国対策支援としてすると言ったのが間違いだと思う。支援国、お金を渡す国が絶対、軍事的、人を傷つける事に使わないって確証は全くない。ISISの言うように、女性や子どもを殺す事に使われる可能性は十分にある。

例えばエジプト。今のクーデター政権のエジプトは、エジプトの多くの貧しい一般市民は指示していない。エジプト政府は、反体制派をテロとみなし、弾圧している。約30年もの間続いたムバラク大統領の独裁政権を倒した「アラブの春」後、エジプトで初の民主的な選挙により大統領が選ばれたが、彼もまもなく権力者、軍事勢力によりクーデターを起こされ、元の軍事政権に逆戻り。最近では、ムバラク元大統領の周りの勢力も復活してるし、腐敗、独裁政治に逆戻りの一途。こんな国に金を渡してもますます、市民が弾圧され、虐殺されるだけではないか?こうなるとどっちがテロ集団なのか。。。

テロに屈しません」っと国際社会でアピールするのはカッコいいかもしれない。「日本はいっつも自分達で戦わずに守ってもらうぱっかりでズルイ」と欧米諸国から叩かれる。ちょっとアメリカに媚でも売っておきたかったのか?でも、ISIS関連の事は、黙ってた方が良かったのでは?っとズルイかもしれないが思ってしまう。ISISは、元々日本にそんな恨みも興味もないよね。まさに「自ら進んで十字軍に参加した」と言われても仕方がない。2億ドルもあるなら、それを国内向けに使えんもんかね。

身代金支払いの是非>
1、金で命が助かるならば、助けてあげたい。人情派。
2、1度払えば、今後、日本人で拉致される人が増えるので払うべきでない。
3、身代金のお金がテロ資金や武器を買う収入になる=彼らの助けになるから払うべきでない。
4、勝手に危険地区に入った2人が悪い。払う必要はない。自業自得。
等々の意見。

私的には、払うべきではないと思う。2、3の理由が最も。が、テロ組織に人質にされた人を自業自得自己責任で済ましてはならないと思う。どんな変な人無責任な人であろうと、国民を助ける努力をするのが民主主義国家のあるべき姿だと思う。それをしてくれない国、指示してくれない国民なんて余計に怖いし信頼できない。今回の人質交渉に関しては政府は出来る限りの事はしたと信じたい。ってか日本国政府が出来る事なんて元々限られてる。ISISを木っ端微塵にする戦力もなければ、コネもない。やはり金や人質交換よりもISISの目的は単なる宣伝だった気がする。「日本の首相がカンに触る事言いよった、ちょうど日本人の捕虜がおる、いっちょ宣伝がてら脅してやるか。」って感じではないだろうか。


昔、小学生?中学生くらいの時、イランイラク戦争や湾岸戦争のニュースを見て、訳の分からぬ遠い国のニュースを物語の様に聞いていた。その時は、ほとんど興味がないが、

フセイン
イラク
悪い国やな、怖い国やなと思っていた。

911テロの時も悪いのは、
アルカイダ
ウサマ・ビンラディン
イスラム系=悪
のイメージを植え付けられた。

イスラエル、パレスチナ問題もただの宗教問題だと思ってた。
なんとなく日本の報道では欧米よりで、パレスチナが悪、ゴネとるみたいな印象だった。
イスラエルによるアラブ系パレスチナ人が住むガザ地区空爆はなぜ正義なのか?パレスチナ人に取ってみれば立派なテロ行為なのにね。

ロシアのチェチェン弾圧も、中国のウィグル虐殺も…イスラム(反欧米派)がやられてる分には欧米は沈黙。ウイグル人の抵抗はテロになり、中国国家権力によるウイグル人弾圧はテロにならない。

アメリカは「ドンパチ戦争が好きやな。」でも「世界の平和の為にアメちゃんは世界の警察やってくれとんのかな。」っと昔は欧米よりだった。でも、ここ最近の世界の荒れようを見ると、やっぱり諸悪の根源はアメリカ(欧米諸国)なのかなぁーっと結論付けずにいられない。

自分達の利益にならない国や組織があると、周りの反勢力組織に武器お金を渡し、内部紛争を勃発させ、美味しいとこだけ持っていく、犠牲になってる市民の生活の保証なんてしてくれない。

アメちゃん側の、イスラエルシーア派クルド人武装勢力が、酷い虐殺やなんかやっても見て見ぬフリ、黙殺し、反欧米のイラク(フセインの時も)やスンナ派が暴れるとすぐにテロだ!と騒ぎ、『正義』の名の元に攻撃を仕掛ける。なんだかなぁー。

『ISIS』とは、
イスラム国」って呼ばれてるやつですね。日本の報道の中では「イスラム国」という呼び名は、イスラム教徒全部が悪だと言う印象を与えてしまうのでISISISILと呼んで欲しいという声もあるそう。知っていれば、絶対、一緒くたにはしないけどね。呼び名の説明をすると、

ISIS=Isramic state of Iraq and Syriaアイシス、イシス
ISIL=Isramic state of Iraq and the Levantアイシル

訳したら同じIS=Isramic State=イスラムの国で同じ意味やし、ヤヤコしい!
自らはIsramic Stateって宣言してるから実際は国じゃないのに、国いうてるし自称イスラム国というべきか?

アメリカに言いように操られ、ケンカさせられ、家族を殺され、弾圧された人達が爆発し、狂ってしまった人達が、アルカイダやISISを作ったのだろうか?アメリカへの憎悪からメンバーになっている人もいるだろう。

が、もともとアルカイダISISもアメリカが育てたものである。アメリカが自分達に都合の良くない政府や勢力を潰すために金や武器を渡し、人を集め作らせたのがアルカイダやISISである事は有名であり事実。が、振り回されるのにキレて「もう、お前らの言う通りには動かん!と」反抗され、飼い犬に手を噛まれる事態になってしまったのであろう。

ISISのメンバーってどんな人達なのだろう?
1、極端な思想(神の名を使い殺人までできる)のイスラム教徒、欧米、他宗教、他文化を一切認めない人達。
2、人を殺したり、犯罪に手を染めてでもお金を稼ぎたい人
3、単に人を殺してみたいとかのサイコパス
4、他に行き場のない社会からつま弾きにされた人、
5、今まで散々彼らが敵と見なす国&団体から弾圧やら虐待を受けたり、家族を殺された人
6、脅された人(さもないと殺すでとか家族を人質にとられたり、生活の為とか)

1、2、3辺りは論外だけど、4、5、6辺りは可哀想。自分の家族を殺されたとしても、仕返しに人を傷つけてはいけない。頭では分かってる。でも、実際自分がその立場になると、怒りに狂ってこう言う団体に入ってしまう気持ちも分からんでも無い。自分の子どもが惨殺され、その敵(犯人)が自分が殺せる状況で目の前にいたら、法ではその殺人者は恐らく裁かれないであろうと知っていたら、私はその殺人者に復讐せずにいられるだろうか。我慢できるだろうか。

『イスラム国自爆要員ハーデス』という方がtwitterで日本人達と日本語(翻訳機を使い)で交わした内容がネットにあがり話題になっている。この方が本当にISISメンバーなのか定かではないが、彼らの言い分は、

「戦争はなくならない。アメリカが止めない限り、謝らない限り止めない。」
「アメリカによるアブグレイム刑務所での虐殺。シーア派がスンナ派大量虐殺。が許せない。」
「我々は、シーア派、アメリカを憎み過ぎたために狂った。」(狂ってるのは分かってるのね)
「謝罪すれば許すと言っているのに、アメリカは正義を振りかざし攻撃してくる」(確かにアメリカは正義の名の下に、テロに屈しないと言う名目のもと過去の自分達がした残虐行為に対して絶対に謝らない。)
正義等ない「正義の為に我々に空爆?」」
「日本の金は、我々を殺すための物、支援をした時点で日本は中立ではない。敵だ。」
「シーア派はスンニを侮辱し殺害。しかし、スンナがシーアを殺害すると彼らは我々を嫌う。」
「あなたの国は平和が当たり前ですが 私の国は困難です.戦争は終わらない」
「アメリカが戦争を終わらせようとしない」

これもISISの宣伝目的と言われてるが、ISIS=悪のイメージしかない人は一読しても良いと思う。彼のアカウントは既に凍結されてるが、これらの会話を残してるサイトがある。「日本語でTweetしていたイスラム国自爆要員のハーデスさんが切な過ぎる。」参照。他にもサイトがあったが、既に削除された模様。


どっちも絶対折れない。謝れば、復讐しなければ、世界は平和になるのに、簡単な事が人間はできない。ローマ法王ですら「ISISへの戦いは合法」とか言いだしたから、、、、世界平和なんて無理かもしれない。。。

昔、語学学校に通っていた時、アメリカの銃社会について討論していた。南米やアメリカ人達は、個人でも銃を持つべきと主張。平和な国、戦争は絶対ダメと育った日本人の私はNO。銃社会賛成派達に「じゃ、YUKIは自分が殺されそうになったら、どうやって身を守るの?」と言われ「人を殺すくらいなら殺される方がまし。」と言った記憶がある。銃社会賛成派達は「君は聖人か?!」と鼻で笑ったが、正直二十歳弱の私は本気で死んでも良いと考えていた(今は、子どもに危害が行く場合は、何としてでも守りたい気持ちが出て来たが)。

憎しみや負の連鎖を断ち切るのは難しい。後藤健二さんのtwitterで
目を閉じて、じっと我慢。怒ったら、怒鳴ったら、終わり。それは祈りに近い。憎むは人の業にあらず、裁きは神の領域。−そう教えてくれたのはアラブの兄弟達だった。」という言葉を残している。そんな本当に慈悲深い神のような心持ちになれる人の方が少ないだろう。

彼の行動を「無責任だ、自己責任で取れる責任ではない」と批判する人もいるが、この言葉だけでも彼のジャーナリスト魂、この中東問題を何とか少しでも良くしたい、世界に伝えたい、どっちが悪い良いって言いたいんじゃないっていう気持ちが伝わってくる。彼の妻もヨルダンに住んでいた事があり、ジャーナリストとしての後藤さんの使命に納得し、応援し、誇りに思うのは当然だろう。

復讐心だけが問題なのではない。それを巧みに利用し戦争で金稼ぎしたろー思う、ヤカラが巨悪の根源。貧困や差別、宗教争いがなくなればテロはなくなるのか?戦争ビジネスで食べてる国、組織は、世界が平和になった方が困る。「イスラム=悪」米国、欧米は正義!の印象操作の為にもテロは必要なのだろう。
自分の身になって人を思いやればいい、強欲がぶつかり合うほど世の中ダメになる。そんな簡単な事が人間はできない。

元ナチス高官が、戦後裁判でこんな事を言ったらしい「国民は戦争を望まない。しかし決めるのは指導者で、国民を引きずり込むのは実に簡単だ。外国に攻撃されつつあると言えばよい。それでも戦争に反対する者を、愛国心がないと批判すればいいい」 悲しいかな、事実。弱い民はすぐ流され、すぐ悪にも染まってしまう。

カナダ人のコメントでISISに関し「我々に関わらないで欲しい。我々も君たちの国(中東?)には関わらない。違う民族(文化、習慣、宗教、歴史背景が違う者) 同士が分かり合えるはずはない。」と発言していた。悲しいけど、事実かも。上手く付き合える可能性はゼロではないが、それはとても難しく、血を流さないで済む ような物ではない。それに最初にちょっかい出して来るのはいつも欧米(カナダも日本も金魚のフンやけど)。

オバマ大統領が最近は、力の無い大統領だと人気がない。じゃ、またブッシュや戦いで金で、力で強いもののみ勝つ社会を作る大統領が良いのだろうか。ロムニーで良いのか?巨大の脅威の集団に成長したISISを押さえるのは武力しかないのかもしれない。でもアメリカは自分達の過去の過ちを謝る必要があるとも思う。日本以外の国の人って、謝る事にすんごーーーーく抵抗があるよね。子どもの悪い事したら「ゴメンナサイ」は教えるべきだ。

こういうアメリカの作ってしまった怖い団体は、アルカイダやISIS以外にもゴロゴロいる。最近、ボコ・ハラムとかいう集団も話題によく登る。これから続々、テロ視される集団が出て来るんだろう。でも、何が正義で悪なのかの決めつけはしないでおこうと思う。大河ドラマ「篤姫」で「一方聞いて沙汰するな」という台詞が良く出てきた。片方の言い分だけ聞いて物事を判断するな、本質をつかむ為には、当事者双方の話を聞かないと本当の事はわからないと言う事。出来る限り、知りたい。


とてつもなく長くなるので、中東問題、主に「イラン石油権益問題から始まるイラク周辺のドロドロ劇、ISIS誕生まで」と題し別日記を書いてみた。この辺の事よー分からんって方は参考あれ。


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