ウチのチビが日本語センター(2015年3月8日の日記参照)デビューしました。日本の学校と同じように、センターも4月始まりで、入学式ではないけど、開講式と言うのがありました。新入生だけでなく、全校生徒が集まって始業式みたいなカンジかな。先生方の紹介と簡単な挨拶で、ホント10分弱で終了。
ウチのチビは一番小さい3歳児クラス。3歳児と4歳児クラスは、各3クラスづつ有り、ひとクラス15人くらいいる。年齢が上がるにつれ、クラス数も減り、ひとクラス10人くらいになるみたいだけど、開講式のあった体育館にはキッズがいっぱい。こんなに日本関係のお子さんがいるなんてやっぱり信じられないわー。
私のブログを読んでる方は、すでに日本語センターに通われてる大きいお子さんをお持ちの方より、「妊娠中、赤ちゃんがいる」等、まだお子さんが小さい方の方が多いので、今後の参考として、この日の様子を私目線で記録しておきます。
まず、「体育館は土足禁止で上履き要」と言われるのだが、夏等、サンダルやスニーカーで床を汚さないような状態の靴ならそのまま入っても良いみたい。冬は、ゴツいブーツで雪やら泥が付いてるの履き替える必要有。大人はスリッパでもOK、ピンヒールやスパイク付きの床を傷つける靴は避けた方が良い。子どもは、スリッパはダメらしい(走り回って脱げたりすると危ないからかな)。
やはり上のクラスの子達は、両親揃って来ている人は少なく、子どもと片親のみなのだが、ウチは初日なので、JMもべべも連れて家族全員参加。チビの3歳児クラスの親御さんは、両親揃って来てる人が多いと思いきや、小さい赤ちゃんを連れてるママはいても、両親揃って来てる人は半分以下だったのが意外でした。
教室は、体育館のある建物から数メートル、短いコンクリートの道だけど、いったん外に出て、隣の建物に移動する。JMは、体育館では靴下だったので、そのまま外に出なきゃいけなかったから、やっぱり上履きあった方が良いかも。
教室は3階で、結構、階段が長い。教室に入ると、ハイテンションで、窓の外を見てはしゃぐべべ。それとは対照的に「ママの隣、ママの隣」っと私の手を離さず席に着きたがらないチビ。「ママ近くにいるから。」っとチビの後ろ辺りに待機しなんとか座らせる。
泣き出しそうなのを何とか堪えてたチビだけど、その後、「子ども達だけで授業をするので、親は教室から出て下さい。」ってなったら、やっぱり泣き来出しちゃいました。でも、私がいない方が泣き止むと思ったのでアシスタントの先生にポイっと渡して退室。
ウチの子、最近、保育所でも朝のお別れ時に、タマに泣きそうな顔をする。3、4ヶ月前はこんな事なかったのに、4歳前にして段々甘えたさんになって来た様な。べべに対する嫉妬なのか?来週は、べべはJMに預けて、私とチビだけで学校に行ってみようと思う。他のお子さんは、先生の指示に従い、泣く子はおらず。ウチの子が泣き出したせいで、他にも泣き出しちゃった子がいたかもだけど、みんなエエ子やったわぁー。
1時間程、子ども達だけで授業をし、私は、保護者控え室へ。いっぱい親は来てるはずだけど、保護者控え室はそんなに混んでおらず、廊下等でお喋りしてる人もいた。子どもの授業中、他の親御さん達はどこで何やってるんやろか。
べべの世話はJMに任せ、私は、友達2人、発見したので彼女達とお喋り。1人のママは、2人子どもがいるんだけど、お仕事の関係で「日本語センター難しいなぁー。」って言ってたけど、通える事になったらしく、下の子は、偶然にもチビと同じクラス!もう1人のお友達のお子さんは、チビより1歳上のクラスで、去年はキャンセル待ちで入れなかったけど、今年から入れる事になったらしい。
もう1人、チビと同じクラスのママさんが、話しかけて来てくれて、この3人でペチャクチャ喋ってたら、アッという間に1時間経ち、教室に子どもを迎えに行くと、チビ、泣いてはいませんでした。先生によると「おやつ食べ出したら泣き止んだ。」とのこと。さすが、食い意地張ってる我が子。
「おやつを各自持って来て下さい。」と言われていたのだが、チョコレート、キャンディー、クッキー、アレルギーの子の為、胡麻やナッツ類はダメとの事。スティックチーズとマンゴーを持たせていのだが、前日「おやつに何が欲しい?」と聞くとダメなおやつの事は前に話していたので、「チョコレートとキャンディーダメね。のり!」と言うので、海苔を持たせました。なぜか、ウチの子、海苔好き。それも味付け海苔の存在はまだしらないので、巻き寿司用のデカい味のない海苔を切っただけ。他の子は何を持って来てたんやろ。
そうそう、前からの友達以外に、この日、私がお話(挨拶程度やけど)したママさん達は、3人。多いのか少ないのか?なんだかバタバタしてて、あまり周りの人達と接する時間がありませんでした。お話できた方達は、1人は、このブログにコメントをくれていたチビと同じ歳の子がいるママさん。同じクラスではなかったけど、話しかけてもらえて嬉しかったです!!!もう1人は、保護者控え室で話した方。もう1人は、フォー屋さんでウチらを見て声をかけてくれたべべくらいの子、旦那さんと4人家族で来てたチビと同じクラスのママさん。さぁ、来週末も楽しみだぁー。


ウチのチビは一番小さい3歳児クラス。3歳児と4歳児クラスは、各3クラスづつ有り、ひとクラス15人くらいいる。年齢が上がるにつれ、クラス数も減り、ひとクラス10人くらいになるみたいだけど、開講式のあった体育館にはキッズがいっぱい。こんなに日本関係のお子さんがいるなんてやっぱり信じられないわー。
私のブログを読んでる方は、すでに日本語センターに通われてる大きいお子さんをお持ちの方より、「妊娠中、赤ちゃんがいる」等、まだお子さんが小さい方の方が多いので、今後の参考として、この日の様子を私目線で記録しておきます。
まず、「体育館は土足禁止で上履き要」と言われるのだが、夏等、サンダルやスニーカーで床を汚さないような状態の靴ならそのまま入っても良いみたい。冬は、ゴツいブーツで雪やら泥が付いてるの履き替える必要有。大人はスリッパでもOK、ピンヒールやスパイク付きの床を傷つける靴は避けた方が良い。子どもは、スリッパはダメらしい(走り回って脱げたりすると危ないからかな)。
やはり上のクラスの子達は、両親揃って来ている人は少なく、子どもと片親のみなのだが、ウチは初日なので、JMもべべも連れて家族全員参加。チビの3歳児クラスの親御さんは、両親揃って来てる人が多いと思いきや、小さい赤ちゃんを連れてるママはいても、両親揃って来てる人は半分以下だったのが意外でした。
教室は、体育館のある建物から数メートル、短いコンクリートの道だけど、いったん外に出て、隣の建物に移動する。JMは、体育館では靴下だったので、そのまま外に出なきゃいけなかったから、やっぱり上履きあった方が良いかも。
教室は3階で、結構、階段が長い。教室に入ると、ハイテンションで、窓の外を見てはしゃぐべべ。それとは対照的に「ママの隣、ママの隣」っと私の手を離さず席に着きたがらないチビ。「ママ近くにいるから。」っとチビの後ろ辺りに待機しなんとか座らせる。
日本語センターの後、車でお買い物へ。
べべ、真剣にハンドルを握ってます。
先生に名前を呼ばれたら、前に出て行って、シールの名札を胸に貼ってもらい、絵本を読んでもらう為にアシスタントの先生の前に集まって座る。その間、親達は、教室の端で先生から学校の簡単な説明を受けるのだが、チビは、私にまとわり付き、今にも泣き出しそうな顔をする。JMにチビの側にいてもらい、私はべべを抱っこして(途中から野放しにしたけど)先生の説明を聞く事に。泣き出しそうなのを何とか堪えてたチビだけど、その後、「子ども達だけで授業をするので、親は教室から出て下さい。」ってなったら、やっぱり泣き来出しちゃいました。でも、私がいない方が泣き止むと思ったのでアシスタントの先生にポイっと渡して退室。
ウチの子、最近、保育所でも朝のお別れ時に、タマに泣きそうな顔をする。3、4ヶ月前はこんな事なかったのに、4歳前にして段々甘えたさんになって来た様な。べべに対する嫉妬なのか?来週は、べべはJMに預けて、私とチビだけで学校に行ってみようと思う。他のお子さんは、先生の指示に従い、泣く子はおらず。ウチの子が泣き出したせいで、他にも泣き出しちゃった子がいたかもだけど、みんなエエ子やったわぁー。
1時間程、子ども達だけで授業をし、私は、保護者控え室へ。いっぱい親は来てるはずだけど、保護者控え室はそんなに混んでおらず、廊下等でお喋りしてる人もいた。子どもの授業中、他の親御さん達はどこで何やってるんやろか。
べべの世話はJMに任せ、私は、友達2人、発見したので彼女達とお喋り。1人のママは、2人子どもがいるんだけど、お仕事の関係で「日本語センター難しいなぁー。」って言ってたけど、通える事になったらしく、下の子は、偶然にもチビと同じクラス!もう1人のお友達のお子さんは、チビより1歳上のクラスで、去年はキャンセル待ちで入れなかったけど、今年から入れる事になったらしい。
もう1人、チビと同じクラスのママさんが、話しかけて来てくれて、この3人でペチャクチャ喋ってたら、アッという間に1時間経ち、教室に子どもを迎えに行くと、チビ、泣いてはいませんでした。先生によると「おやつ食べ出したら泣き止んだ。」とのこと。さすが、食い意地張ってる我が子。
「おやつを各自持って来て下さい。」と言われていたのだが、チョコレート、キャンディー、クッキー、アレルギーの子の為、胡麻やナッツ類はダメとの事。スティックチーズとマンゴーを持たせていのだが、前日「おやつに何が欲しい?」と聞くとダメなおやつの事は前に話していたので、「チョコレートとキャンディーダメね。のり!」と言うので、海苔を持たせました。なぜか、ウチの子、海苔好き。それも味付け海苔の存在はまだしらないので、巻き寿司用のデカい味のない海苔を切っただけ。他の子は何を持って来てたんやろ。









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