今日は、やっと今年のハロウィンのお話(この日記は11月後半に書いてます。)
2018年のハロウィン。
今年のハロウィン10月31日は、平日ど真ん中の水曜日。毎年だいたい、雪降ったり、極寒だったり、雨降ったりとTrick or Treatしに外を歩き回るのには辛い天候なのだが(去年はマシだった?)、今年も雨。1日中雨。
今年のジャックオーランタン
今年のジャック・オー・ランタンは、ドラゴン。このカボチャ、張り切って1週間前くらいから外に置いておくとリスにカジられたり、ボロボロにされるんで、外に出す時期も気を付けなきゃいけない。(暖かい所に置いておくと、カビてきたり、腐って来たりもするし)
光を灯して見ると、エエかんじ。
夜、暗くなって、カボチャに光を灯してみると、ドラゴンが火を吹いているようで、なかなかエエ感じ。
今年の配る用、キャンディー。
夕方5時過ぎ、まだ暗くないけど、
雨の中、Trick or Treatスタート。
私は、こんな感じで、
お家待機で、キャンディー配り係。
長男は、ゲゲゲの鬼太郎。
(妖怪レーダー立ってます)
長男が、この日の為(っという名目で?)に、髪を伸ばし、ゲゲゲの鬼太郎に仮装。ゲゲゲの鬼太郎のちゃんちゃんこだけ、手作りしたよ。赤い紐に使えそうな物が見つからず、むっちゃ変な紐つけちゃった。
長男が、ゲゲゲの鬼太郎なんで、日中は、バタバタ忙しかったけど、夜は仕事とか入れてなかったので、今年は私も久々に気合い入れて仮装しました。薄紫の着物着て、砂かけババアになるつもりだったのだが、紫の着物が正絹で、昼間も出かける予定があり「雨は危険かな?」っと、夏物薄手の紋付着物(喪服用)で(薄手の紋付着物、黒なんで何でも着まわしできます)。
砂かけババア
雨で紫の着物は諦めた。
お面かぶってると、誰か分からないし、怪し過ぎるので、途中でお面は取ったのだが、近所の子どもが、マジで怖がって近寄ってくれず。子どものママとパパも「〇〇くんのママやでー。」言うてくれてるのに、私の顔を見ようとせず、顔を背けて、「ボンボン・シルブプレ〜!」って袋だけ差し出すっていう、、、
ちなみに、英語だと「Trick or Treat」とか「Happy Halloween!」っとか言ってく子が多いのだが、フランス語(ケベックの)では、「Bon Bon s'il vous plait (キャンディーちょうだい)」とか「Joyeux Halloween!」って言われるのだが、“Joyeux” って聞くと、もうNoel (クリスマス)な感じがするのは、私だけ?言われる度に、なんだか焦るわ。
次男の仮装はこちら。
知ってる方は、かなり忠実に再現できたかと。
映画「クボ、二本の弦の秘密」のKUBO。
次男は、映画「クボ、二本の弦の秘密(KUBO and the Two Strings)」のKUBO。これ、アメリカのアニメーション映画なのだが、着物姿の町人とかむっちゃ自然で、ストーリーもなかなか素敵。見た事ない方、子どもにも大人にもオススメな映画です。
KUBOの三味線は、お菓子の箱と棒で
JM手作り。
眼帯は、鬱陶しいみたいでヤンペ。
なかなかGOODアイデアです。
2歳の三男。お馴染み、
三代目スパイダーマンなり。
三男も、スパイダーマンのマスクが嫌で、
帽子のようにかぶってる。
Trick or Treat後、速攻、
ペロペロキャンデー食べてる。
ポテトチップスも食べてる。
次男は、私の羽織をぐっしょり濡らして帰宅、
長男も髪がビショビショで、スプレーで
鬼太郎の髪をまた立たせてあげる。
帰宅後、お菓子タイムの長男。
Trick or Treatから帰って来た子ども達は、雨でびっしょり。今年は、私も家でキャンディーを配ってて、早い時間帯の赤ちゃん、3歳以下の幼児は少なかったです。7時頃から小学生以上くらいの大き目の子ども達がメイン。雨だったので、いつもより車で回ってる子も多かった気がします。
三男、またキャンデー食っとる。
なんのポーズやねん?!
このドラゴンのデコレーション、毎年、ここのお家の人は2階からホースみたいなチューブにお菓子を投げ入れて、下の子ども達にお菓子を配っているのだが、今年は、なんと、ただのチューブがドラゴンになっていた!
毎年恒例、お菓子チェックタイム。
ハロウィンでもらうお菓子は、一応、全部、チェックします。ハロウィン翌日のニュースかなんかで異物が入っていたり、変な物が入っていたりする事もあるらしいので。そんな悪い人は近所にいないと信じたいし、変な物が入ってた事もありませんが、ハロウィン用のお菓子があまったら翌年も使い回すのかラムネが変色してた事はちょこちょこあったので、そーいうのは、排除。
色んなお菓子を小さいジップロックの袋などに混ぜてまとめて配ってくれる方もいるのだが、「密閉された小袋に入ったお菓子以外は捨てちゃう」って親も結構います。
長男、次男は、すでにお気に入りのお菓子と嫌いなお菓子があり、このお菓子チェックタイムが楽しい様子。三男は、今年、完全に「ハロウィン=お菓子いっぱいもらえる&食べれる日。」っとインプットされました。
長男と次男が「ママ用」にくれた
ママが食べれるチョコレート。
(三男は、全部自分の物に)
11月1日の朝も仮装でハイテンションな
次男と三男。
ハロウィンの翌日、11月1日は、子ども達がハロウィンで夜更かし&疲れ過ぎるからか、どこの学校もだいたいペダゴと言うお休みになる。学校の通常授業はないけれど、Service de Garde(学校併設の学童みたいな子ども預かってくれる所)はあり、 ハロウィン翌日の11月1日は「仮装して来てね」との事だったので、長男と次男が仮装して学校に行こうとすると、もちろん、三男も「僕もー!」っとなり、仮装して三男も保育所へ行ったのだが、保育所でこの日も仮装してるのは、さすがに三男のみでむっちゃ目立っとりました(むっちゃ嬉しそうやったけど)。
お天気、イマイチだったけど、やっぱり子どもにとっては、ハロウィンって、結構、重要なイベントっぽい。(ちなみに、JMは、真っ白なスーツ着て、白い髭つけて、「カーネルサンダース」になってたのだが、ヒョロヒョロ体系なので、全く、カーネルサンダースに見えず。。。)
みなさま、ハッピーハロウィンでしたー!





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