ちょっと、珍しくワイドショーネタについて今回は、語ってみたいと思います。
日頃、テレビもラジオも見ないし聞かないので、ニュース情報は、もっぱらネットから。以前は、ほぼニュースは、スルーで世間での大事件・話題が盛り下がった頃に気付く事が多かったのだが、ここ2年程は、スマホやWifiの普及もあり、いつでもどこでもネットに接続できるので、ニュースに目を向ける事が増えてきた。
カナダのニュース(英語、もしくは、たまぁーにフランス語)はもっぱら見出しのみザーっと流し読みし、興味のある物(滅多にないんだけど)だけクリックしてジックリ読む。日本のニュースは、2、3個お気に入りの報道番組や討論番組(お硬いものから軽いものまで)があり、それを毎週大体チェックしているので、日本のワイドショーネタの知識(?)も増えて来た。
最近、気になってるニュースは「アメリカの次期大統領選挙」と「日本の待機児童問題」なのだが、まぁ、その事は、今度、気が向いたらまた、書くとして、今回は、バリッバリのワイドショーネタ、
『乙武洋匡(おとたけひろただ)不倫騒動』について。
知らない方に、簡単に説明すると、
3月24日、「週刊新潮」が乙武洋匡氏の不倫をスクープ。報道によると、乙武氏自身が5人の女性との不倫関係を認めている。「五体不満足」の著者として有名になった、あの手足のない乙武さんの事です。
テレビのコメンテーターなんかとしても活躍。障害者でありながらも前向きな強い精神の持ち主で、しかも彼の主張や意見は、硬過ぎず、型にはまり過ぎず、親しみやすく、プラスのイメージを持っていた方が多いのではないでしょうか。私も、ファンではないけど、悪いイメージはない方でした。
そんな彼に不倫騒動!それも、彼は、次期、夏の参院選に出馬を予定されいた、このタイミングでのスクープ。彼の女好きは、周りには知れ渡っていた事らしいので、出されても仕方のない、出馬前のスキャンダルで、覚悟はあったように思います。
その後の報道で、
すぐに、奥さんも「私にも非があった」という謝罪文を発表。世間は、「なんで奥さんが謝るのか?年末に家族を置いて不倫旅行なんて、妻と子どもが可哀想過ぎる。」等の批判が多。ちなみに、乙武さんには、3人の子どもがいて、「出産前後にも浮気をしていた。産後、妻を女としてみれなくなった。」とも言われています。
こんな事を聞くと、「乙武さんって、自分の世話も奥さんに任せて、子どもの世話なんてもちろんマトモにできないだろうし、全部、奥さん任せで、自分は1人だけ外で女遊びして酷いヤツじゃないかー!」っと思うのは、当然。
しかし、「乙武夫婦にはルールがあり、夜遅く帰ってくるなら帰ってこなくて良い(子どもの寝かし付け後、夫の世話もするのが大変だから)。妻も、乙武の不倫を知っており、許していた。」と言う様な報道も出て来ている。
他人の私が、事実を知る由もなく、夫婦間の不倫問題等、外野がゴチャゴチャ言う事ではない。妻が、献身的に夫の世話をし、愛しており、「私一筋でいて!浮気しないで!」と言っているのに、浮気をしてしまう様な夫なら、妻から憎まれ様が、離婚され様が、自業自得だが、
中には、「不倫オッケーよ。」という妻や夫も世間には存在する。体だけの関係や、他にセックス・パートナーがいる夫婦だっているだろう。夫婦間で、互いに了解済みならそれは、周りが「オカシイ」という方が変だ。
乙武さんのニュースとは、離れるが、日本のワイドショーは、ベッキーの不倫騒動も年明け話題になった。ちょっと前は、矢口真里の不倫騒動等、不倫しそうにない人がすると、凄く叩かれ、特に女性がした場合、男性の不倫よりも強く糾弾される。
『不倫』は、さすがの私も悪い事だとは思う。が、恋に落ちてしまっては、なかなか人間、頭で悪いと分かっていても抜け出せない。不倫をし、相手を傷つけてしまった場合は、誠実に謝罪すべきだが、過ちは誰でも犯す可能性はある。
ちなみに、私は、ベッキーにも矢口真里にも、不倫騒動後、そんな悪いイメージは持ってない。以前とイメージが変わってビックリしたが、「ベッキーには、また、テレビで活躍して欲しいなぁ。次は素敵な人と巡りあって、ハッピーな恋愛を楽しんで欲しいなぁ。」と思うし、矢口真里さんは、多分、男好きなのだろう(本人知らないので勝手なイメージだが)。1人の方と一途に一生添い遂げるのは、似合わない気がするので、これからは、大っぴらに色んな方と楽しんだらエエやんかぁーっと思う。
あと、「産後、妻を女として見れなくなった。」
これは、言われたら、女として辛いと思う(本当に乙武さんが言ったかは知らんが)。でも、女性も産後、特に、子どもの小さい2、3歳くらいまでは、子どもの世話に追われ、ホルモン・バランスの変化や出産後の体調不良等で、子どもを寝かし付け、クタクタなのにその後、「夫との性生活なんて楽しめるかーッい!寝かしてくれ。」っとなる人も多い。
夫婦間の愛情バランスが崩れ、セックスレスになり、子どもが4歳までに離婚するカップルも多い。「愛しているなら、体の関係がなくても良いじゃない。」って人もいるし、それで成り立つカップルもいるが、体の関係と言うのは、カップル間で非常に重要なパーツを締めている。
私は、JMが、例えセックス不可能な体になってしまったとしても、一緒に暮らして行ける、愛せる感じはするのだが、もし、私が、セックス不可能体になってしまったら、JMは、無理なんじゃないかと思う。50代くらいになれば、男性も落ち着いてくるかもしれないが、40代くらいまでの健康な男性に、一生我慢しろというのは、やっぱり酷過ぎるし、無理であろう。
私の場合は、そこまで性行為に執着はなく「あったら楽しいけど、なくてもエエよー。」レベルだが、男性ばかりではなく、女性でも「1週間も我慢出来ない!」って人も多々いる。
結婚当初は、「浮気なんかしたら、即、離婚やわ!」っと思っていたが、例えば、私の体の問題で、夫婦間の性生活が出来なくなってしまったが、まだ愛情はある。夫婦として継続したいと互いに思うならば、「外で、セックスフレンド作ってエエよー。」と今は、言ってしまえそうである(現実に、そういう状況に直面したら、どう感じるかは未知数だが)。
最後に、乙武さん報道に戻り、彼の選挙出馬に関しても「女性だけでなく、当初は、自民党の悪口を言っており、違う党から出馬する予定だった。」等、選挙に関しても2股、3股疑惑が出ている。うーーーん、個人的には、大統領や総理大臣が、不倫しようが、ちゃんとお仕事バリバリして成果だしてくれれば、エエじゃない?って思いますが、日本の方は、不倫、特に女性や弱者が不倫をすると、叩きまくる傾向があるので、今回は、見事に乙武潰し成功なんでしょうね。
日頃、テレビもラジオも見ないし聞かないので、ニュース情報は、もっぱらネットから。以前は、ほぼニュースは、スルーで世間での大事件・話題が盛り下がった頃に気付く事が多かったのだが、ここ2年程は、スマホやWifiの普及もあり、いつでもどこでもネットに接続できるので、ニュースに目を向ける事が増えてきた。
カナダのニュース(英語、もしくは、たまぁーにフランス語)はもっぱら見出しのみザーっと流し読みし、興味のある物(滅多にないんだけど)だけクリックしてジックリ読む。日本のニュースは、2、3個お気に入りの報道番組や討論番組(お硬いものから軽いものまで)があり、それを毎週大体チェックしているので、日本のワイドショーネタの知識(?)も増えて来た。
最近、気になってるニュースは「アメリカの次期大統領選挙」と「日本の待機児童問題」なのだが、まぁ、その事は、今度、気が向いたらまた、書くとして、今回は、バリッバリのワイドショーネタ、
『乙武洋匡(おとたけひろただ)不倫騒動』について。
知らない方に、簡単に説明すると、
3月24日、「週刊新潮」が乙武洋匡氏の不倫をスクープ。報道によると、乙武氏自身が5人の女性との不倫関係を認めている。「五体不満足」の著者として有名になった、あの手足のない乙武さんの事です。
テレビのコメンテーターなんかとしても活躍。障害者でありながらも前向きな強い精神の持ち主で、しかも彼の主張や意見は、硬過ぎず、型にはまり過ぎず、親しみやすく、プラスのイメージを持っていた方が多いのではないでしょうか。私も、ファンではないけど、悪いイメージはない方でした。
そんな彼に不倫騒動!それも、彼は、次期、夏の参院選に出馬を予定されいた、このタイミングでのスクープ。彼の女好きは、周りには知れ渡っていた事らしいので、出されても仕方のない、出馬前のスキャンダルで、覚悟はあったように思います。
その後の報道で、
すぐに、奥さんも「私にも非があった」という謝罪文を発表。世間は、「なんで奥さんが謝るのか?年末に家族を置いて不倫旅行なんて、妻と子どもが可哀想過ぎる。」等の批判が多。ちなみに、乙武さんには、3人の子どもがいて、「出産前後にも浮気をしていた。産後、妻を女としてみれなくなった。」とも言われています。
こんな事を聞くと、「乙武さんって、自分の世話も奥さんに任せて、子どもの世話なんてもちろんマトモにできないだろうし、全部、奥さん任せで、自分は1人だけ外で女遊びして酷いヤツじゃないかー!」っと思うのは、当然。
しかし、「乙武夫婦にはルールがあり、夜遅く帰ってくるなら帰ってこなくて良い(子どもの寝かし付け後、夫の世話もするのが大変だから)。妻も、乙武の不倫を知っており、許していた。」と言う様な報道も出て来ている。
他人の私が、事実を知る由もなく、夫婦間の不倫問題等、外野がゴチャゴチャ言う事ではない。妻が、献身的に夫の世話をし、愛しており、「私一筋でいて!浮気しないで!」と言っているのに、浮気をしてしまう様な夫なら、妻から憎まれ様が、離婚され様が、自業自得だが、
中には、「不倫オッケーよ。」という妻や夫も世間には存在する。体だけの関係や、他にセックス・パートナーがいる夫婦だっているだろう。夫婦間で、互いに了解済みならそれは、周りが「オカシイ」という方が変だ。
乙武さんのニュースとは、離れるが、日本のワイドショーは、ベッキーの不倫騒動も年明け話題になった。ちょっと前は、矢口真里の不倫騒動等、不倫しそうにない人がすると、凄く叩かれ、特に女性がした場合、男性の不倫よりも強く糾弾される。
『不倫』は、さすがの私も悪い事だとは思う。が、恋に落ちてしまっては、なかなか人間、頭で悪いと分かっていても抜け出せない。不倫をし、相手を傷つけてしまった場合は、誠実に謝罪すべきだが、過ちは誰でも犯す可能性はある。
ちなみに、私は、ベッキーにも矢口真里にも、不倫騒動後、そんな悪いイメージは持ってない。以前とイメージが変わってビックリしたが、「ベッキーには、また、テレビで活躍して欲しいなぁ。次は素敵な人と巡りあって、ハッピーな恋愛を楽しんで欲しいなぁ。」と思うし、矢口真里さんは、多分、男好きなのだろう(本人知らないので勝手なイメージだが)。1人の方と一途に一生添い遂げるのは、似合わない気がするので、これからは、大っぴらに色んな方と楽しんだらエエやんかぁーっと思う。
あと、「産後、妻を女として見れなくなった。」
これは、言われたら、女として辛いと思う(本当に乙武さんが言ったかは知らんが)。でも、女性も産後、特に、子どもの小さい2、3歳くらいまでは、子どもの世話に追われ、ホルモン・バランスの変化や出産後の体調不良等で、子どもを寝かし付け、クタクタなのにその後、「夫との性生活なんて楽しめるかーッい!寝かしてくれ。」っとなる人も多い。
夫婦間の愛情バランスが崩れ、セックスレスになり、子どもが4歳までに離婚するカップルも多い。「愛しているなら、体の関係がなくても良いじゃない。」って人もいるし、それで成り立つカップルもいるが、体の関係と言うのは、カップル間で非常に重要なパーツを締めている。
私は、JMが、例えセックス不可能な体になってしまったとしても、一緒に暮らして行ける、愛せる感じはするのだが、もし、私が、セックス不可能体になってしまったら、JMは、無理なんじゃないかと思う。50代くらいになれば、男性も落ち着いてくるかもしれないが、40代くらいまでの健康な男性に、一生我慢しろというのは、やっぱり酷過ぎるし、無理であろう。
私の場合は、そこまで性行為に執着はなく「あったら楽しいけど、なくてもエエよー。」レベルだが、男性ばかりではなく、女性でも「1週間も我慢出来ない!」って人も多々いる。
結婚当初は、「浮気なんかしたら、即、離婚やわ!」っと思っていたが、例えば、私の体の問題で、夫婦間の性生活が出来なくなってしまったが、まだ愛情はある。夫婦として継続したいと互いに思うならば、「外で、セックスフレンド作ってエエよー。」と今は、言ってしまえそうである(現実に、そういう状況に直面したら、どう感じるかは未知数だが)。
最後に、乙武さん報道に戻り、彼の選挙出馬に関しても「女性だけでなく、当初は、自民党の悪口を言っており、違う党から出馬する予定だった。」等、選挙に関しても2股、3股疑惑が出ている。うーーーん、個人的には、大統領や総理大臣が、不倫しようが、ちゃんとお仕事バリバリして成果だしてくれれば、エエじゃない?って思いますが、日本の方は、不倫、特に女性や弱者が不倫をすると、叩きまくる傾向があるので、今回は、見事に乙武潰し成功なんでしょうね。