4月12日(木)、13日(金)とたったの2日間大分旅行に行きました。ま、実はこれ、旅行というより、大分に住んでいる私の母方のおばあちゃん=べべには“ひいおばあちゃん”に会う為なんやけどね。おばあちゃんは、大分のムチャクチャど田舎に住んでいたんだけど、数年前から痴呆がはじまり、独り暮らしじゃ危ないという事で、施設に入ったのだ。

Apr12,2012 宿毛フェリー
宿毛からのフェリーの上から

おじいちゃんは、とうの昔に亡くなっており、おばあちゃんには、ウチの、姉(叔母)、弟(叔父)と3人の子どもががいるんやが、おばあちゃんの痴呆がはじまったくらいから、この親子、兄弟姉妹の仲が非常ぉ〜に険悪になり、互いに疎遠に。

Apr13,2012
俺、フェリーにまで乗っちゃった

おばあちゃんは、もちろん私が海外結婚し、ひ孫ができた事もつゆ知らず、ウチの父が「そんな家族の状態はあまりにもヒドイ」という事で、今回、おばあちゃんに、ひ孫を見せに&母にも会ってもらおうと大分に行く事にした。

Apr13,2012 フェリー内
フェリーでカップラーメン


が、ここ数年、連絡を断っていた母。祖母が今、どこの施設に入っているかも知らず、同じ県に住む叔父にやっとこさ連絡をとりつけ、居場所を教えてもらい会いに行く事ができた(ちなみに、叔母は電話番号まで変更し、音信不通。叔母と祖母はホンマに気性が激しいのだ。)。

大分と言っても、飛行機でビューンとひとっ飛びという場所ではなく、空港から車や列車やバスで何時間という、ど田舎なので、今回は、で京都から大分まで行く事になった。まぁ、確かに車だと荷物も運ばなくていいからラクやけど、、、長かったよーーーー。

Apr13,2012
佐伯港

さすがにJMの両親は京都で2人で観光を楽しんでもらう事にして、私、私の両親、JM、べべの5人で行って来ました。べべがいるので、2、3時間毎に息抜きに休憩しながら、朝、京都を出て、高知県の宿毛(すくも)へ。宿毛からフェリーが出てるので、夕方16時発のフェリーに乗って、大分、佐伯港到着19時過ぎ。そこから又車でガッタンゴットンガッタンゴットン。養護施設も街中にあるのではなく、かなりの田舎にあるので、電話で道を聞きながらやっと夜の22時頃に到着。

Apr13,2012
ひいおばあちゃんにタッチ

この日はさすがに、遅かったので、ちらっと20分程おばあちゃんに会って、翌朝ゆっくり出直す事に。街まで戻って、ホテルにチェックインして、やっと就寝。片道14時間くらいかかったのでは。。。

Apr13, 2012 佐伯のホテル
佐伯のホテルで裸ん坊

翌朝、施設へ戻って、祖母をおしゃべり。5、6年前に祖母を最後にみた時は、痴呆のはじまりだった。今回、思った程、ボケてはなかったが、母の事ですら、ゴチャゴチャになってて、一瞬、自分の子と分かったかと思えば次の瞬間、「誰やあんた?」ってなっている。痴呆ってホンマ不思議ね。

初めてみるひ孫は「ひ孫」とは認識してないだろうけど、赤子という存在そのものが嬉しいのかとってもお気に入り。が、どうしても女の子に見えるらしく、「めんこい、めんこい、女の子」っと、男の子と思ってくれん!!!ま、確かによく女の子に間違われるけど。。。

Apr13, 2012
カラオケ大会中

養護施設なので、他にもジジババが仰山。みんな赤子が好きらしく、べべ人気ものでした。おばあちゃんは、ボケてはいるものの、カラオケは歌詞を見ずともスラスラ歌える。朝からジジババカラオケ大会である。老人ホームも「老後楽しそうやなぁ〜」っと思った日である。

帰りのフェリーが、お昼に出発するので10時過ぎには退散。おばあちゃんに、次会えるかどうかわからんけど、次ぎ会える時は「2人目を連れてって、大河もひいおばあちゃんと何か喋れるといいねー」っとJMと言いながら帰って来ました。

Aug13, 2012 佐伯フェリー乗り場
佐伯港、なんもねー

それにしても、「田舎の何にもない誰もいないとこにも自動販売機がいっぱいやなぁ〜。」っとJM仰天!確かに、日本って自販機多いね。


そうそう、この大分訪問中に京都の祇園で大事件があったらしい。癲癇持ちの人が運転をしている最中、発作を起こし、暴走し、何人か跳ねてしまったとか何とか。JMの両親は鴨川辺りをブラブラしてたら、警察やらヘリコプターやらスゴい来て、「なんかあったんかねー」っと思ってみてたらしい。誰も巻き込まれなくて良かったわー。