10月21日(土)は、とっても忙しく、
朝8時から家族全員(1歳児の三男は連れて行っただけ)で歯医者へ歯のクリーニングへ行き、その後、10時から日本語の学校(日本語センター)へ。そして、その後、JMは子ども達をJM実家へ送り、夕方からお友達カップルの結婚式へ子どもなしのJMと2人で行って参りました。
去年は、離婚ラッシュか?!ってくらい周りのカップルの離婚が相次ぎ、アラフォーの私の周辺は、もうなかなか結婚式をする人もいなくなり、お呼ばれする事もめっきり減っていたので、久々のおめでたいウェディングに私たちもウキウキ。
この日は、お天気も良く、気温も暑過ぎず、寒過ぎずな、秋晴れのウェディング日和!会場は、Parc Jean-Drapeauでした。結婚式場(他種イベント会場としても)としては、モントリオール万博(Expo67)時のカナダ館(La Toundra)とジャマイカ館(Pavillon de la Jamaique)が使用でき、今回の友達のウェディングは、ジャマイカ館で開催。
お天気も良かったので、結婚式のセレモニーは、野外で行われ、その後のお食事やパーティーは屋内のジャマイカ館で。建物近くの緑&紅葉した木々の中でのセレモニーは、とても開放的で美しかったです。モントリオールの街中からも近い割に、街中の喧騒からは離れ、静かで自然溢れる感じなので結婚式には良い場所だなぁと感じました。
あぁー、やっぱり結婚式って良いなぁー。
若い時は、「結婚ってなんなの?美味しいの?楽しいの?結婚式って意味あるの?なんで、たった1日にそんなお金かけるの?」っと全く興味がなかったが、自分も手作り感満載ながらも結婚式をし、友達や親戚の結婚式に行くたびに、やっぱり「エエもんや。」っと感じる。理由は、なんだろう。大掛かりなウェディングを準備する事で、夫婦間や両家族間との絆の確認や交流を深める事にもなるし、生涯、親戚一同、友達一同、多くの人が大集合する事ってそうそうないと思うので、面白い良い経験になる。結婚&結婚式未経験なみなさま、お勧めいたしますよ!
次は、誰だろうー?誰か結婚式に呼んでー!




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両親と共にあらわれる新婦
朝8時から家族全員(1歳児の三男は連れて行っただけ)で歯医者へ歯のクリーニングへ行き、その後、10時から日本語の学校(日本語センター)へ。そして、その後、JMは子ども達をJM実家へ送り、夕方からお友達カップルの結婚式へ子どもなしのJMと2人で行って参りました。
去年は、離婚ラッシュか?!ってくらい周りのカップルの離婚が相次ぎ、アラフォーの私の周辺は、もうなかなか結婚式をする人もいなくなり、お呼ばれする事もめっきり減っていたので、久々のおめでたいウェディングに私たちもウキウキ。
Parc Jean-Drapeauにあるジャマイカ館。
ちょっと日本の建物みたいな見た目。
この日は、お天気も良く、気温も暑過ぎず、寒過ぎずな、秋晴れのウェディング日和!会場は、Parc Jean-Drapeauでした。結婚式場(他種イベント会場としても)としては、モントリオール万博(Expo67)時のカナダ館(La Toundra)とジャマイカ館(Pavillon de la Jamaique)が使用でき、今回の友達のウェディングは、ジャマイカ館で開催。
まだ緑の木も多いが、紅葉も綺麗。
お天気も良かったので、結婚式のセレモニーは、野外で行われ、その後のお食事やパーティーは屋内のジャマイカ館で。建物近くの緑&紅葉した木々の中でのセレモニーは、とても開放的で美しかったです。モントリオールの街中からも近い割に、街中の喧騒からは離れ、静かで自然溢れる感じなので結婚式には良い場所だなぁと感じました。
会場周辺をお散歩。
秋といえば着物が一番楽しめる季節なのに、最近、忙しく、あまり着る機会がなかったので、ここぞとばかりに着物を着ました。正直、パーティー時に着物を着るのは「何を着ようかなー?」っと色々悩まなくて良いので、ラクです。華やかな秋らしい着物を選びましたがカジュアルに着てます。「結婚式に着る格の着物じゃない」ってのはご愛嬌っという事で。
この光景は何度見ても良い!
ちなみに、カナダのお祝儀事情。もう何回も現地の色んな結婚式に参加しているが、カナダのウェディングでは、お祝儀の様に現金をカードと一緒に包んだり、現金ではなく小切手で渡したり、ギフトカードや、お金ではなく物を贈る人もいる。私達は今回、綺麗な新札がなかったので小切手とちょっとしたプレゼントを渡しました(金額は日本のご祝儀平均より少なめで、人によって様々)。
前菜(自分で好きなだけ取る)
メインの鴨
(事前に選べた)
お料理も美味しく、見た目も美しく、お腹いっぱいに。実は、この新婦の両親はケーキ(製菓)のケイタリングをされていて、私達の結婚式の時もウェディングケーキを頼んだのだ(2010年10月10日の日記参照)。ペルー人一家なのだが、日本の血も少し入っており、日本に住んでいた事もある新婦一家なので、ケーキは、日本人のお口にも合う甘さ控え目のフワフワスポンジ(日本人招待客は5人だけだけど)。
お土産に頂いた(引き出物みたいなの)エスプレッソカップと
食べきれなかったお菓子。
北米の結婚式は、今回は夕方スタートだったが、お昼14時くらいからスタートし、レセプション、セレモニー(挙式)、お食事、パーティーとのんびり流れ、お開きは夜中(もしくは日付が変わる事も)になる事も多く(日本の式&披露宴パーティーって盛りだくさんな割に短時間で、さすが日本人のなせる技って気がする)、今回もデザートが出てくる時にはすでに会場はダンスフロアと化し、盛り上がっておりましたが、私達は、夜の22時半頃にはもうヘトヘト。翌日、私は仕事もあったので23時前には退散致しました。
JMと2人で撮影しメッセージを残しました。
若い時は、「結婚ってなんなの?美味しいの?楽しいの?結婚式って意味あるの?なんで、たった1日にそんなお金かけるの?」っと全く興味がなかったが、自分も手作り感満載ながらも結婚式をし、友達や親戚の結婚式に行くたびに、やっぱり「エエもんや。」っと感じる。理由は、なんだろう。大掛かりなウェディングを準備する事で、夫婦間や両家族間との絆の確認や交流を深める事にもなるし、生涯、親戚一同、友達一同、多くの人が大集合する事ってそうそうないと思うので、面白い良い経験になる。結婚&結婚式未経験なみなさま、お勧めいたしますよ!
次は、誰だろうー?誰か結婚式に呼んでー!




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