モントリオール生活 

モントリオールと出会って早20年以上。2001年ワーホリ時に始めたブログが、今や育児&着物ブログと化し最近は放置気味。ワーホリ、語学学校、専門(美容)学校、仕事、個人移民、美容(髪)、ファッション、食の事、等々、気ままに誤字脱字だらけで書いてます(察して読んで)。ただいま、小・中学生3兄弟、子育て中。

カテゴリ: Driver's licence カナダで運転免許

2020年11月の日記を2021年5月末に更新中。

<モントリオールのコロナ情勢>
↓長くなってきたので去年の11月の日記読みたい方はズズズズズっと下へ。

コロナウィルスで2020年3月13日から外出自粛がはじまり実質上の Lockdown生活スタート。モントリオールは正確にはロックダウンではなく3月27日より非常事態宣言 (state of emergency)中。

・2020年3月ロックダウン直後、時間ができ、お菓子作り。
4月くらいからマスク作りに追われて大忙し。
5月25日から、やーっと子どもの現地校のオンライン授業スタート。子どもの勉強を見るのに忙しくなる。
・6月後半から、子ども達のサマーキャンプサッカー教室も始まり、怒涛のごとく過ぎ去る。
・8月末、小学校スタート。やっと私はほぼ通常生活に戻り自分のお出かけタイムゲット。
9月28日、モントリオール、レッドゾーンに突入。
10月から28日間、また飲食店での店内飲食禁止に。お家に友達呼ぶのもダメ(老人介護やベビーシッター、修理の人、一人暮らしの人などは一人までOK.)。
・10月27日、28日トライアル期間が伸びて、11月23日までレッドゾーンでの規制続行。日々安定の千人前後の新規感染者報告。死亡者数の増加が気になる。
11月19日(木)クリスマス休暇のCovid対策発表。
 クリスマス12/24ー27の4日間は、10人までの集まり可(その前後1週間は外出を控え自主隔離を。仕事もなるべくテレワークを要請)。1日づつ違う10人と会う事も可(バブルや家族縛りなし)。学校は12/17から冬休み。小学校は1/4まで、セカンダリは1/11日まで冬休み(当初登校予定だった日はオンラインで課題が出る予定)。レストランの店内飲食禁止、バーやジムの閉鎖は1月11日まで延長。新年の集まりは禁止。
.11月24日(火):クリスマス休暇規制、「やっぱり4日のうち最大2回までの集まりね。できれば1回で。」と訂正。前後1週間自主隔離できない人は集まりに参加しないようにとも強調。
・12月2日(水)お店、モールでの人数規制強化(20平方メートルに1人客)発表。適用は12月4日の金曜日より。新規感染者全く減らずこの日は、1日あたり過去最高の1,514人を記録(実感はないが、陽性者数はやはり第二波方が増えている)。
 ・12月3日(木):ケベック州会見にて、レッドゾーンはクリスマスに集まるのは禁止に。
・12月15日(火)12月25日から1月11日はエッセンシャル・ビジネス以外クローズ(大型店もエッセンシャルグッズ以外は売れない)。 小学校も1月11日まで、中学校は18日までお休み。 12月17日より野外アクティビティ(スポーツ等)は8人まで。
クリスマス前後、新規感染報告者数2,000人越えの日々。死者数も少なくなく、過去最高デイリー感染者数を更新する事も多々。ワクチン接種が少しづ可能にはなってきているが、全く減る様子なし。
・2021年1月6日(水)クリスマス、年明け初のケベック州会見にて、1月9日(土)から自粛要項に、お店は19時半まで。夜8時から午前5時まで外出禁止が追加。エッセンシャル以外の店は引き続きClose。小学校はなんと予定通り11日からそのまま再開。ただし、5年生以下も教室内以外(バブル)での校内でのマスクの着用が義務に。
・1月24日(日)、5日連続Covidデイリー感染者報告数が減少し、久々に1500人以下に。
・2月2日(火)、2月8日(月)からは ケベック州全土でエッセンシャル以外のお店、モールも再開。美容室、図書館、ミュージアム系も再開と発表。夜間外出禁止は続行20時から(レッドゾーン区域)。
3月8日(月)より、モントリオールはレッドゾーン継続。小学生も全学年、教室内・外共に室内では常にマスク必須に。サージカルマスクが学校より配布(1日2枚?)される。オレンジゾーンに規制緩和地域では小学校でのマスク不要に。レストランの店内飲食ジムも再開。デイリー感染者数、死亡者数は減ってきているが変種株の広がりが早く(20%)、春休み後、特に学校での感染が危惧される。
・3月16日(火)新規デイリー感染者数561人(9月以降で一番低い数)。3月17日より夜間外出禁止は21時半からへ(オレンジ、赤ゾーン。黄色は夜会外出禁止解除)と発表。3月26日から赤ゾーンの劇場再開。
・3月23日(火)、赤ゾーンも3月29日からセカンダリー3,4,5年生は毎日フルタイム登校へと発表。
・3月27日(土)、一時は、新規デイリー感染者500人台まで減ったが、たったの10日ほどでまた1000人越え。明後日からセカンダリーはフルタイム。ジムも近々再開。変異株が急激に増え、ERも20-40代が増加、ICUも50代、60代増加。天気良い日はみんなピクニックとか集団でしてるし、マスクなしでお外満喫。規制緩和するには怖過ぎ。
→案の定、変異株どんどん広がる。
・3月30日(火)、陽性者急増中の5地域Outaouais(Gatineau), Quebec City, Lac-St-Jean, Beauce, Lower Saint-Lawrence辺りは10日間の規制強化と発表。4月1日(木)から休校(←かなり酷い状態なんだろな)、エッセンシャル以外の店も閉鎖、外出禁止の時間も20時からへ変更とかなり厳しい規制へ。ワクチンも優先的にこの地区へ。55歳以上の人はAstra Zenekaワクチン接種可能へ。
・4月6日(火)、来週4月12日(月)よりMTL含む赤ゾーンはセカンダリー3,4,5年生はまた隔日登校に、課外活動も中止、スポーツ制限を発表。室内8日(木)よりジム再閉鎖。夜間外出禁止は据え置き21時半より。小学校、保育所はそのまま。オンタリオ州小学校クローズ決定したが、ケベックは何があっても(特に危険な5地域以外は)小学校は閉めなさそう。
→ケベックシティのジムで二次感染なども含めると400人以上の被害を出した集団感染が発覚。
・4月8日(木)ケベック州会見にて、4月11日(日)より、モントリオール、ラバルの赤地区の夜間外出禁止が再度20時からへ規制強化。
→4月11日(日)、夜間外出禁止に対するデモという名の暴動がオールドモントリオールで発生。マスクなしで夜中まで騒ぎ、火を付けたり、店を破壊したり、ただの八つ当たりで誰も救われないこの集まりは支持できない。ケベック州外からの陰謀論説をばら撒くジャーナリスト気取りの活動家もモントリオール入りし、この週末は色んな所で警察と揉め事起こし、彼らが鬱憤溜まってる若者達を主導したと思われる。さっさと出て言って欲しい。
・4月13日(火)ケベック州会見、特に変更なし。2m距離取れない時はでもマスク義務を強調。6月24日(ケベックデー)目指してのワクチン接種一回目希望者全員取得を強調。
・4月19日(日)前回とは主催者も違い、ちゃんと登録された夜間外出禁止に対するモントリオールらしい平和的デモ開催(こちらはみんなマスク着用、20時までには解散)
→いつのまにやらオンタリオ州がケベック州を抜き、日々4,000人前後の陽性者数をだし、B.C.州も日々1,000人前後、アルバータ州はこれから西のケベック州化しそうで、何だかカナダ全土がCovid新ウェーブに乗りまくり。ワクチンは、B .C.は18歳以上、オンタリオやアルバータ州では40歳以上可能に。
・4月20日(火)、明日4月21日(水)より、45歳以上のアストラぜネカ接種可能に。予約サイト、モントリオール市周辺の会場は2日くらいですぐ予約がいっぱいに。
・4月29日(木)ケベック州会見にて、新たなワクチン接種予約発表。4月30日(金)より高齢者から開始し、5月14日までに18歳以上の全ての人対象に予約可能に(大型接種会場は主にファイザー。ファーマシーや小規模会場はモデルナの可能性が高い。J&Jは現在検討中)。
・5月6日(木)ケベック州会見にて「学期末(6月末)までに12-17歳の子のワクチン接種ができるようにする予定。2回目は学校が始まる9月頃を予定。14歳以上は親の承諾なくても接種可。
・5月13日(木)、本日よりPalais des Congresで予約なしのウォークインでのワクチン接種が可能に。アストラゼネカの1回目の新規接種は停止(すでに1回目受けてる人は2回目はAZか他のか選べる様に)
・5月18日(火)、上手くいけば 「5/28夜間外出禁止終了、テラス開始、庭で8人までの集まり可、5/31飲食店、ジム再開、6/11バーテラス可、6/14バー再開, 6/28三家族で最大10名までの集まり可。」との発表。
・5月25日(火)、12歳ー17歳のワクチン予約開始。
・5月23日(日)、去年の9月21日以来、初の500人切り(Covidデイリー新規陽性者数)。
・5月25日(火、)「MTLは6月7日までゾーン続行だけど5月28日より予定通りケベック全域で夜間外出禁止令解除テラス解禁(同居者でない場合は1テーブルに大人2人まで)。庭などでの8人までの集まり(距離取れない場合はマスク要)を許可。5月31日よりオレンジゾーンは店内飲食、ジム再開。セカンダリ3-5年生は対面授業へ。」と発表。
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2020年11月27日(金)
死亡者数、増えてる。。。。

Black Friday lines form overnight in Montreal despite COVID-19 pandemic』(CTV montreal)
ブラックフライデーセールの為、前夜から並ぶ人達。 こんなの見るとお店も閉めたトロントが正解な気がする。

ちなみに、ブラックフライデー当日、狙ってた商品が値上がりしてる。。。たまにあるよねこういうの。待たずに買っておけば良かった。。。

11月28日(土)
の学校の換気、窓開けたらエエって、いやいやいや、寒がりの子達が、かわいそう過ぎる。私が学生だったらむっちゃ嫌(日本の5℃とかの冬ですら換気の時間大嫌いだったのに)。家で自習してる方がいいって。登校拒否になるわ。。。

Nov 29, 2020
11月29日、雪山で遊ぶ子ども達。

11月29日(日)
Quebec reports 1,395 new COVID-19 cases, 12 more deaths』(Montreal Gazette)
デイリーCovid新規陽性者数、優に毎日千人越え。油断したら1,500越えもあり得そう。「毎日報告要らない」って言う人もいるけど気持ち引き締める為にも必要やと私は感じる。

私的にはすごく自粛生活してるのに減らないって滅入るわぁ。どうしても冬は感染拡大しやすいんだろうけど。美術館とか動き回ったり話したりしない場所だったら、人数制限しっかりしたら開けても良いと思うんだけど。週末のショッピングモールや混雑時のスーパの方が怖い。

お昼13時過ぎ、停電。 消防車のサイレンが周りで聞こえる。火事らしい。ちょこちょこ、停電あるので、ミニサイズのジェネレーターでパソコンやスマホの充電はできるようにしてるんだけど、早く電気戻ってきてー。→15時半ごろ、やっと戻った。2時間半の停電。なかなか長かったな。極寒の日じゃなくてよかった。冬の停電は暖房も止まるのが困る。

11月30日(月)
今日はそんなに寒くない5℃。お外に出る用事ないけど。だし。。。気分上がらないお天気ー。でも、むっちゃ肩こる

11月いっぱい Ordinary(Deciem)でセールやってたの思い出して、急いで新しく試してみたい商品注文したのだが、その直後、一歩遅れて、品切で入荷報告希望してた商品の再入荷メールが届く。。。きっとその商品とは縁がないってことね。

今日のケベック州会見で、クリスマスの集まり(10人、2回まで)できるかは様子を見(現在全く減る兆しなし)、12月11日に最終決定すると。 前倒しで冬休み突入する間の学習プランについて聞かれ、ルゴー「知らない。先生に任せる。プロの彼らを信じてる。」ってよ。。。

曇り8℃。今日は13℃まで上がるらしいが雨予報。

あぁーやっぱりエスプレッソマシーンが不調。昔使ってたのも引っ張り出してきたけど、やっぱりどっちも不調で昔ほど美味しいコーヒーができない。新調するべきか。。。

Dec 1, 2020
スマホでゲームする三男。
デカくなったなぁ。

最近、三男(4歳4ヶ月)が自分でお着替えするようになった。まだ手伝った方が早いけど。手が離れていって嬉しいような寂しいような。

最近、より一層、洗濯物が溜まるのが早いし、乾燥機の埃取りネット?に以前よりも大量にがビッシリ。

今日、3日振りくらいに外に出た。子ども達のお迎えに行っただけなんだけど、エクササイズついでに雨の中、軽く走ったら50mくらいでハァハァ苦しくなる前に、心臓痛くなるわ、背中痛くなるわ。完全なる運動不足。弱ってるー。

もう12月なのね。早いなー。今年、何にもしてないのにあっという間に終わる気がする。

12月2日(水)
とうとう、1,500人超え(Covidデイリー新規陽性者数)。

Quebec to crack down on crowds in malls as of Friday 』(Montreal Gazette)
「金曜日からお店、モールでの人数制限強化。」最近、お店で「人との距離が近くて嫌だな。お店はもう入店制限してないの?」と感じていたので、規制する事は良い事だと思うけど、緩ませておいて、規制を徐々に厳しくする、それもクリスマス前のこの時期にって私はムカつくんだけど。オンラインショッピングは今からじゃ間に合わない可能性あるし店舗でギフトショッピング予定の人困るだろな。オンタリオみたいに最初からお店クローズ決定してた方が大分まし。州民振り回しっぱなしのケベック州政府(でもここの州民はこのやり方が心地良いのかしら)。

二度寝したら、お昼前。

Dec 2, 2020
ユニクロ前通ったら、今日は並んでなかった。

Dec 2, 2020
フラッと入ったダウンタウンのPharmaprixでMilani発見。

Dec 2, 2020
Strobelight Instant Glow Powder Highlighter
01番Afterglow

ドラッグストアで売ってるMilani。安い割には良いと聞いたMilaniのハイライト、さらにお安くなってたので買ってみた。悪くない。普通にちゃんとハイライト。嫌なキラキラ感ではない。なかなか減らないので5年くらい持ちそう。

あと、最近、日本、韓国、北米のコスメをみてて、クッションファンデって北米ウケしないのか、あまり売ってない。欧米ブランドでもアジアにはあるけど、北米では売ってなかったり。ヨーロッパはどうなんだろ。

IMG_3694
冬でもスイカ好き、三男。

12月3日(木)
Quebec reverses decision: No holiday gatherings in red zones』(CTV montreal)
ケベック州、結局「クリスマスの集まり禁止」と発表。 ルゴー、メンタルヘルスが心配いうてるけど、希望を与えて落とす。ケベック州政府のやり方が一番州民のメンタルズタズタにしてるんではと思う今日この頃。 クリスマスどうでも良い私ですらイライラするもの。そしてルゴーっちまた「CHLSDsの問題は僕のせいちゃう。コロナ前からやん」って言い訳がましい。この人、ほんま笑えるくらい私の想像するケベック人の典型的な話しの持ってき方する。

この州の人達は、はじめから禁止って言われるより、一旦、クリスマスOKって聞いてて、後からやっぱり無理でした。って聞く方が納得いくのかなぁ。この戦法、私よくJMにやられるのよね。夫婦間では私もかなり攻略済みで、事前に釘刺したり先手打つんだけど。

コロナに関しても、州政府は3月からずっとこのやり方。楽観視して最後、ダメダメになる。全く学んでない。支持率あんまり落ちてないって事はケベックの人達にはこのやり方が心地良いのかな。理解できませんわ。

クリスマスの集まり禁止になったから今年は家族5人でクリスマス。少人数なので美味しいクリスマスケーキ探ししーよぉ〜っと(いつもは大人数でご飯は期待できないクリスマスなので)。

IMG_3696
お風呂でスイカ。デザートです。

これ有名なのかもしれないけど、Sephoraに似せた詐欺広告がFB上で流れてきた↓

詐欺サイト
詐欺広告

最近、コスメ検索よくしてるので、化粧品の広告がバンバン上がってくる様になり(着物の検索とかしても着物の広告上がってこないのに、残念。)、中にはこんな詐欺広告も。私は初めてこれ、みたんだけど、有名なのかな?時期によって多少、内容変えて(Hudson's Bay版もあった)「店舗縮小の為、試供品を無料で進呈!」などと出してる。

詐欺サイト
Sephoraじゃないのに、セフォラの
名前使ってる時点で悪どい。

結構、巧妙で、途中までどんなプロモなのか見てしまった。でも、リンクのサイトはSEPHORAに似せてるけど全く違う詐欺ページ(サイトアドレスが全然違う)で、ちょっと進んで、見てみると、今回の場合は、Alpha visageという怪しい化粧品を勧めてた。

詐欺サイト
動画まで作ってる!
後ろのSephoraの文字は、広告によって違う企業名に変わる。

実際にサンプルをオーダーしてしまった人は、送料を払ってしまった。サンプルは無料だったがその後、商品購入しないと行けなかった。など、被害も出てる様子。すでに私も何度も広告違反通報してるが次から次へと別アカウントで似たようなのが出てくる。皆様、コスメ系詐欺広告、ご注意下さい。

詐欺サイト
18歳以上って年齢承認させ、
責任取らせるやり方がまたせこい。

12月4日(金)
我が家のボーイズ達の髪型がみんな70sスタイルになってきた。そろそろヘアカットせな。

ちょっと前まで独自のクリエイティブ折り紙を楽しんでいた次男7歳が、最近YouTubeの折り紙チュートリアル(非日本語サイト)見ながら折り方順序に従って色んな手裏剣作ってる。

Dec 3, 2020
長男(9歳)の絵。カンガルー。

Dec 3, 2020
全部ドットで描いてある。
細かい性格出てるわぁ。

12月5日(土)
Quebec shatters the record with over 2,000 new COVID-19 cases reported in past 24 hours』(CTV Montreal)
本日のCovid新規陽性者報告数2031人、過去最高また更新。

最近、自動車免許の筆記テストに合格したお友達に刺激され、重い腰を上げ、私もやーーーっと車のセオリーテストの予約してみた。 一番近くで取れたのが2021年1月半ば。テキスト読む時間ありそうで良し良し。

ちなみに、通常だと3セクション各30問づつくらいあるらしいのだが、現在、全部で30問くらいなのだそう。そうです、「お?問題数少ないの?ラクそう。」っていう不純な動機で予約に至りました。

追記:2021年、5月現在、セオリーテストは終了したけど、実技試験の予約すらまだしておらず(運転練習もまだまだ要)、2018年の8月末2019年1月21日の日記参照)から始めた車の教習所、もう教習過程は全て終わってるのだが、実際の免許を取れるのはいつになる事やら。できれば、2021年中を目指しまーす。

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2020年9月の日記を10月に更新中。

引きこもり(ロックダウン)生活は抜けた(一時中断?)感がするのでタイトルCovid生活に変えてみました。コロナウィルスで3月13日から外出自粛がはじまり実質上の Lockdown生活スタート。モントリオールは正確にはロックダウンではなく3月27日より非常事態宣言 (state of emergency)中。

・3月ロックダウン直後、時間ができお菓子作り。
4月くらいからマスク作りに追われて大忙しに。
5月25日から、やーーーっと子どもの現地校のオンライン授業スタート。子どもの勉強を見るのに忙しくなる。。
・6月後半から、子ども達のサマーキャンプサッカー教室も始まり、怒涛のごとく過ぎ去る。
・8月末、小学校スタート。やっと私はほぼ通常生活に戻り自分のお出かけタイムゲット!
9月28日のケベック州Covid会見にて、モントリオール、レッドゾーンに突入。
10月から28日間、また飲食店での店内飲食禁止に。お家に友達呼ぶのもダメ(老人介護やベビーシッター、修理の人、一人暮らしの人などは一人までOK.)。


9月1日(火)

先日(2020年8月18日の日記参照)、重ぉーい腰をやっと上げて、5月に切れた仮免更新の予約電話をし、本日、雨降りそうなどんより天気だけど、朝から仮免更新に行って来ました。

Metro Laurier からバスに乗り東へ東へ行った家からは真逆なとこにあるBureau taxiってオフィスへ行けとメールで指示があった。通常ならS.A.A.Q.オフィスで、家からだとBerriのS.A.A.Q. が一番便利なのだが、Covid対策なのか、このヘンピなオフィスへ飛ばされた。

Sep 1, 2020
間隔開けて並んでる(予約なしの人。)

「本当にこんな所で免許更新してくれるのであろうか。行ってから、”ここちゃうで。何しに来たん?”なんて言われないだろうか?」っと心配しながら、半信半疑で向かったのだが、それらしき建物の前に、結構、待ってる人いる。

Sep 1, 2020
右側が予約ありの人。

並んでるけど予約ある人はサクサク進んで、「小さいオフィスだし仏語オンリーやったら嫌だなと不安だったが、S A A.Q.関係はいつも英語も問題なしで、お役所仕事な割に親切フレンドリーなスタッフが多いのだが、ここも問題なく速やかに終了。

Sep 1, 2020
オフィスの中。順番守って、距離開けて待つ。
英語話してる人多かった。

仮免免許5月末に切れてたけど、特に問題なく、電話番号、住所、持病はないか、眼鏡使用者か聞かれただけで、写真を撮って、更新手続き完了。支払いはデビットカードのみ。現金、クレジットカード不可。郵送で送られてくるらしく、届くまで用の紙の証明書をもらう(初めて仮免もらった時と同じ)。

後日談:9月10日には、新しい仮免到着。

Sep 1, 2020
全身黄色のマダム目撃。

帰りのメトロ車内。全身黄色の年配マダムが目の前座ってたんだけどマスクが普通の使い捨てのなのが残念。麦わら帽子、スカーフ、カバンも黄色だけど、オシャレマダム。 そして、反対車両にも、もう1人全身黄色マダムが。なんかのイベントだったのだろうか?

Sep 1, 2020
リノベ終わったっぽいのに
閑散としてしているEaton Centre

Sep 1, 2020
ここでバッタリ、10月オープン予定のユニクロで研修中のお友達に遭遇。

外出ついでに帰りダウンタウンのEaton Centre寄ったんだけど、リノベして新しくなってるけどガッラガラ。新しく出来たフードコートTimeoutもガッラガラ。お昼時、チラッと仕事してるビジネスマン達が出てくる程度。あいてるレストランも4、5軒のみ。

Sep 1, 2020
お昼過ぎ、チラッとお客さんが、Timeout。

ハイチ料理?PAUL TOUSSAINT でテイクアウト。 Timeoutはこだわりのお店が入っているので、地下のフードコートよりお高め設定で美味しいけど、お持ち帰るするとドーしても味が落ちる。この場で食べた方がやっぱり美味しい。Uber eatsなんかもお気に入りのお店の料理を宅配にすると時間差でどーしても味が落ちることが多いよねぇ。

Sep 1, 2020
美味しかったけど、熱々食べたかった。

メトロ、バス内、あんまり周りを見てないんだけど、今日もマスクなしのツワモノおひとりさま目撃。

今日は花粉症ほとんどでない。 眠くなるけどReactineも毎日飲むようにしたからかな。花粉シーズン終了?


9月2日(水)
次男、夏休み全く勉強しなかったから仏語も読めなくなってるし、ひらがなも書けなくなっている。


9月3日(木)

今日もあったか良い天気ー! 花粉症も出てない(暖かいと出ない時が多い?)

いつもなら新学期、学校でのへのミーティングがあるのだが、今年はオンラインで。長男の先生をはじめて見たがフランスのフランス語で私には分かりやすい。

Quebec premier says the COVID-19 situation in Quebec schools is under control
(CTV montreal)
「アンダーコントロール」てまたルゴー 言ってるけど、もう聞き飽きたよね、ハイハイ。 ケベックの人達ってほんとお人好しだなーっとつくづく感じる今日この頃。ま、そこが良いとこなんだけど。


9月4日(金)

昨夜からまたがムズムズしてきて。今朝は、鼻タラタラの花粉症カムバック。一体、何に反応してるだろ〜か。

秋物帽子欲しいなぁ (去年も同じ時期、同じ事言ってた気がする)。


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2020年8月の日記を9月後半に更新中。

引きこもり(ロックダウン)生活は抜けた(一時中断?)感がするのでタイトルCovid生活に変えてみました。コロナウィルスで3月13日から外出自粛がはじまり実質上の Lockdown生活スタート。モントリオールは正確にはロックダウンではなく3月27日より非常事態宣言 (state of emergency)中。

・3月ロックダウン直後、時間ができお菓子作り。
4月くらいからマスク作りに追われて大忙しに。
5月25日から、やーーーっと子どもの現地校のオンライン授業スタート。子どもの勉強を見るのに忙しくなる。。
・6月後半から、子ども達のサマーキャンプサッカー教室も始まり、怒涛のごとく過ぎ去る。
・8月末、小学校スタート。やっと私はほぼ通常生活に戻り自分のお出かけタイムゲット!
9月28日のケベック州Covid会見にて、モントリオール、レッドゾーンに突入。10月から28日間、また飲食店での店内飲食禁止に。お家に友達呼ぶのもダメ(老人介護やベビーシッター、修理の人などは一人までOK.)。


Aug 14, 2020
8月14日の天気予報。

8月14日(金)

まだ花粉レベル中だけど、今日もダラダラ、カイカイだよー。

今日で子どものサマーキャンプ終了ー!これから二週間、また子守だー。 JMの夏休み中の金曜休みも終了したし、だんだんいつもの生活に戻りつつあるなぁ。 今年はどこも行ってないのにあっという間に過ぎ去ってく。

8月15日(土)
今日は一番チビの三男もお兄ちゃん達と一緒にへ行けるので昨日の夜から遠足前の子の様にテンション上げ上げでいつもなら朝、一番最後に起きてくるのに今日は1番早起きさん。ニッコニコでお出かけした。

私は一人で居残り。また午前中はが出る(アレルギー)からお外に出たいけど出たくないジレンマ。

お昼27℃、暑い。
夜、が痒いーーーーーー!!! アレルギー。鼻はムズムズするくらいで大丈夫。顔洗ってマシになったけどまだ痒いーーー。

Aug 15, 2020
本日のおやつ。ビーガンお菓子。


8月16日(日)
夜寝る前、バカンスで訪れてるケベックシティのAuberge du Tresor前あたりをケベコワコメディアンが動画で撮って投稿した映像がSNSで流れてきた。夜、あの観光地で路上ライブしてるお爺さんの周りに観光客(年配者も多)も蜜で、マスクしてる人など動画中には見当たらず、コメディアン達も夏の夜をノリノリで満喫な感じ。

ちょ、ちょ、ちょ、恐ろし過ぎー!と感じる私はパラノイアックですか?

夜のMont-Royal通りより人いそう。コメディアンの方々が自分たちのSNSにも堂々とこの動画をあげてるのを見て、罪悪感ナインダァって、ちょっとビックリ。誰も、その動画について、「おい!ソーシャルディスタンス!とかマスク!」とか突っ込んでる人もいないし、このくらい(ってか普通に夏の夜を飲み遊んでる感じだけど)はケベックでは多くの人が許容範囲ってことよね。

ちゃらんぽらんな欧米気質、慣れて来たとはいえ、まだまだ私は修行が足りませんわ。


8月17日(月)
モントリオールのユニクロEaton Centre 10月23日オープンと発表!

何年?何十年?も前から来る来る行って来なかったしCovidもあるから今年中は無理かと思ってたけど、まさかの予想より早い10月オープンとは。オープンしたら、とりあえず、ユニクロのエアリズムマスクでも買いに行きましょか。

サマーキャンプも終わり、今日から上の子たち2人、お家におる。お天気イマイチだし、また朝からダラダラ出るし、やる気のない月曜日だわ。

Aug 18, 2020
三男は咳や鼻が少しでも出たら、
自らマスクー!って言ってマスクする。
(でも、鼻出しをスタイルを覚えてしまいました。)


デイリーCovidケースが50人きった!このまま減ってくれーーー! Covid 春休み明け広がったから、国内とは言え人が動いた夏バケーション後、学校再開もあるからホントみんな気を抜かないで欲しい。手洗いして、もう、涼しいからでも人混み、室内マスクしてぇー。

今日は、生理と花粉症のダブルパンチでいつまでも寝ていられる(アレルギーの薬は眠くなり過ぎるから飲んでないのに眠い)。 朝から痒いし。

重ぉーい腰を上げて、車の仮免更新の予約を電話でした。5月末に仮免が切れた私。まだこの時は、お店なども開いておらず免許センターも「とりあえず、切れてもそのままもっとけ。」なスタンスで放って置いたのだが、6月くらいから予約制ではあるが色々手続きできるようにはなっていた。

が、私は6月の時点ではあまりお外ウロウロしたくないし、仮免更新に人のいる所で並んで待つのも嫌なので放って置いたのだが、本日、9月から子どもの学校が始まれば時間もできるだろうとS A A.Q.に電話してみた。

免許更新は普通だと、うちからだとBerriのオフィスが一番便利なのだが、電話すると、住所と希望日時を聞かれ「後でメールで詳細送るから。」っと。そして、なぜかBureau de Taxiっていうプラトーの東の果ての果てくらいのうちからは真逆な辺鄙なオフィスを紹介された。

遠いぞーーーー!詳細書いてあるって言ったけど、詳細なんてなんも書いてないし。あぁー行く気しないわぁー。予約日は9月1日(もっと早く予約を取ろうと思えば取れたけど私は9月まで子どもがいるので9月からにしてもらった)。「何しに来たん?ここちゃうで?」とか言われませんよーに。

4月9日(火)、予報通り、雪。

朝は、チラチラ降ったり止んだり。4月に雪が降るのはモントリオールではアルアルなので仕方ないのだが、この日は、車の運転練習の日(現在、車の教習所に通っています。2019年1月21日の日記参照)。

Apr 9, 2019
一気に真っ白に逆戻り。

前にも書いたが、ケベックで車の免許を取るには教習所に通い、教習所のカリキュラムのPhase1 からPhase4のセオリークラスと路上クラス両方を終了しなくては、S.A.A.Q.の本試験(筆記&路上)を受けれない。

どんなに早く進んでも約1年かかるコースになっている。私は去年の8月末からボチボチ始め、現在、Phase3のセオリークラスは全て終了し、路上運転の6回目。実は路上練習の4回目から5回目にかけ、3月は忙しかったので、全くレッスンを受けておらず、家でも全く練習しておらず、1ヶ月以上経ってから5回目の路上レッスンを受けたら、「ブレーキってこっちで合ってるやんな?」とか、聞くレベルにまで、かんなりキレイさっぱり忘れておりまして、初回よりも運転怖かったです。。。(大丈夫か私?!)

road-safety-education-program

そして6回目は、まさかの再び。それも、教習所に着いた時は小振りでパラパラ、道路に雪も積もってなかったのだが、正味40分ほどの運転中、どんどん雪が強まり、だんだんワイパー早くなるし、視界真っ白やし、「え?モントリオールの人たちってこんな中でよく、普通に運転してるよね。」っと今までバカにし倒してきたモントリオールのドライバーさん達、ゴメンなさい。あんたら凄いわー!

Apr 9, 2019
もっさり雪。水分含んでて重たい雪。

Apr 9, 2019
クリスマスですかねー。

Apr 9, 2019
たったの2、3時間で、ここまで積もってしまう
モントリオールってやっぱり雪国。

この日は雪予報で雪は覚悟していたけれど、薄っすら積もるくらいかなっと思っていたのに、こんなにガッツリ雪ブーツがいる程、積もるとは予想外!

Apr 9, 2019
雪の中でのベビーカーの動かし方。

朝は積もってなかったので、ベビーカーで保育所へいったのだが、帰りはモッサリ積もっておりベビーカーを押せない。。。こういう時は、ベビーカーを押すのではなく、引っ張ると動かしやすい。砂浜などでも有効で、ベビーカーの後輪だけ地面につけ、前輪は浮かし、後ろ出に引っ張る。

Apr 9, 2019
三男は、歩きたがったのだが、3m毎に立ち止まり雪遊び。

Apr 9, 2019
子ども達は久しぶりの雪で嬉しそう。

Apr 9, 2019
むっちゃ帰宅するのに時間かかったよー。

これが、最後の大雪だと信じたい。もう、さすがに終わりでしょう?!!!!?

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ずっと書こう、書こうと思いつつ、書けてなかったのだが、実は現在、カナダでの運転免許の取得を目指し教習所に通っている。

Aug 21, 2018
ケベックの運転教本、英語版。重い!

ちなみに、私は今まで一度も、日本でも、運転免許を取得した事がない。厳密には社会人になってから一度、日本の運転免許センター?のプライベートコースを単発でとったり、アメリカで仮免を貰った事はある。

プライベートコースというのは、今でもあるのかは知らないが、学科は自分で勉強して、実技の運転練習を教習所?免許センター?でしてもらうと言うもの。結局、数回のみ練習して、またフラーっと海外に出てしまい断念。

アメリカでは、留学中、私がいた州では、一枚の長ぁーいテスト用紙の筆記試験と視力検査をパスすれば仮免がもらえた。試験内容は、勉強しなくても一般常識で解けるような簡単なもの。日本で運転してた子達は、その場で実地試験(チローっと周囲を走って車止めるだけのこれまたシンプルなもの)を受け、1日で本免許取得完了。なので、国際免許から書き換えるより、アメリカで取り直したほうが早い&お安いと言う事で現地で取りり直してる子もいた(20年以上前の話なので、現在は変わっているかも)。私は、実地の運転は練習してからと思い、保留していたらが来て、雪も降りだした(イリノイ州だったのでモントリオールほどではないが、−10℃くらい行くし、多少雪も積もる)のでそのまま断念。

と、言う事で、運転経験ほぼゼロ。私の人生、車が必要だった事が今までないし、免許取得に費やす時間お金を、他の事に使いたい欲求の方が強く、ずーーーーっと運転免許など取らずに生きてきた。

しかしながら、JMが「取れ取れ、せっかくお前の為にオートマにしたのにー!」っとうるさいし、さすがに、子どもが3人もいたら車の運転出来た方が便利なのも分かるので、ちょと時間の出来た去年、2018年8月末頃から教習所(といっても、大体、どこの教習所も狭いタバコ臭い一室)へ重い腰を上げ、とうとう通いをはじめたのだ。

Nov 30, 2018
Henri Bourassaの果てにあるS.A.A.Q.

カナダのケベック州での運転免許取得方法について、

詳しく逐一書きたかったが、時間がなさそうなので、かいつまんで言うと、恐らく昔は、私が一度アメリカで仮免もらった時のように、筆記試験も実技も簡単な物で、誰もが問題なく運転免許を取れていたと思われる。が、簡易過ぎたのか、あまりにも酷いドライバーが多いという理由でか、だんだんと運転免許取得が難しくなっている。

2019年1月、現在。ケベック州で、(国際免許からの書き換えなどではなく)運転免許を取得するには、最低でも1年かかる。どんなに優秀で学科運転も完璧でも、待ち時間や練習回数、決まった授業時間を全てクリアするのには1年かかるのである。費用は、どこの教習所も大体600−800ドルくらいで、試験代など、全部合わせても追加レッスンなどしなければ、合計1000ドルくらいで取れると思うので、日本よりかはお安いかな?

Phase 1-4と4段階に別れており、私は、まだPhase 2。先は長いよー。Phase 1では学科のみ。教習所で、机に向かった学科のお勉強を4回(1回2時間)あり、5回目にテスト。これは教習所内の独自のテストで、これに合格すると所謂、仮免がもらえる。

この学科、間に休憩時間15分くらいあり正味1時間ちょいしかないのだが、私が通っている教習所では夜18時からだったので眠いのなんの。そこの学校では「全クラス英仏バイリンガルだから大丈夫よ!」っと言っており「全クラス、バイリンガルってどう言う意味やねん?!」っと思っていたら、英仏どちらの学生もごっちゃ混ぜで、先生がその時に応じて二か国語で進めていく。

しかし、教習所に来る子の大半は現地のティーンネージャーである。英語系の子もいるが、みんな仏語も分かるので、仏語で授業は淡々と進んでいく。最初の2回くらい、私は「え?私、フランス語の学校に通いはじめたのかな?」ってくらい、仏語に集中して聞き入っていた。私は、はじめに「英語でお願いします」と言っていたので、先生は、私に気を使い「一番前に座って!」っと言うのだが、一番前列で頭コックリコックリ寝だす私。。。

教科書もあるが、スライドの文章を先生がひたすら読むだけ(先生、これ疲れると思う)で、英語のページも両方あるのだが、英語のページは2、3秒でパッと飛ばされたり、、、ちゃんと英語でも読んでくれても鈍ってて仏語と同じくらい集中しなアカンかったり。想定内ではあったが、モントリオール来たばかりでフランス語ゼロの方がこの授業とったらキツイやろってレベルである。教習所の学科、私は、フランス語強化の場とかしております。

そして、仮免試験、「誰でも受かるし、ここで落とされる事はない。」っとみんな言うのだが、試験内容は結構難しかった。この試験内容は教習所が独自に作ってるものらしく、学校によっても違うようだが、うちの学校では、本番の学科で使われるような問題をひとりずづ違ったバラバラの問題を渡され、30問中23問以上正解で合格。

難しくて、「え?23問も正解でけへんかもー!」っと試験中思っていたら、先生が「誰か質問ある人ー?分からん問題あるかー?」と聞いてくれ、「この問題が分からん」っと言うと、先生、指差して答えを教えてくれる。。。ここで引っかかったら先に進めないので、どうやら全員、無理やりにでも合格さすっぽい(ただし、本番学科試験は、本気でそこそこ難しく、何度も落ちる人もいるそうで、バカや全く試験勉強してない人は合格できない内容になっているそうな。)。

Nov 30, 2018
Henri BourassaのS.A.A.Q.の最寄りのバス停からの風景。
殺風景!

無事、10月始めには仮免試験には合格していたのだが、仮免証はS.A.A.Q.(免許書センター?)までもらいに行かねばならず、また、忙しかったので放置し、11月はじめに行ったら「あなた、予約した?」っと言われた。S.A.A.Q.の初めて免許を取る人が行くオフィスは、オレンジラインHenri Bourassaからバスで行った果ての果てである。の中ワザワザ朝から赴いたのに「Citizenship(市民権)がない人は、予約がいるのよ。あそこにある電話で予約取れるから取って。」

っと言われ。電話で予約したら、その日のうちに仮免取得できるのかと思いきや、取れた予約が11月30日。約1ヶ月弱後。。。えーーーーーーーーーーーーー?!

Nov 6, 2018
S.A.A.Qの「市民権ない人は予約してやー」
の案内ページ。

運転免許取得にあまり乗り気でないので、ちゃんとS.A.A.Q.のページも見てなかったのだが、確かに、そんな事が書かれていたもする。が、他の必要書類は全部揃ってるやろし、大丈夫やろっと行ってまいました。ちなみに、国際免許証から書き換えができる国って限られているらしく、自国で運転免許を持っていてもカナダの免許に書き換えられない国の人は、カナダで取り直しなので、S.A.A.Q.朝から移民っぽい人たちで混んでおります。

唯一の救いは、S.A.A.Q.のスタッフ、カウンターの人も案内も、電話の窓口の人もむっちゃ丁寧で優しい対応な事。「そうやねん。移民の人は予約がいってねー。人ようさんおるけど、オフィスがココだけやから予約時間かかるんよー。」っと親切だったので、「もう車の免許なんかいらんわい!」っとスネずに済んだ。

Nov 30, 2018
11月30日、再度、S.A.A.Q.へ。

そして、約1ヶ月後の11月30日の朝っぱらからまたまた遠くのS.A.A.Q.まで行きました。この日も朝から、オフィス開始時間前に着いたのだが、すでに建物の中には多くの人が。みんな予約ありな人っぽく、「何時の予約の人きてー!」っと呼ばれた順にカウンターへ。そんな待ち時間もなく、淡々と進み、各ブースへ呼ばれ、そこで仮免(lerner's licence)代70ドルくらいを現金で払う(カード不可)。

Nov 30, 2018
S.A.A.Q.から刑務所が見える。
実は、私は刑務所(建物)フェチである。

の仮免証だともう少し安く(写真がないので、写真付きの他の証明書とセットで持ち歩く必要がある)て、その場でもらえ、プラスチックの写真付きカードだと12月中に自宅へ郵送との事で「紙でもエエんちゃう」っと思ったが、紙を触らせてもらうと、ホンマにコピー用紙のようなペラペラの紙で本免許取るまでに財布の中でボロボロになりそうだったので、プラスチックの普通のやつにしておいた。

そこで、簡単な視力検査もされる。スタッフの人がタブレットを持って、そこにデカデカと書かれた文字を読むだけ。私、むっちゃ目が悪くて、裸眼だとほぼ何も見えない世界なのだが、コンタクトや眼鏡でも1.0(コンタクトー6.0使用)見えてるか見えてないくらい。恐らく、0.8くらいの視力でもパスできるくらいの緩ぅーい検査。

Nov 30, 2018
写真付きの仮免証が届くまでコレ使ってねっと渡された紙。

その後、仮免用の写真撮影用に違うブースに回され終了。写真付きの仮免証が届くまでは、細長い用紙を渡され「これが仮免証の代わりになるから教習所で練習する場合は、郵送が届くまでこれ使ってね。」っと渡され、写真付きの仮免証は12月7日くらいには無事届きました。

Dec 7, 2018
12月はじめ、無事、仮免証届く。
ほぼ普通の免許書と同じデザイン。

で、12月には仮免を手にしたのだが、教習所に次のレッスンの予定を入れようと尋ねると、年明け1月からになると言う事で、Phase2は2019年の年明けからスタート。Phase2では教室での学科が2回、路上運転練習が4回ある。ただいま(1月末にブログ更新中)、学科2回、路上2回を終えたところ。

この学科、なんとより一層、遅い時間の夜20時からで「冬の年明けやし、生徒少ないやろ。」っと思ってたら、前回の学科の時より、生徒がく、狭い教室がいっぱいで座れない人も出てくるほど。机も一応あるが、場所がないので、メモ取ったりテキスト広げる場所はなくコート着たまま座ってひたすら先生の話を聞くのみ。これも1回2時間で今回は、みっちり休憩なしで1時間半以上ノンストップでやる(教えてる内容は、前回のPhase1とさほど変わってない)。

Jan 21, 2019
2回目の路上練習日。路肩の車、雪に埋まってるで?
(この埋まってる車は私が運転する車ではない)

で、この2回目の路上運転がなんと大雪降った後の1月21日(月)で、変更やキャンセルは48時間以上前ならできるのだが、スッカリ天候チェックなど忘れており、前日、教習所の方から「路面コンディション悪いからキャンセルしましょうね。」とか来ないんかなーっと期待もしたが来ず。路肩にたんまりな中、「ほんまにやるんかいな。」っと思いつつ教習所に出向いたら、普通にやる雰囲気でした。私の前にも何人も予約入ってる風だったし。。。人生で2回目の路上運転が、雪道。さすが、ケベック!

Jan 21, 2019
たんまり雪。

Jan 21, 2019
教習所周辺。

私が運転する車はさすがに雪には埋もれておらず、雪かきはしなくて良い状態ではあったが、車線完全に見えませんがな。走った事ない道とか雪でどう道が続いてるのか判断しづらく、除雪車も通るし、なんとも盛りだくさんな2回目の路上練習。意外と「雪道でも普通に車って走るんだな」っとも感じたが、ブレーキ踏んでもいつもよりやっぱりちょっとスルスルスルーっと滑ってる気が。

Jan 21, 2019
その後、Plateau行ったら、
真冬でも自転車用車線ある!マジか?!


Jan 21, 2019
子どもたちは、雪にダイブして遊ぶ。

さて、たまに「ケベックで運転免許」ネタを書いていきたいのだが、どうなる事やら。どーせ、一人で運転する事なんてなさそうだから、なんなら、一生仮免でも良い気もするが。。。

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