前回の「『海外行ってどうするの?』留学編」の続きです。

旅行会社勤務での日本での生活を満喫しておったある日。カナダでのワーホリ経験のある子の話を聞いた。正直、当時、私はワーホリとは何なのか知らなかった。

ワーホリ(ワーキング・ホリデー)とは、
二国間の協定に基づいて、青年(18歳〜25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。(byウィキペディア)

今、ウィキペディアみたら、

今は、中国、デンマーク、香港、ポーランド、ノルウェー、ポルトガルともワーホリ制度あるのね。知らんかった。素敵すぎ!若かったら、全部行ってみたい。そして、イギリスが2008年にワーホリではなく、就労ビザの一種?(
Youth Mobility Scheme)に変わったとは!

30歳をとうに過ぎた私には、関係ねーやと、全然、チェックしてなかったけど、ワーホリの事を知った時、カナダやスランス人の若者だと、もっとワーホリ提携国がいっぱいあって、年齢も35歳までとかで、「エエなぁ。日本も早くそうならんかなぁ。」と切望したもんだ。日本もグローバル化はしてきておりますな。今の若者、オバちゃんには、むっちゃ羨ましいよーーーー!

このビザ、何が素敵かって、遊んでも良いし、働いても良いし、勉強しても良いって言うマルチビザな事。お金がない若者には持ってこい。同僚のカナダ・ワーホリ体験記を聞いて、海外熱がフツフツ復活。私の時代、ワーホリ提携国は、確かオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国くらいしかなく、ちょうどドイツ、フランス、イギリスがもうすぐ始まるよーって時期やった気がする。

オーストラリアカナダか迷い、なぜか、カナダに(友達の話を聞いたからかな?)。カナダの中でもバンクーバー、トロント、モントリオールの3大都市で迷った。実は、私は学生時代は、海外行くならのんびりできる田舎が良い。広大な土地、ザ・外国みたいな所に行きたいっとアメリカやイギリスの田舎地方ばかり調べておった。しかし、実際アメリカの田舎?と言うか都会でない小さな町で1年、交換留学を経験した時、「アカン、田舎は合わんわ。やる事ない(勉強目的の学生にはベスト?!)。ウォールマートに行くのがワクワクイベントになってもーてる?!」っと自分はある程度、都会のが好きなんだと気付いた。

当時、日本にも外国人のお友達がチョコチョコおり、カナダ人達に聞いてみた。「バンクーバー、モントリオール、トロントどこがエエ?」っと。すると、バンクーバーとトロント情報は結構出て来るが、モントリオールについては、「オモロい街らしいけど、よー知らん。」とみんなに言われた。

今、考えたら、私のカナダ人の友達ってみんな英語が母国語のアングロフォンで、ケベコワ(フランス語を話すフレンチ・カナディアン)がいなかったのよね。そりゃ知らんわな、ケベック(モントリオール)の事なんて。

でも、私は、一度、アメリカ交換留学時代に、一人旅中、NYから時間が余ったのでモントリオールまでカナダと知らずにフラッと入国し、モントリオール観光をした事があるのです。
5、6月のとっても天気が良く、気持ちの良い季節、Old Montrealの芝生の上に寝っ転がり、、Plateauの美容室で髪を切り(まさかその数年後、近くの美容室で美容師になるとは!)、St-Joseph Oratoryも観光した記憶がある。

その時は、カナダというより、アメリカの延長戦という感覚で来ており、フランス語圏だと言う事にちっとも気付かず、BonjourやMerciの一言も言えない、ガツガツ英語を話すアジア人にモントリオールの人達は、とても親切に対応してくれた。

そんな、エエ思い出が頭の片隅にあったのと、当時、同じくカナダ・ワーホリを考えていた友達がトロントに行くというし、バンクーバーは、日本人が多いと聞くし、日本から近いからいつでも行けるかなっと思い、「じゃ、私は、ちゃうとこ、情報のないモントリオールにしよー!」っと、まぁ、結構、テキトウに決定しました。(合わんかったら、西へ西へ、移動すればエエやって思ってたしね。)



あら、、、なんか日記タイトルから離れて、ワーホリ準備日記見たいになってしまった。。。
ちょっと、日記のタイトル「海外行ってどうするの?」に戻りまして、

私は、何度となくこの言葉、友達、会社の同僚等から言われた。(ウチの親は大学以降は「何やってもドコ行ってもエエけど、お金の支援は出来ないよ。」スタンスで自由にさせてもらったけど。)社会人になってからは特に、言われました。

ワーホリ後は、就労ビザを出してもらって夏はカナダ、冬は日本で過ごす行ったり来たり生活を2年間程送り、日本では、派遣事務をする事もあれば、都会のオフィス業に嫌気がさし、沖縄なんかに突然リゾート・バイトへ行っちゃったり、その後は、やっぱり「やりたいなぁー。」っと目覚めカナダの美容学校に行ったり。

なんか、自分で書いてて、私の人生、ホンマにフラッフラですな。自分の子がこんな事やってたら「ちょっとアンタ、真剣に将来の事考えてるの?!」って詰問しそうや。なぁーんにも言わず、ずっと見守っていただけのウチの親は、それが正解かどうかは、分からんが、ある意味凄い。

日本に戻って、同年代の真面目に大学卒業後、働いてる子達と飲みに行ったりすると言われるんですわ。「海外行ってどうすんの?」「将来どうすんの?」って。特に男性の意見はシビアで、「お前そんなん意味あんの?!時間と金の無駄ちゃうん?」「まともな職歴あらへんやん?」「そんなフラフラしてたら、正社員になんてもう、なれへんぞ。」っと。

まぁーーーーーー、ごもっとも。

でも、当時、27、28歳くらいの私は、将来に不安なんてほとんどなかった。何とかなると思ってたし、なんとか出来る自信がどこからともなく溢れ出ていたし、毎日が楽しかった。

厳しい意見を私に投げかけて来る男性は、私の為に言ってくれてる人ってのは、極々稀で、そういう人に限って楽しく飲んでるお遊びの時間に「仕事の愚痴」ばかり言うのである。毎回、毎回、同じ愚痴、「仕事辞めたい。グチグチグチ、、、」っである。

彼らが、「海外行ってどうすんの?」って私にツっかっかって来る度に、何度、

仕事辞めたいんやったら、辞めればエエやんッ!」っと思った(面と向かって言ってたな)事か。

そうすると、「そんな簡単に辞めれるわけないやろ。責任がある。次の仕事が見つかるかも分からんのに。」とか、メソメソメソメソ言うのである。あぁー、私の愚痴になってしまった。昔のネガティブ野郎達の事を思い出してしまったわ。


結論、
自分に自信のある人、めげない人、前向きな人は、どんどん「海外行って来い。」である。

これ、若い方(20−30代)が良い。歳なんて関係ないっていうけど、加齢による体の衰え、病気って恐ろしくて、精神的にも影響大で、やっぱり若くて健康な時の方が、瞬発力、挑戦力、吸収力は遥かにあるもの。

海外に出たからといって、変われない。」とも、よく言われる。確かに、日本で出来なかった事を海外だからと言って出来る様になる人なんてほとんどいない。けれど、ガラっと変わるキッカケを掴める人はいる。

日本では成功できるが、海外では、評価されない人、
日本でも世界でも、どこでも成功できるカリスマ性のある人、
日本でも世界のどこいっても、負け組な人、
日本では、変わりもん扱いだったが、海外では、上手く行く人、

色んなパターンがある。なんでもそうだが、「やってみたい」と感じたら挑戦したらエエのである。失敗したり、自分に合わないと思ったら、違う道を探せば良い。成功へは、色んな道があり、色んな成功がある。やらないで後悔するより、やって後悔した方が、残るものがある。

あとひとつ、注意点は、
上手くいかなくても人のせい、国のせいにしない事。

ワーホリや海外放浪して失敗した、楽しくなかった、お金、時間の無駄だった、何も得る物がなかった、語学も伸びなかった等々、グチグチ文句を言う奴は、どこにいっても何をやらしても文句だらけなのだ。宇宙の果てまで飛んで行っても文句しか出て来ないネガティブな人と言うのは多々いるもんである。

そして、ネガティブちゃんは、自分の中に問題がある事に気付かず、同じ間違いを何度もおかす。「もう、こんなストレスな日本は嫌や、国も信じられん。」っと海外に逃げてくるが、その国の事をちゃんと調べても来ず、良いとこ取りのばかり描いてくるので、「人種差別や。仕事がみつからない。今の生活が楽しくない。」っと日本にいた時と同じ様な文句を並び立てて、日本へ逃げ帰るのだ。そんな事を何度も何年も繰り返し、歳だけ取った人は慰めである。

彼らが満足する生活ができないのは、その国や、会社、学校、周りの人のせいではなく、物事をネガティブな出来事としてばかり受け取っている、その人自身に問題があるからだ。っと、周りの「私の人生上手くいかない。私って可哀想。」と思ってる人達を見ていてヒシヒシと感じる。

海外行ってどうするの?

それは、貴方次第。



次回、
「カナダで就労ビザで働く」でも書こうと思ってます。



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