田舎の家並みおばあちゃんの家に到着して、はや3日。なぁ〜んにもしてません。寝て、食べて、喋って。昼間は暑いので外にも出れない。だいたい、田舎の人達ってのは、朝起きるのがヤタラに早い。5時には、皆、お目めパッチリなのである。

で、まず、墓参りに行くのである。早朝墓参り。これはなかなか賢いやり方である。まだ太陽もジリジリでなく暑くないので涼しい。コノ村はとっても小さくって人口何人だろ?村人みんな知合いの域である。それも若者がいない。じいさん、ばあさんバッカリである。裏手は山、向かいは海で、土地はあるけど、人の住める所は限られてるので家が密集してたってる。

段々のお墓「なんで昼間こんなに暑いの?」って思ったけど、おそらく太陽の光を遮る高い建物がないからだろう。で、墓参りは徒歩2、3分圏内にある。でも、オバアちゃんは、足腰も弱って、墓場は若くて元気な私ですら、“危ないだろ!”って思うよな、岩場。まさに岩場である。段々になってて、その段が結構、急だし、バランス崩してコケタラ大事である。なので、おばあちゃんには、「1人の時は行っちゃダメ!」と皆、注意するが、それでもキット行くんだろーなぁ〜。

お盆のホオズキお盆の時期だから、ほおずきが、飾ってある。私は小さい時から、「お盆はホオズキなんだぁ〜」と暗黙の了解で思っていたが、これは地域差があるらしく、石川の同僚は、???なんだったかなぁ〜忘れた。違うものを飾るらしい。

墓参りの後は、皆でご飯。7時や8時くらいには朝食も終わり、後はボーーーー。携帯も圏外、パソコンもない、テレビは思ったよりチャンネル数はあるけれど、そんなに見ない。昼食まで他愛のない会話、ボーーであっと言う間に時間は過ぎる。昼ご飯を済ませまたボーーー。

夕暮れそして、3時になるとまだ暑いけど、浜(浜ではないが、昔は浜だったのか近所の人はそう呼ぶ。)この辺りは、漁師町。と言っても大型漁船が泊まってるのではなく、個人の小さな漁船がズラーっと浜に並んでいる。ココに近所の人達が集まってお話をするのである。役場?の建物があり、その横がちょうど影になるそこに椅子を置いてペチャクチャお話をするのである。

漁船じっとしてたら、なかなか風もあって涼しい。夕方5時くらいになると皆、夕飯の用意に帰っていく。そして、夕飯後、もう少し若い親世代の人達は、釣りなんかしに出て来たり、散歩してる人もいる。この浜といわれるトコロ。海ギリギリまで近寄ると、携帯電話の電波がキャッチできる。でも、メールの送信はできても、受信までは無理な様子。会話となると、ブチブチである。

家並み田舎の暮らしでオモロイのが、スーパーないので配達の車が来ると説明したけど、この配達とか、なんかちょっと住民情報などあると、スピーカーで村全体にアナウンス=皆、聞こえる範囲に住んでいる。そして、その後、そのアナウンス情報が、電話の留守番電話にも録音されるのである。