いつもより時間があるので『我が家のCoronavirus Lockdown生活 in Montreal』日記つけてまーす。
3月30日(月)
最近、毎日ブログ更新しているからか、アクセス数が増えてるのですが、カナダ情報やモントリオール情報をお探しの方には申し訳ない、今日もあんまりニュース見てないでーす。チラ見したり、SNSで回ってきた情報が、
・4月から日曜はスーパーお休みに。
従業員にお休みをと言う事らしい。妥当だと思います。デパナーとか薬局は開けてるらしいし、困らないよね。
・ケベック州の小中高用オンライン学習サイトがスクールボードメールでやっと回ってきました。
L’ECOLE OUVERTE – ACCUEIL https://ecoleouverte.ca/fr/(英語のページも有)
でも、このサイト、色々リンクは多様にあるので、面白いの、役立ちそうなの探し出せれば効果的なんでしょうが、私みたいな教えるの下手っぴーで、面倒臭がりな親には「よーわからん。どう活用したらエエのん?」ってなる。今後、別途、教材、指示があるそうなのだが、家で教えるとか自信ないわぁー。
っと思っていた所、あるブログで『学校から“親が先生役をする必要も新しい事を教える必要もない。子どもを不安にさせず、お家で過ごし健康で学校へ戻れる事を願ってる。今は世界中が同じ問題を抱えてる。勉強が遅れる事に不安にならないで。”の様な内容の連絡をくれて安心した』と言うのを目にし、私もなんとなく癒された。
モントリオールの学校、我が子の先生達のスタンスは知らないが、確かに、今は全世界が自粛し、子ども達は学校へ行っていない。「この間に差がつく。」と焦る気にもなるが、あんまり学業が遅れるって事は気にしない方が親子共々良いのかもしれない。「勉強遅れるのは世界中みんな一緒。」くらいに思っとこっと(特にうちはまだ小学校低学年で進学とかの悩みもないし。)
かといって、ずーーーーーーーーーーっとゲームはさすがによろしくないと思うので、ダラダラなり過ぎないくらいにゆるぅーくでも良いから1日の目標を立てたり、アクティビティーをしたり、計算1問でも、本読み1ページでも、漢字1個でも親子共々苦にならない程度でできたらなぁっと。
<本日の我が家>
JM&次男、長男は8時半くらいに起きた?私と三男は10時起き。なぜなら、また三男が午前5時頃に夜泣き。あやして、また「ママ、僕のベッド。」と言われ、狭ぁーい三男のベッドで小さく丸くなって添い寝し、体バキバキになる、7時頃に三男に気付かれない様に、起きて自分のベッドへ行き二度寝。
最近、ちょこちょこ夜泣きする三男。ライフスタイル変わったからか、3歳児なりのストレスなのか、体力有り余って熟睡できんのか。。。確かに、引きこもりが始まってから、私も眠りが浅い気がする。今までは5分でグースカ眠りについていたのに、最近は、眠りに落ちるのも少し時間がかかる(毎日9時間睡眠くらいしてるけど)。
朝ごはん食べて、シャワー浴びて、子ども達の工作見てたら、あら、もうお昼。腹減ったーっとボーイズ達がうるさいので、食べたばかりでお腹の減ってない私だけど、お昼ごはん用意。こうして、1日アッと言う間に過ぎていく。
工作完成。長男の剣。
今日は1日中、剣作りしてました。
私は、今日は、昨日、買って来た苺で、少しでも春らしく苺大福作り。
餡子はこちらのこしあん使用。
あんこは、先日、ぼた餅作った時(2020年3月20日の日記参照)と同じ市販のこしあん使用(最近、つぶあん見かけない)。どちらもアジア系スーパーKim phatやダウンタウン(GuyとAtwaterの間)の韓国系スーパーでよく買います。
大福三種出来上がりー!
苺大福の他に、あんこが嫌いな長男と次男にチョコクリーム大福と、こないだ作ったクリームパンのクリームが少しだけ残っていたので、クリーム大福も一個だけ。上の写真のちょっと黄色いクリーム色のです。三男が自分で包んでパクッと速攻、食べちゃいました。
苺大福(左の大きいの)、チョコ大福(右の小ぶり)、
クリーム大福(上のクリーム色の)
チョコクリームはチョコレートと生クリームをレンジで溶かして固めて丸めたものを求肥の中に使用。大福の求肥もレンジで温めるだけなのでオーブンや鍋いらずで意外と大福作りは簡単。
<大福の作り方>
「求肥の材料」
もち粉 200g
砂糖 200g
水 400cc
餡子 250g (苺大福10個分)
チョコレート 100g (小さめチョコ大福9個分)
生クリーム 60cc
1. 耐熱容器にもち粉を入れ、水をまず半分くらい入れ混ぜる。なじんだところで残り半分の水も投入し混ぜる。最後に砂糖も入れて混ぜる。
2. レンジでまず4分ほど加熱。取り出し混ぜて、再度、4分加熱。少し透明感、ツヤとコシが出てくるまで出てきて餅っぽくなる。加熱が足りないとベチョベチョで成形できない。(2回目レンジは4分でなく、3分にして、様子見ながら必要であれば追加で1分半づつと加熱しても良いが、今の所、一番簡単に早く良い求肥の状態になるのが4分+4分。2021年4月現在)
3. 生地がひっつかない様に、片栗粉をバットに敷き、加熱して餅っぽくなった生地をバットに落とし広げる。片栗粉をまぶした手で半分に二つ折りにして、熱いので、そのまま置いて粗熱を取る。
4. その間に、大福の中身を用意。チョコレートクリームは丸めて置き、苺はあんこで包んでボール状に。
5. 触れるくらいの熱さに求肥が覚めたら手の甲で切り分けていく。今回、大きめの苺大福10個、小さめチョコ大福9個、クリーム大福1個、合計20個分できました。(普通の大きさの餡子のみの大福だと15個分くらい)
6. 手で切り分けた求肥を伸ばして中身(餡子やクリーム)を包んでいく。生地を伸ばす時、真ん中が薄くならない様に。真ん中に厚みを持たせ端っこを伸ばすと中身がはみ出さずにうまく包める。
あ、子どものヘアカット、今日もしてなーい。ま、いっか。時間はたーくさんあるし、今週は雨模様だし。



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