イースター（Paques）、エッグハントとシュガーシャック : モントリオール生活　

イースター・サンデー、今年もお家の中でエッグハントやりました。

おばあちゃん家でもらったイースター・エッグ達。
バスケットいっぱいのチョコ、大量ぉー！

金曜日にJMがエッグハント用のチョコを買い出しに近所のMAXIへ行ったら、すでにあまりチョイスがなかったらしく、土曜に私がJean-Coutuを覗いたら、先日までイースター用のチョコがズラーっと並んでいた棚が空っぽになっており、角の方にチラッと在庫のチョコが陳列されているくらい。

月曜には、なんと夏の日焼け止めクリームのコーナーにすでに変身しておりました。季節毎のイベント商品の入れ替え、むっちゃ早いがな。

朝からお家の中でエッグハント。

さて、日曜日、この日は午前中からJM親戚一同による恒例のシュガーシャック（Sugar Shack / Cabane a Sucre）が予定されていたので、「早起きせなアカンなぁー」っと思っていたら、子どもたち、7時前に目を覚ます。学校ある日は、起こしても「眠たいー」っと言っててベッドから離れへんのに（自分が子どもの時も含め）どうして子どもってのは、週末は自然と早起きなんやろう。

大きいウサギチョコを見つけてご満悦。

今年のエッグハントは、手抜きで、前の晩、小さい卵の形をしたチョコをウサギさんの糞に見立て床に並べ、その先に、大きめのチョコを配置。うさぎの糞チョコをたどっていけば、大きいチョコをgetできる。だがしかし、早速、目覚めて、床のミニチョコを発見した子ども達。

床の上にチョコを並べ、朝食のクロワッサン食べながら、
収穫したチョコ長男と二男で山わけ。

目印として並べられた事に気付かず、ミニチョコだけを集めて私たちのベッドルームに見せに来たので、大きいチョコのアリカ分からず！結局、「あの辺にあるんじゃない？」っとアドバイスを与えつつ、家中をランダムに探す羽目に。今年も二男には、エッグハント（チョコレート探し）は、まだまだ難しい様で、もっぱらお兄ちゃんに付いて行くのみ。

三男は、まだまだ「何事じゃい？！」状態で参加せず（三男用には、私たちも三男には何も用意せず、ごめんよー）。

「ちょっとこれどう思うー？」
何かを訴えてます。

「なんかおかしいねん。目がな、、、」

「片っぽにしか付いてないねーん！」
片面しかデザインされてないのが、不服なよう。

長男は、ワンコの巨大チョコをget

朝からチョコレートを食べテンションあげ、シュガーシャックの前にJM実家へ立ち寄ると、ここでも、JMママがイースターエッグのチョコレートをバスケットいっぱいに用意してくれてました。またまた当分、お菓子貯金が溜まりましたよ。

いつものシュガーシャック。
スタッフの兄ちゃん達が後方で喫煙中。

さてさて、今年もJM一家恒例の毎年同じザ・地元なシュガーシャックへ。シュガーシャックは毎年、JM母方の親戚一同が集まり開催されるのだが、ここ数年、親戚感のゴタゴタでキャンセルされたりしていたのだが、今年は、例年と同じJM一家御用達（？）のシュガーシャックで開催。

長男曰く「子どものビール」＝
７UPを飲んでます。

過去にこの定番シュガーシャックについて書いた日記を下記にまとめてみた。場所について触れた事はなかったが、『Sucrerie De Bellefeuille』と言うシュガーシャックだ。子どもの遊び場は、裏の森を散策するくらい。動物や遊具など一切ない、むちゃくちゃローカルなシュガーシャックで、もう何回も来ているが、アジア人など絶対、私一人だし、白人のケベコワ以外見た事ない気がする。

2013年4月7日「Cabane a Sucre 2013」
2012年3月18日「べべとCabane a Sucre 第二弾」
2009年3月29日「Cabane a Sucre 2009」
2008年4月20日「Cabane a Sucre du Quebec」
2007年4月15日「Cabane a Sucre シュガーシャック第２弾」