コロナウィルスで3月13日から外出自粛がはじまり、いつもより時間ができたので『我が家のCoronavirus Lockdown生活 in Montreal』日記 をこまめに付け始めたのだが、
6月後半からは子ども達のサマーキャンプもサッカー教室も始まり、怒涛のごとく過ぎ去っていく今日この頃。6月20日過ぎくらいから再びブログ放置しておりました。4月くらいからマスク作りに追われて、日記をつける時間がなくなり、
5月25日から、やーーーっと子どもの現地校のオンライン授業などが始まり、子どもの勉強を見るのに忙しくなり、、、あっと言う間に6月。
忘れないうちに、写真から思い出しつつ記録しておきます(2020年7月後半に更新中)。
7月6日(月)
今日は、ずーっとやりたいやりたいと思っていた浴衣リメイクやっとスタート!(ずっとやりたかったけど、なかなか着手できず、この方→(エリさんのブログ記事「【ハンドメイド】浴衣リメイクでツーピースと滋賀麻で夏マスク制作」)に触発され、やる気になりました)。
リメイク用にキープしていた浴衣。
去年はまだハサミをいれる決心がつかず近所の公園に子どもと行く時に着てみたり、スカート風に着てみたり(2019年7月15日の日記参照)していたこの浴衣。シミがあったり、生地もだんだんヘタレてきて(それでも昔の生地なのでまだ頑丈)おり、きちんとめに浴衣を着るのが難しくなってきていたので、やってみたいと思っていた浴衣のリメイクをしてみました。(着物好きとしては、どんなにシミだらけ、穴、ボロボロになってもなかなかハサミを入れられないのだけれど、まずは浴衣からトライ!)
まずは上下にバッサリ。
下の長さは気にせず、首ラインからトップスの自分好みの長さを測りザクザク裁断(身丈55cm弱くらいだったかな?)。バッサリ上下に切り分け、下部分は、前回の襦袢(2020年7月2日の日記参照)同様、シンプルな ギャザースカートに。成り行きのスカート丈で、前回の襦袢スカートよりは長めになった。
「ママ、何写真撮ってるの?」
上着に紐を付けるべきか、横でちょこっと結ぶだけか、ぐるっと後ろまで回してベルトみたいにするか悩んで、両方出来るように長い紐を付けてみた。
衣紋抜いて着るかな?
甚平みたいにサイドで結ぶ
こんな感じでもいけそう。
(これなら紐も短くて済む)
後日談: 「紐を袖の中に隠したら前開き状態でも着れるけど、部屋着用なんで長い紐、やっぱり邪魔かなぁ。様子見よ。」っと数週間、エアコン効き過ぎた部屋で作業する時などの部屋着として利用しているが、長い紐の方が、首元のあき具合を調整できるので甚平風の短い紐にしたり、紐なしにするよりお役立ち。衣紋が抜ける様に調整していたが、衣紋、家で着るのに抜かないわ。。。
やっぱりダサい。こんなオバチャンいるよね。




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