モントリオール生活 

モントリオールと出会って早20年以上。2001年ワーホリ時に始めたブログが、今や育児&着物ブログと化し最近は放置気味。ワーホリ、語学学校、専門(美容)学校、仕事、個人移民、美容(髪)、ファッション、食の事、等々、気ままに誤字脱字だらけで書いてます(察して読んで)。ただいま、小学生の3兄弟、子育て中。

メイク・海外コスメ

カナダ発スキンケア The Ordinary レポ :Covid生活 in Montreal

2020年12月の日記を2021年10月に更新中。

<モントリオールのコロナ情勢>
↓長くなってきたので去年の12月の日記読みたい方はズズズズズっと下へ。

コロナウィルスで2020年3月13日から外出自粛がはじまり実質上の Lockdown生活スタート。モントリオールは正確にはロックダウンではなく3月27日より非常事態宣言 (state of emergency)中。

・2020年3月ロックダウン直後、時間ができ、お菓子作り。
4月くらいからマスク作りに追われて大忙し。
5月25日から、やーっと子どもの現地校のオンライン授業スタート。子どもの勉強を見るのに忙しくなる。
・6月後半から、子ども達のサマーキャンプサッカー教室も始まり、怒涛のごとく過ぎ去る。
・8月末、小学校スタート。やっと私はほぼ通常生活に戻り自分のお出かけタイムゲット。
9月28日、モントリオール、レッドゾーンに突入。
10月から28日間、また飲食店での店内飲食禁止に。お家に友達呼ぶのもダメ(老人介護やベビーシッター、修理の人、一人暮らしの人などは一人までOK.)。
・10月27日、28日トライアル期間が伸びて、11月23日までレッドゾーンでの規制続行。日々安定の千人前後の新規感染者報告。死亡者数の増加が気になる。
11月19日(木)クリスマス休暇のCovid対策発表。
 クリスマス12/24ー27の4日間は、10人までの集まり可(その前後1週間は外出を控え自主隔離を。仕事もなるべくテレワークを要請)。1日づつ違う10人と会う事も可(バブルや家族縛りなし)。学校は12/17から冬休み。小学校は1/4まで、セカンダリは1/11日まで冬休み(当初登校予定だった日はオンラインで課題が出る予定)。レストランの店内飲食禁止、バーやジムの閉鎖は1月11日まで延長。新年の集まりは禁止。
.11月24日(火):クリスマス休暇規制、「やっぱり4日のうち最大2回までの集まりね。できれば1回で。」と訂正。前後1週間自主隔離できない人は集まりに参加しないようにとも強調。
・12月2日(水)お店、モールでの人数規制強化(20平方メートルに1人客)発表。適用は12月4日の金曜日より。新規感染者全く減らずこの日は、1日あたり過去最高の1,514人を記録(実感はないが、陽性者数はやはり第二波方が増えている)。
 ・12月3日(木):ケベック州会見にて、レッドゾーンはクリスマスに集まるのは禁止に。
・12月15日(火)12月25日から1月11日はエッセンシャル・ビジネス以外クローズ(大型店もエッセンシャルグッズ以外は売れない)。 小学校も1月11日まで、中学校は18日までお休み。 12月17日より野外アクティビティ(スポーツ等)は8人まで。
クリスマス前後、新規感染報告者数2,000人越えの日々。死者数も少なくなく、過去最高デイリー感染者数を更新する事も多々。ワクチン接種が少しづ可能にはなってきているが、全く減る様子なし。
・2021年1月6日(水)クリスマス、年明け初のケベック州会見にて、1月9日(土)から自粛要項に、お店は19時半まで。夜8時から午前5時まで外出禁止が追加。エッセンシャル以外の店は引き続きClose。小学校はなんと予定通り11日からそのまま再開。ただし、5年生以下も教室内以外(バブル)での校内でのマスクの着用が義務に。
・1月24日(日)、5日連続Covidデイリー感染者報告数が減少し、久々に1500人以下に。
・2月2日(火)、2月8日(月)からは ケベック州全土でエッセンシャル以外のお店、モールも再開。美容室、図書館、ミュージアム系も再開と発表。夜間外出禁止は続行20時から(レッドゾーン区域)。
3月8日(月)より、モントリオールはレッドゾーン継続。小学生も全学年、教室内・外共に室内では常にマスク必須に。サージカルマスクが学校より配布(1日2枚?)される。オレンジゾーンに規制緩和地域では小学校でのマスク不要に。レストランの店内飲食ジムも再開。デイリー感染者数、死亡者数は減ってきているが変種株の広がりが早く(20%)、春休み後、特に学校での感染が危惧される。
・3月16日(火)新規デイリー感染者数561人(9月以降で一番低い数)。3月17日より夜間外出禁止は21時半からへ(オレンジ、赤ゾーン。黄色は夜会外出禁止解除)と発表。3月26日から赤ゾーンの劇場再開。
・3月23日(火)、赤ゾーンも3月29日からセカンダリー3,4,5年生は毎日フルタイム登校へと発表。
・3月27日(土)、一時は、新規デイリー感染者500人台まで減ったが、たったの10日ほどでまた1000人越え。明後日からセカンダリーはフルタイム。ジムも近々再開。変異株が急激に増え、ERも20-40代が増加、ICUも50代、60代増加。天気良い日はみんなピクニックとか集団でしてるし、マスクなしでお外満喫。規制緩和するには怖過ぎ。
→案の定、変異株どんどん広がる。
・3月30日(火)、陽性者急増中の5地域Outaouais(Gatineau), Quebec City, Lac-St-Jean, Beauce, Lower Saint-Lawrence辺りは10日間の規制強化と発表。4月1日(木)から休校(←かなり酷い状態なんだろな)、エッセンシャル以外の店も閉鎖、外出禁止の時間も20時からへ変更とかなり厳しい規制へ。ワクチンも優先的にこの地区へ。55歳以上の人はAstra Zenekaワクチン接種可能へ。
・4月6日(火)、来週4月12日(月)よりMTL含む赤ゾーンはセカンダリー3,4,5年生はまた隔日登校に、課外活動も中止、スポーツ制限を発表。室内8日(木)よりジム再閉鎖。夜間外出禁止は据え置き21時半より。小学校、保育所はそのまま。オンタリオ州小学校クローズ決定したが、ケベックは何があっても(特に危険な5地域以外は)小学校は閉めなさそう。
→ケベックシティのジムで二次感染なども含めると400人以上の被害を出した集団感染が発覚。
・4月8日(木)ケベック州会見にて、4月11日(日)より、モントリオール、ラバルの赤地区の夜間外出禁止が再度20時からへ規制強化。
→4月11日(日)、夜間外出禁止に対するデモという名の暴動がオールドモントリオールで発生。マスクなしで夜中まで騒ぎ、火を付けたり、店を破壊したり、ただの八つ当たりで誰も救われないこの集まりは支持できない。ケベック州外からの陰謀論説をばら撒くジャーナリスト気取りの活動家もモントリオール入りし、この週末は色んな所で警察と揉め事起こし、彼らが鬱憤溜まってる若者達を主導したと思われる。さっさと出て言って欲しい。
・4月13日(火)ケベック州会見、特に変更なし。2m距離取れない時はでもマスク義務を強調。6月24日(ケベックデー)目指してのワクチン接種一回目希望者全員取得を強調。
・4月19日(日)前回とは主催者も違い、ちゃんと登録された夜間外出禁止に対するモントリオールらしい平和的デモ開催(こちらはみんなマスク着用、20時までには解散)
→いつのまにやらオンタリオ州がケベック州を抜き、日々4,000人前後の陽性者数をだし、B.C.州も日々1,000人前後、アルバータ州はこれから西のケベック州化しそうで、何だかカナダ全土がCovid新ウェーブに乗りまくり。ワクチンは、B .C.は18歳以上、オンタリオやアルバータ州では40歳以上可能に。
・4月20日(火)、明日4月21日(水)より、45歳以上のアストラぜネカ接種可能に。予約サイト、モントリオール市周辺の会場は2日くらいですぐ予約がいっぱいに。
・4月29日(木)ケベック州会見にて、新たなワクチン接種予約発表。4月30日(金)より高齢者から開始し、5月14日までに18歳以上の全ての人対象に予約可能に(大型接種会場は主にファイザー。ファーマシーや小規模会場はモデルナの可能性が高い。J&Jは現在検討中)。
・5月6日(木)ケベック州会見にて「学期末(6月末)までに12-17歳の子のワクチン接種ができるようにする予定。2回目は学校が始まる9月頃を予定。14歳以上は親の承諾なくても接種可。
・5月13日(木)、本日よりPalais des Congresで予約なしのウォークインでのワクチン接種が可能に。アストラゼネカの1回目の新規接種は停止(すでに1回目受けてる人は2回目はAZか他のか選べる様に)
・5月18日(火)、上手くいけば 「5/28夜間外出禁止終了、テラス開始、庭で8人までの集まり可、5/31飲食店、ジム再開、6/11バーテラス可、6/14バー再開, 6/28三家族で最大10名までの集まり可。」との発表。
・5月25日(火)、12歳ー17歳のワクチン予約開始。
・5月23日(日)、去年の9月21日以来、初の500人切り(Covidデイリー新規陽性者数)。
・5月25日(火、)「MTLは6月7日までゾーン続行だけど5月28日より予定通りケベック全域で夜間外出禁止令解除テラス解禁(同居者でない場合は1テーブルに大人2人まで)。庭などでの8人までの集まり(距離取れない場合はマスク要)を許可。5月31日よりオレンジゾーンは店内飲食、ジム再開。セカンダリ3-5年生は対面授業へ。」と発表。
・6月3日(木)、covidワクチン2回目接種を早める予約がスタート。6月7日(月)より、高年齢順に予約変更手続き可能に。
・6月14日(月)、ケベック州デイリー陽性報告者数123人。モントリオール含めた主な都市が色ゾーンへ。室内、室外(レストランも個人宅も)ともに2世帯までの集まり可。
・6月17日(木)、私世代(40歳以上)のCovidワクチン2回目予約変更可能日だったので変更しようと予約サイトをチェックすると、8月末までFULLの表示で「こまめに、また後日でチェックして下さい。」との事。夜、再度チェックすると7月末に少し空きが出てたので1回目から11週目になるが2回目変更予約を(元は8月31日だった)。現在、ワクチン不足で予約空きスロットが制限されているらしい。私が一回目受けたPalais des congresは予約なしWalk inワクチン接種会場に指定されているので1回目接種から8週間経っていたら予約なしの飛び込み接種可能との事だが行列できていたら待つの嫌なので予約変更を。
・6月18日(金)、ファイザーを扱ってるWalk inワクチン会場はワクチン不足の為6月24日まで停止。1回目から8週間経過するには私の場合は7月頭くらいだから念の為、2回目予約変更しておいてよかったかな。
・6月22日(火)ケベック州会見にて、来週6月28日(月)より、MTLゾーンへ。室内10人もしくは、3家族までの集まり、野外20人もしくは、3家族までの集まり可へ(飲食店も)。
・6月30日(水)2回目ワクチンの予約変更が何回でもできる&最近予約枠が増えたと知り、再度予約変更し7月7日(水)に取得。現在、場所の変更、ファイザーモデルナかも選べる(ミックスも可)。
・7月6日(火)今まで1回目のワクチン接種より8週間経たないと2回目ワクチンできなかったけど、ワクチン不足も解消された様で4週間でokに。夏休み中になるべく多くの人のワクチン接種完了を目指すケベック州。デイリー陽性報告者数49人!やっと50人切った。
・7月12日(月)より、ソーシャルディスタンス1mでOKに(←ってか前からみんな実質1mくらいしか距離とってないよね。最近は、みんな50cmくらいな感)。お店の人数制限も終了。
 ・8月10日(火)、ケベック州会見にて、9月よりワクチンパスポート適用予定。ショッピングは不要。レストラン、バー、ジム等、人との接触が高い場のみ。店側は不要(法的に強制無理)。
・秋からは学校の教室内で着席時、外ではマスクなしでOK. マギル大学、モントリオール大学は独自の方針でマスク着用義務に。(オタワやトロント大ではワクチン義務化)。
・8月13日、ケベック州、本日のCovid陽性者報告者数426人。一時期50人弱まで減ったが、最近またどんどん増えている。今の所、死亡者数や入院、重症患者は増えておらず。(ケベック州ではないが)、カナダ連邦政府がFederal政府関連職員、公共交通機関(鉄道や飛行機)もワクチン義務化を発表。
・8月17日(火)、ケベック州会見にて、ヘルスケアワーカーのワクチン接種義務を発表。Cegep,大学は教室内でもマスク着用義務を。(これからも色々追加変更ありそう。小学校にまで及ぶかなー?)
・8月24日(火)、ケベック州、小学校1年生以上はマスク着用義務(例外地区有、なんとケベックシティは適用外区域)。それ以外の対策はなし。
・9月1日(水)本日より、ケベック州、ワクチンパスポートスタート。
・9月7日(火)ケベック州会見にて、プライベートもパブリックも全医療従事者はワクチン接種義務化の為、10月15日以降、未接種者は停職処分(無給)になるよとの発表。
・9月20日(月)カナダ総選挙、LIB158議席,CON119, BQ 34, NDP25, GRN2議席。LIB過半数の170届かず、CONが少し減り他政党へ少しずつ回ったものの前回とほぼ変わらない結果に。
・9月23日(水)ケベック、学校、保育所、病院等から50メートル以内での反ワクチン抗議デモを禁止する法案可決。
・10月13日(水)医療関係者ワクチン義務化10月15日スタート予定を1ヶ月延期、11月15日へ。

デイリー陽性報告者数が500人以上が日常。ワクチン未接種の12歳以下の子どもたちがまだ心配だが、ケベック州、今の所、2021年10月半ば、12歳以下の重症化はごくごく稀。)

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今日は11月末にオーダーして、12月22日、約3週間かけてお隣のオンタリオ州から届いたThe Ordinaryレポ。

Dec 22, 2020
Lactic Acid 5%も買ったけど、まだ使ってない(12月22日現在)

12月22日(火)

これむっちゃ良い!The Ordinaryの日焼け止めThe Ordinary mineral uv filters spf 30無臭、安い日焼け止めにありがちな刺激やギトギトもなしでスーッと伸びて下地にも使えそう。ミネラル系白浮きするってレビューもあるけど、私(地黒なタイプだけど)は気にならないかな。

前回買ったフェイスクリームNatural Moisturizing Factorsより断然使いやすく、これで代用できるんじゃ?もっと言えばDiorの150$程するクリームよりこっちの10$以下のクリームのが好き。(私ってなんてお安くできてるのかしら)。
後日談:
っと、この時(冬)使った時は思ったけど、ちょっとお外出るようになった春先、これ塗って薄化粧で出たら、結構、白浮きが目立つと感じる。白浮き対策できるファンデやら下地で対策用。安さと付け心地は良い。

Dec 22, 2020
The Ordinary mineral uv filters spf 30


12月23日(水)
Glycolic Acid 7%Toning Solutionグリコール酸7%トーニング)、ピーリング効果もある美容液っぽい化粧水。まだ2回しか使ってないがピリピリする(しばらくすると引く)気にならないが何かの植物系?の香りがほんのり。クスミ角質除去に、お肌をスムーズにって事なのでしばらく様子を見。

Dec 22, 2020
Glycolic Acid 7% Toning Solution
グリコール酸7%トーニング

ただ使用上、注意要で、拭き取り化粧水としてコットンで。 1日1回まで。 目の周りは避ける。 日焼け止め必須。 ・他のピーリング、ペプチド系併用不可(Buffet) 。気軽に使える化粧水ではないかなぁー。効果があれば良いが。
後日談:
あれから、ピリピリ感、お顔のイガイガ感がどーにも気になるので、顔に使用するのは止め、しばらく腕(肘)や足なんかに使っていたのだが、途中で飽きて、結局、友達にあげてしまった(友達も前から使ってて、彼女は全然、ピリピリしないらしい)。

Shu Uemuraのクレンジングと Cliniqueのチークポップ :Covid生活 in Montreal

2020年12月の日記を2021年9月に更新中。

<モントリオールのコロナ情勢>
↓長くなってきたので去年の12月の日記読みたい方はズズズズズっと下へ。

コロナウィルスで2020年3月13日から外出自粛がはじまり実質上の Lockdown生活スタート。モントリオールは正確にはロックダウンではなく3月27日より非常事態宣言 (state of emergency)中。

・2020年3月ロックダウン直後、時間ができ、お菓子作り。
4月くらいからマスク作りに追われて大忙し。
5月25日から、やーっと子どもの現地校のオンライン授業スタート。子どもの勉強を見るのに忙しくなる。
・6月後半から、子ども達のサマーキャンプサッカー教室も始まり、怒涛のごとく過ぎ去る。
・8月末、小学校スタート。やっと私はほぼ通常生活に戻り自分のお出かけタイムゲット。
9月28日、モントリオール、レッドゾーンに突入。
10月から28日間、また飲食店での店内飲食禁止に。お家に友達呼ぶのもダメ(老人介護やベビーシッター、修理の人、一人暮らしの人などは一人までOK.)。
・10月27日、28日トライアル期間が伸びて、11月23日までレッドゾーンでの規制続行。日々安定の千人前後の新規感染者報告。死亡者数の増加が気になる。
11月19日(木)クリスマス休暇のCovid対策発表。
 クリスマス12/24ー27の4日間は、10人までの集まり可(その前後1週間は外出を控え自主隔離を。仕事もなるべくテレワークを要請)。1日づつ違う10人と会う事も可(バブルや家族縛りなし)。学校は12/17から冬休み。小学校は1/4まで、セカンダリは1/11日まで冬休み(当初登校予定だった日はオンラインで課題が出る予定)。レストランの店内飲食禁止、バーやジムの閉鎖は1月11日まで延長。新年の集まりは禁止。
.11月24日(火):クリスマス休暇規制、「やっぱり4日のうち最大2回までの集まりね。できれば1回で。」と訂正。前後1週間自主隔離できない人は集まりに参加しないようにとも強調。
・12月2日(水)お店、モールでの人数規制強化(20平方メートルに1人客)発表。適用は12月4日の金曜日より。新規感染者全く減らずこの日は、1日あたり過去最高の1,514人を記録(実感はないが、陽性者数はやはり第二波方が増えている)。
 ・12月3日(木):ケベック州会見にて、レッドゾーンはクリスマスに集まるのは禁止に。
・12月15日(火)12月25日から1月11日はエッセンシャル・ビジネス以外クローズ(大型店もエッセンシャルグッズ以外は売れない)。 小学校も1月11日まで、中学校は18日までお休み。 12月17日より野外アクティビティ(スポーツ等)は8人まで。
クリスマス前後、新規感染報告者数2,000人越えの日々。死者数も少なくなく、過去最高デイリー感染者数を更新する事も多々。ワクチン接種が少しづ可能にはなってきているが、全く減る様子なし。
・2021年1月6日(水)クリスマス、年明け初のケベック州会見にて、1月9日(土)から自粛要項に、お店は19時半まで。夜8時から午前5時まで外出禁止が追加。エッセンシャル以外の店は引き続きClose。小学校はなんと予定通り11日からそのまま再開。ただし、5年生以下も教室内以外(バブル)での校内でのマスクの着用が義務に。
・1月24日(日)、5日連続Covidデイリー感染者報告数が減少し、久々に1500人以下に。
・2月2日(火)、2月8日(月)からは ケベック州全土でエッセンシャル以外のお店、モールも再開。美容室、図書館、ミュージアム系も再開と発表。夜間外出禁止は続行20時から(レッドゾーン区域)。
3月8日(月)より、モントリオールはレッドゾーン継続。小学生も全学年、教室内・外共に室内では常にマスク必須に。サージカルマスクが学校より配布(1日2枚?)される。オレンジゾーンに規制緩和地域では小学校でのマスク不要に。レストランの店内飲食ジムも再開。デイリー感染者数、死亡者数は減ってきているが変種株の広がりが早く(20%)、春休み後、特に学校での感染が危惧される。
・3月16日(火)新規デイリー感染者数561人(9月以降で一番低い数)。3月17日より夜間外出禁止は21時半からへ(オレンジ、赤ゾーン。黄色は夜会外出禁止解除)と発表。3月26日から赤ゾーンの劇場再開。
・3月23日(火)、赤ゾーンも3月29日からセカンダリー3,4,5年生は毎日フルタイム登校へと発表。
・3月27日(土)、一時は、新規デイリー感染者500人台まで減ったが、たったの10日ほどでまた1000人越え。明後日からセカンダリーはフルタイム。ジムも近々再開。変異株が急激に増え、ERも20-40代が増加、ICUも50代、60代増加。天気良い日はみんなピクニックとか集団でしてるし、マスクなしでお外満喫。規制緩和するには怖過ぎ。
→案の定、変異株どんどん広がる。
・3月30日(火)、陽性者急増中の5地域Outaouais(Gatineau), Quebec City, Lac-St-Jean, Beauce, Lower Saint-Lawrence辺りは10日間の規制強化と発表。4月1日(木)から休校(←かなり酷い状態なんだろな)、エッセンシャル以外の店も閉鎖、外出禁止の時間も20時からへ変更とかなり厳しい規制へ。ワクチンも優先的にこの地区へ。55歳以上の人はAstra Zenekaワクチン接種可能へ。
・4月6日(火)、来週4月12日(月)よりMTL含む赤ゾーンはセカンダリー3,4,5年生はまた隔日登校に、課外活動も中止、スポーツ制限を発表。室内8日(木)よりジム再閉鎖。夜間外出禁止は据え置き21時半より。小学校、保育所はそのまま。オンタリオ州小学校クローズ決定したが、ケベックは何があっても(特に危険な5地域以外は)小学校は閉めなさそう。
→ケベックシティのジムで二次感染なども含めると400人以上の被害を出した集団感染が発覚。
・4月8日(木)ケベック州会見にて、4月11日(日)より、モントリオール、ラバルの赤地区の夜間外出禁止が再度20時からへ規制強化。
→4月11日(日)、夜間外出禁止に対するデモという名の暴動がオールドモントリオールで発生。マスクなしで夜中まで騒ぎ、火を付けたり、店を破壊したり、ただの八つ当たりで誰も救われないこの集まりは支持できない。ケベック州外からの陰謀論説をばら撒くジャーナリスト気取りの活動家もモントリオール入りし、この週末は色んな所で警察と揉め事起こし、彼らが鬱憤溜まってる若者達を主導したと思われる。さっさと出て言って欲しい。
・4月13日(火)ケベック州会見、特に変更なし。2m距離取れない時はでもマスク義務を強調。6月24日(ケベックデー)目指してのワクチン接種一回目希望者全員取得を強調。
・4月19日(日)前回とは主催者も違い、ちゃんと登録された夜間外出禁止に対するモントリオールらしい平和的デモ開催(こちらはみんなマスク着用、20時までには解散)
→いつのまにやらオンタリオ州がケベック州を抜き、日々4,000人前後の陽性者数をだし、B.C.州も日々1,000人前後、アルバータ州はこれから西のケベック州化しそうで、何だかカナダ全土がCovid新ウェーブに乗りまくり。ワクチンは、B .C.は18歳以上、オンタリオやアルバータ州では40歳以上可能に。
・4月20日(火)、明日4月21日(水)より、45歳以上のアストラぜネカ接種可能に。予約サイト、モントリオール市周辺の会場は2日くらいですぐ予約がいっぱいに。
・4月29日(木)ケベック州会見にて、新たなワクチン接種予約発表。4月30日(金)より高齢者から開始し、5月14日までに18歳以上の全ての人対象に予約可能に(大型接種会場は主にファイザー。ファーマシーや小規模会場はモデルナの可能性が高い。J&Jは現在検討中)。
・5月6日(木)ケベック州会見にて「学期末(6月末)までに12-17歳の子のワクチン接種ができるようにする予定。2回目は学校が始まる9月頃を予定。14歳以上は親の承諾なくても接種可。
・5月13日(木)、本日よりPalais des Congresで予約なしのウォークインでのワクチン接種が可能に。アストラゼネカの1回目の新規接種は停止(すでに1回目受けてる人は2回目はAZか他のか選べる様に)
・5月18日(火)、上手くいけば 「5/28夜間外出禁止終了、テラス開始、庭で8人までの集まり可、5/31飲食店、ジム再開、6/11バーテラス可、6/14バー再開, 6/28三家族で最大10名までの集まり可。」との発表。
・5月25日(火)、12歳ー17歳のワクチン予約開始。
・5月23日(日)、去年の9月21日以来、初の500人切り(Covidデイリー新規陽性者数)。
・5月25日(火、)「MTLは6月7日までゾーン続行だけど5月28日より予定通りケベック全域で夜間外出禁止令解除テラス解禁(同居者でない場合は1テーブルに大人2人まで)。庭などでの8人までの集まり(距離取れない場合はマスク要)を許可。5月31日よりオレンジゾーンは店内飲食、ジム再開。セカンダリ3-5年生は対面授業へ。」と発表。
・6月3日(木)、covidワクチン2回目接種を早める予約がスタート。6月7日(月)より、高年齢順に予約変更手続き可能に。
・6月14日(月)、ケベック州デイリー陽性報告者数123人。モントリオール含めた主な都市が色ゾーンへ。室内、室外(レストランも個人宅も)ともに2世帯までの集まり可。
・6月17日(木)、私世代(40歳以上)のCovidワクチン2回目予約変更可能日だったので変更しようと予約サイトをチェックすると、8月末までFULLの表示で「こまめに、また後日でチェックして下さい。」との事。夜、再度チェックすると7月末に少し空きが出てたので1回目から11週目になるが2回目変更予約を(元は8月31日だった)。現在、ワクチン不足で予約空きスロットが制限されているらしい。私が一回目受けたPalais des congresは予約なしWalk inワクチン接種会場に指定されているので1回目接種から8週間経っていたら予約なしの飛び込み接種可能との事だが行列できていたら待つの嫌なので予約変更を。
・6月18日(金)、ファイザーを扱ってるWalk inワクチン会場はワクチン不足の為6月24日まで停止。1回目から8週間経過するには私の場合は7月頭くらいだから念の為、2回目予約変更しておいてよかったかな。
・6月22日(火)ケベック州会見にて、来週6月28日(月)より、MTLゾーンへ。室内10人もしくは、3家族までの集まり、野外20人もしくは、3家族までの集まり可へ(飲食店も)。
・6月30日(水)2回目ワクチンの予約変更が何回でもできる&最近予約枠が増えたと知り、再度予約変更し7月7日(水)に取得。現在、場所の変更、ファイザーモデルナかも選べる(ミックスも可)。
・7月6日(火)今まで1回目のワクチン接種より8週間経たないと2回目ワクチンできなかったけど、ワクチン不足も解消された様で4週間でokに。夏休み中になるべく多くの人のワクチン接種完了を目指すケベック州。デイリー陽性報告者数49人!やっと50人切った。
・7月12日(月)より、ソーシャルディスタンス1mでOKに(←ってか前からみんな実質1mくらいしか距離とってないよね。最近は、みんな50cmくらいな感)。お店の人数制限も終了。
 ・8月10日(火)、ケベック州会見にて、9月よりワクチンパスポート適用予定。ショッピングは不要。レストラン、バー、ジム等、人との接触が高い場のみ。店側は不要(法的に強制無理)。
・秋からは学校の教室内で着席時、外ではマスクなしでOK. マギル大学、モントリオール大学は独自の方針でマスク着用義務に。(オタワやトロント大ではワクチン義務化)。
・8月13日、ケベック州、本日のCovid陽性者報告者数426人。一時期50人弱まで減ったが、最近またどんどん増えている。今の所、死亡者数や入院、重症患者は増えておらず。(ケベック州ではないが)、カナダ連邦政府がFederal政府関連職員、公共交通機関(鉄道や飛行機)もワクチン義務化を発表。
・8月17日(火)、ケベック州会見にて、ヘルスケアワーカーのワクチン接種義務を発表。Cegep,大学は教室内でもマスク着用義務を。(これからも色々追加変更ありそう。小学校にまで及ぶかなー?)
・8月24日(火)、ケベック州、小学校1年生以上はマスク着用義務(例外地区有、なんとケベックシティは適用外区域)。それ以外の対策はなし。
・9月1日(水)本日より、ケベック州、ワクチンパスポートスタート。

学校もスタートし、最近、デイリー陽性報告者数が500人以上が日常に。入院者数もゆっくりだが増えてきている。去年は9月の開校から1ヶ月でグッと悪化した。今年はワクチン未接種の12歳以下の子どもたちがまだまだ心配。

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<2020年12月14日(月)コスメ編>

先日、購入したDiorの化粧水をSephoraへ返品しに行った際、誕生日プレゼントとして買ったのに、返金も嫌なので、代わりにShu Uemuraオイルクレンジング(緑)Cliniqueチークポップ(3色ホリデー限定品) に交換。 匂いアレルギーの私にも合いそうなクリーム、トナーの紹介もしてもらい、誕生日月だったので、ミニギフトももらった。Sephoraやっぱ楽しいな。

Dec 14, 2020
Shu uemura, Anti/oxi skin refining Auti-Dullness
Cleansin oil

美容関係者みんな良いって言うシュウウエムラのオイルクレンジング。洗い上がりさっぱり&しっとり評判通り良い。ヘビーなアイメイクにはリムーバーで先に落とした方が良さそうだけど、周りの毛穴ケアとかにも使えそう。(毎日ではなく、週2くらいで使用中。普段はドラッグストアのお安いクレンジングしよう。)

Dec 14, 2020
Cliniqueの期間限定3色チークポップ

Dec 14, 2020
可愛い

Cliniqueチークポップシリーズは見た目可愛い。ホリデー限定の3色セットを見つけて思わず購入。Pink Honey, Black Honey,Gold Celebrationカラー。ゴールド系入ってるのが海外っぽい。ふわっと優しい発色。ゴールドはハイライト使いで、目の周り、頬骨の辺りに使用する事が多。チークのピンク系はほんのりで可愛いけど、ほんのり過ぎて色が付きにくく何度もブラシをポンポンせねばならんのは私が色黒だからか?色白さんは1、2回のブラシで綺麗につくのだろうか?悪くはなかったけどCliniqueのチーク、リピートはないかなぁ。

Dec 14, 2020
Milkの3点ミニサイズ。

Milk makeupと言うコスメブランド、使った事なかったけど、バースデーギフトとしてサンプル商品を頂いた。マスカラは普通。Lip+Cheek Cream blush Stickが意外と良い。リップとしてもチークとしても使えるのだが、リップとしては色づきそんな良くなく使い辛いが、チークとしては、Cliniqueのチークポップより使いやすいかも。(まぁでも、わざわざ買わないかな。)Hydro primerの感想はまた後日。

Dec 14, 2020
この日は、着物で外出しました〜。
(もちろん、この上にもっと厚着して、
足元はブーツで)

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海外コスメDiorのスキンケア :Covid生活 in Montreal

2020年12月の日記を2021年9月に更新中。

<モントリオールのコロナ情勢>
↓長くなってきたので去年の12月の日記読みたい方はズズズズズっと下へ。

コロナウィルスで2020年3月13日から外出自粛がはじまり実質上の Lockdown生活スタート。モントリオールは正確にはロックダウンではなく3月27日より非常事態宣言 (state of emergency)中。

・2020年3月ロックダウン直後、時間ができ、お菓子作り。
4月くらいからマスク作りに追われて大忙し。
5月25日から、やーっと子どもの現地校のオンライン授業スタート。子どもの勉強を見るのに忙しくなる。
・6月後半から、子ども達のサマーキャンプサッカー教室も始まり、怒涛のごとく過ぎ去る。
・8月末、小学校スタート。やっと私はほぼ通常生活に戻り自分のお出かけタイムゲット。
9月28日、モントリオール、レッドゾーンに突入。
10月から28日間、また飲食店での店内飲食禁止に。お家に友達呼ぶのもダメ(老人介護やベビーシッター、修理の人、一人暮らしの人などは一人までOK.)。
・10月27日、28日トライアル期間が伸びて、11月23日までレッドゾーンでの規制続行。日々安定の千人前後の新規感染者報告。死亡者数の増加が気になる。
11月19日(木)クリスマス休暇のCovid対策発表。
 クリスマス12/24ー27の4日間は、10人までの集まり可(その前後1週間は外出を控え自主隔離を。仕事もなるべくテレワークを要請)。1日づつ違う10人と会う事も可(バブルや家族縛りなし)。学校は12/17から冬休み。小学校は1/4まで、セカンダリは1/11日まで冬休み(当初登校予定だった日はオンラインで課題が出る予定)。レストランの店内飲食禁止、バーやジムの閉鎖は1月11日まで延長。新年の集まりは禁止。
.11月24日(火):クリスマス休暇規制、「やっぱり4日のうち最大2回までの集まりね。できれば1回で。」と訂正。前後1週間自主隔離できない人は集まりに参加しないようにとも強調。
・12月2日(水)お店、モールでの人数規制強化(20平方メートルに1人客)発表。適用は12月4日の金曜日より。新規感染者全く減らずこの日は、1日あたり過去最高の1,514人を記録(実感はないが、陽性者数はやはり第二波方が増えている)。
 ・12月3日(木):ケベック州会見にて、レッドゾーンはクリスマスに集まるのは禁止に。
・12月15日(火)12月25日から1月11日はエッセンシャル・ビジネス以外クローズ(大型店もエッセンシャルグッズ以外は売れない)。 小学校も1月11日まで、中学校は18日までお休み。 12月17日より野外アクティビティ(スポーツ等)は8人まで。
クリスマス前後、新規感染報告者数2,000人越えの日々。死者数も少なくなく、過去最高デイリー感染者数を更新する事も多々。ワクチン接種が少しづ可能にはなってきているが、全く減る様子なし。
・2021年1月6日(水)クリスマス、年明け初のケベック州会見にて、1月9日(土)から自粛要項に、お店は19時半まで。夜8時から午前5時まで外出禁止が追加。エッセンシャル以外の店は引き続きClose。小学校はなんと予定通り11日からそのまま再開。ただし、5年生以下も教室内以外(バブル)での校内でのマスクの着用が義務に。
・1月24日(日)、5日連続Covidデイリー感染者報告数が減少し、久々に1500人以下に。
・2月2日(火)、2月8日(月)からは ケベック州全土でエッセンシャル以外のお店、モールも再開。美容室、図書館、ミュージアム系も再開と発表。夜間外出禁止は続行20時から(レッドゾーン区域)。
3月8日(月)より、モントリオールはレッドゾーン継続。小学生も全学年、教室内・外共に室内では常にマスク必須に。サージカルマスクが学校より配布(1日2枚?)される。オレンジゾーンに規制緩和地域では小学校でのマスク不要に。レストランの店内飲食ジムも再開。デイリー感染者数、死亡者数は減ってきているが変種株の広がりが早く(20%)、春休み後、特に学校での感染が危惧される。
・3月16日(火)新規デイリー感染者数561人(9月以降で一番低い数)。3月17日より夜間外出禁止は21時半からへ(オレンジ、赤ゾーン。黄色は夜会外出禁止解除)と発表。3月26日から赤ゾーンの劇場再開。
・3月23日(火)、赤ゾーンも3月29日からセカンダリー3,4,5年生は毎日フルタイム登校へと発表。
・3月27日(土)、一時は、新規デイリー感染者500人台まで減ったが、たったの10日ほどでまた1000人越え。明後日からセカンダリーはフルタイム。ジムも近々再開。変異株が急激に増え、ERも20-40代が増加、ICUも50代、60代増加。天気良い日はみんなピクニックとか集団でしてるし、マスクなしでお外満喫。規制緩和するには怖過ぎ。
→案の定、変異株どんどん広がる。
・3月30日(火)、陽性者急増中の5地域Outaouais(Gatineau), Quebec City, Lac-St-Jean, Beauce, Lower Saint-Lawrence辺りは10日間の規制強化と発表。4月1日(木)から休校(←かなり酷い状態なんだろな)、エッセンシャル以外の店も閉鎖、外出禁止の時間も20時からへ変更とかなり厳しい規制へ。ワクチンも優先的にこの地区へ。55歳以上の人はAstra Zenekaワクチン接種可能へ。
・4月6日(火)、来週4月12日(月)よりMTL含む赤ゾーンはセカンダリー3,4,5年生はまた隔日登校に、課外活動も中止、スポーツ制限を発表。室内8日(木)よりジム再閉鎖。夜間外出禁止は据え置き21時半より。小学校、保育所はそのまま。オンタリオ州小学校クローズ決定したが、ケベックは何があっても(特に危険な5地域以外は)小学校は閉めなさそう。
→ケベックシティのジムで二次感染なども含めると400人以上の被害を出した集団感染が発覚。
・4月8日(木)ケベック州会見にて、4月11日(日)より、モントリオール、ラバルの赤地区の夜間外出禁止が再度20時からへ規制強化。
→4月11日(日)、夜間外出禁止に対するデモという名の暴動がオールドモントリオールで発生。マスクなしで夜中まで騒ぎ、火を付けたり、店を破壊したり、ただの八つ当たりで誰も救われないこの集まりは支持できない。ケベック州外からの陰謀論説をばら撒くジャーナリスト気取りの活動家もモントリオール入りし、この週末は色んな所で警察と揉め事起こし、彼らが鬱憤溜まってる若者達を主導したと思われる。さっさと出て言って欲しい。
・4月13日(火)ケベック州会見、特に変更なし。2m距離取れない時はでもマスク義務を強調。6月24日(ケベックデー)目指してのワクチン接種一回目希望者全員取得を強調。
・4月19日(日)前回とは主催者も違い、ちゃんと登録された夜間外出禁止に対するモントリオールらしい平和的デモ開催(こちらはみんなマスク着用、20時までには解散)
→いつのまにやらオンタリオ州がケベック州を抜き、日々4,000人前後の陽性者数をだし、B.C.州も日々1,000人前後、アルバータ州はこれから西のケベック州化しそうで、何だかカナダ全土がCovid新ウェーブに乗りまくり。ワクチンは、B .C.は18歳以上、オンタリオやアルバータ州では40歳以上可能に。
・4月20日(火)、明日4月21日(水)より、45歳以上のアストラぜネカ接種可能に。予約サイト、モントリオール市周辺の会場は2日くらいですぐ予約がいっぱいに。
・4月29日(木)ケベック州会見にて、新たなワクチン接種予約発表。4月30日(金)より高齢者から開始し、5月14日までに18歳以上の全ての人対象に予約可能に(大型接種会場は主にファイザー。ファーマシーや小規模会場はモデルナの可能性が高い。J&Jは現在検討中)。
・5月6日(木)ケベック州会見にて「学期末(6月末)までに12-17歳の子のワクチン接種ができるようにする予定。2回目は学校が始まる9月頃を予定。14歳以上は親の承諾なくても接種可。
・5月13日(木)、本日よりPalais des Congresで予約なしのウォークインでのワクチン接種が可能に。アストラゼネカの1回目の新規接種は停止(すでに1回目受けてる人は2回目はAZか他のか選べる様に)
・5月18日(火)、上手くいけば 「5/28夜間外出禁止終了、テラス開始、庭で8人までの集まり可、5/31飲食店、ジム再開、6/11バーテラス可、6/14バー再開, 6/28三家族で最大10名までの集まり可。」との発表。
・5月25日(火)、12歳ー17歳のワクチン予約開始。
・5月23日(日)、去年の9月21日以来、初の500人切り(Covidデイリー新規陽性者数)。
・5月25日(火、)「MTLは6月7日までゾーン続行だけど5月28日より予定通りケベック全域で夜間外出禁止令解除テラス解禁(同居者でない場合は1テーブルに大人2人まで)。庭などでの8人までの集まり(距離取れない場合はマスク要)を許可。5月31日よりオレンジゾーンは店内飲食、ジム再開。セカンダリ3-5年生は対面授業へ。」と発表。
・6月3日(木)、covidワクチン2回目接種を早める予約がスタート。6月7日(月)より、高年齢順に予約変更手続き可能に。
・6月14日(月)、ケベック州デイリー陽性報告者数123人。モントリオール含めた主な都市が色ゾーンへ。室内、室外(レストランも個人宅も)ともに2世帯までの集まり可。
・6月17日(木)、私世代(40歳以上)のCovidワクチン2回目予約変更可能日だったので変更しようと予約サイトをチェックすると、8月末までFULLの表示で「こまめに、また後日でチェックして下さい。」との事。夜、再度チェックすると7月末に少し空きが出てたので1回目から11週目になるが2回目変更予約を(元は8月31日だった)。現在、ワクチン不足で予約空きスロットが制限されているらしい。私が一回目受けたPalais des congresは予約なしWalk inワクチン接種会場に指定されているので1回目接種から8週間経っていたら予約なしの飛び込み接種可能との事だが行列できていたら待つの嫌なので予約変更を。
・6月18日(金)、ファイザーを扱ってるWalk inワクチン会場はワクチン不足の為6月24日まで停止。1回目から8週間経過するには私の場合は7月頭くらいだから念の為、2回目予約変更しておいてよかったかな。
・6月22日(火)ケベック州会見にて、来週6月28日(月)より、MTLゾーンへ。室内10人もしくは、3家族までの集まり、野外20人もしくは、3家族までの集まり可へ(飲食店も)。
・6月30日(水)2回目ワクチンの予約変更が何回でもできる&最近予約枠が増えたと知り、再度予約変更し7月7日(水)に取得。現在、場所の変更、ファイザーモデルナかも選べる(ミックスも可)。
・7月6日(火)今まで1回目のワクチン接種より8週間経たないと2回目ワクチンできなかったけど、ワクチン不足も解消された様で4週間でokに。夏休み中になるべく多くの人のワクチン接種完了を目指すケベック州。デイリー陽性報告者数49人!やっと50人切った。
・7月12日(月)より、ソーシャルディスタンス1mでOKに(←ってか前からみんな実質1mくらいしか距離とってないよね。最近は、みんな50cmくらいな感)。お店の人数制限も終了。
 ・8月10日(火)、ケベック州会見にて、9月よりワクチンパスポート適用予定。ショッピングは不要。レストラン、バー、ジム等、人との接触が高い場のみ。店側は不要(法的に強制無理)。
・秋からは学校の教室内で着席時、外ではマスクなしでOK. マギル大学、モントリオール大学は独自の方針でマスク着用義務に。(オタワやトロント大ではワクチン義務化)。
・8月13日、ケベック州、本日のCovid陽性者報告者数426人。一時期50人弱まで減ったが、最近またどんどん増えている。今の所、死亡者数や入院、重症患者は増えておらず。(ケベック州ではないが)、カナダ連邦政府がFederal政府関連職員、公共交通機関(鉄道や飛行機)もワクチン義務化を発表。
・8月17日(火)、ケベック州会見にて、ヘルスケアワーカーのワクチン接種義務を発表。Cegep,大学は教室内でもマスク着用義務を。(これからも色々追加変更ありそう。小学校にまで及ぶかなー?)
・8月24日(火)、ケベック州、小学校1年生以上はマスク着用義務(例外地区有、なんとケベックシティは適用外区域)。それ以外の対策はなし。
・9月1日(水)本日より、ケベック州、ワクチンパスポートスタート。

学校もスタートし、最近、デイリー陽性報告者数が500人以上が日常に。入院者数もゆっくりだが増えてきている。去年は9月の開校から1ヶ月でグッと悪化した。今年はワクチン未接種の12歳以下の子どもたちがまだまだ心配。

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<2020年12月13日(日)>

10月末くらいから引き籠り生活が再開し、お外で楽しめないのでお家でスキンケアにハマった私。今年の誕生日プレゼントは、JMには「自分で選んで自分でオーダーするからエエよ。」っと、お誕生日は日常さらっとは手が出ないお高いデパコス揃えてみました。

IMG_3994
Dreamskin Holiday set
(184ドルで購入)

ちょうどクリスマスコフレの時期だったのでお目当てのフェイスクリームと乳液(フルサイズ)が入っているDreamskin Holiday Setローション化粧水を別でget。

<Dreamskin Holiday set>
1. CAPTURE TOTALE, Dreamskin Skin Perfector(乳液)
店頭で確認していたので、香りはあるがそこまで気になる匂いではなく使える。
お肌にサラッと馴染み、肌の凹凸なくしスムーズに、かつ、自然なトーンアップしてくれて良い。買った中で一番良かった。日本のディオールサイトで調べると乳液と出てくるが、こっちでは美容成分モリモリのプライマー(下地)みたいな感じで説明された。ま、乳液ってそんなもんか?!

2. CAPTURE TOTALE C.E.L.L. ENERGY. Firming & wrinkle-correcting creme(フェイスクリーム)
こちらも店頭で確認していたが、匂いが顔に付けると意外とキツい、ザ・海外コスメな香り。ギリギリ我慢できるくらい。クリームの使用感は普通。普通の大きさの大瓶買おうか気になってたクリームだったけど特にWowはなく残念。お試し用の小瓶で良かった。

3. One Essential Skin Boosting Super Serum,
使用する前から強い匂いを放っているがまだ大丈夫。昼間は使えそうだけど夜は無理、香りが強くて寝れなさそう。

4. Dreamskin 1-Minute Mask,
まだ使用してないけど開けてないのに匂いがキツい。マスクだし洗い流せるから使えるかな?
→追記:匂いが気になるが洗い流せるからまだ使える。が、使用後、悪くもないが、特に何も感じない。ザ・海外コスメな匂いを発するクリームを顔に塗りたくっただけと言う感覚。

IMG_3996
生まれて初めて返品した化粧品( 85ドルで購入)。
匂い以外、絶賛なのにー。

ホリデーセットと別で購入した、

5. CAPTURE TOTALE C.E.L.L. ENERGY , High-performance treatment serum-lotion(化粧水)

ダメだったー。匂いがキツ過ぎて撃沈。鼻、目、お肌もムズムズしてきて完全に匂いから来るアレルギー反応。このローションはテクスチャーはトロっとし、付けたらローションだけでお肌もモチっしっとりする感じで、きっと使い続けたら良い物なんだろうけど、香水売場を歩けないアレルギー持ちの私には完全にアウト。

.生まれて初めて化粧品、このローションだけは、使い切る自信がなく返品(
日本の人から「化粧品、返品できるの?」ってよく聞かれるが、 北米って返品大国だし、化粧品も少量使用であれば返品できる事、多。)。とは言いつつ、Covid中だし、私は返品した事なかったから、ちょっと不安だったけど、セフォラの店員さんは慣れてるようでサクッと返品完了。

Dec 13, 2020
一番気に入った乳液DreamSkin perfector
匂いが気になるがリピしそう。

乳液とフェイスクリームは店頭確認していたので大丈夫だと思ったが、コロナ禍の為、ティッシュにとって嗅いだだけなので顔につけるともっと匂いが強くそれでも許容範囲ギリギリレベル。セラムとマスクは開けてないのにドギツイ匂いがし、返品レベルではないものの、捨てるのがもったいないから使ってたって感じ(最後、セラムは落として瓶割ったので捨てたけど)。

気になっていたフェイススクリームのミニサイズ、他2点が、ほぼ乳液一本分のお値段だったので、お安いOrdinaryと高級コスメを比べてみるのに買ったのだが、高級化粧品の匂いがダメダメな私。

総じて、海外の高級コスメは匂いが強く私には合わない。この匂い好きな人多いのかなぁ。昔のお母さんの鏡台の匂いだよぉ〜。今回のディオールは、乳液Dreamskin Skin Perfectorと化粧水CAPTURE TOTALE serum-lotion、無臭だったら絶対リピするのになー。無臭ラインを作って欲しー。

後日談:ちなみにこの後、このDiorの乳液や化粧水みたいな感じの無臭の商品ない?って色んな人、コスメ店員に聞いてるんだけど未だ、良い!って商品に出くわさない。どなたか、テクスチャーや効果は似てるけど、これなら匂いないよ!って商品知っていたら、是非とも教えて下さいな。

Dec 12, 2020
最近、私がメイクしてると隣で真似する三男。

それと最近、メイクをしてて気付いたのが私のアレルギー症状は肌に触れた物よりも、が刺激された時に発する様子。アイメイクのパウダー系がダメだと思っていたけれど、下地やファンデのクリーム系の方が目の粘膜についたり、匂いで肌、鼻がムズムズ反応。逆にいえば、匂いを避け、丁寧に目に入らないようメイクしたり、汗、滲み対策をすれば、アイメイクも少しはできる様だ。

Dec 12, 2020
なかなか様になってる様子。

Dec 12, 2020
よくママを観察してる。

Dec 12, 2020
髪もセット。

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コスメ詐欺サイトと運転免許 :Covid生活 in Montreal

2020年11月の日記を2021年5月末に更新中。

<モントリオールのコロナ情勢>
↓長くなってきたので去年の11月の日記読みたい方はズズズズズっと下へ。

コロナウィルスで2020年3月13日から外出自粛がはじまり実質上の Lockdown生活スタート。モントリオールは正確にはロックダウンではなく3月27日より非常事態宣言 (state of emergency)中。

・2020年3月ロックダウン直後、時間ができ、お菓子作り。
4月くらいからマスク作りに追われて大忙し。
5月25日から、やーっと子どもの現地校のオンライン授業スタート。子どもの勉強を見るのに忙しくなる。
・6月後半から、子ども達のサマーキャンプサッカー教室も始まり、怒涛のごとく過ぎ去る。
・8月末、小学校スタート。やっと私はほぼ通常生活に戻り自分のお出かけタイムゲット。
9月28日、モントリオール、レッドゾーンに突入。
10月から28日間、また飲食店での店内飲食禁止に。お家に友達呼ぶのもダメ(老人介護やベビーシッター、修理の人、一人暮らしの人などは一人までOK.)。
・10月27日、28日トライアル期間が伸びて、11月23日までレッドゾーンでの規制続行。日々安定の千人前後の新規感染者報告。死亡者数の増加が気になる。
11月19日(木)クリスマス休暇のCovid対策発表。
 クリスマス12/24ー27の4日間は、10人までの集まり可(その前後1週間は外出を控え自主隔離を。仕事もなるべくテレワークを要請)。1日づつ違う10人と会う事も可(バブルや家族縛りなし)。学校は12/17から冬休み。小学校は1/4まで、セカンダリは1/11日まで冬休み(当初登校予定だった日はオンラインで課題が出る予定)。レストランの店内飲食禁止、バーやジムの閉鎖は1月11日まで延長。新年の集まりは禁止。
.11月24日(火):クリスマス休暇規制、「やっぱり4日のうち最大2回までの集まりね。できれば1回で。」と訂正。前後1週間自主隔離できない人は集まりに参加しないようにとも強調。
・12月2日(水)お店、モールでの人数規制強化(20平方メートルに1人客)発表。適用は12月4日の金曜日より。新規感染者全く減らずこの日は、1日あたり過去最高の1,514人を記録(実感はないが、陽性者数はやはり第二波方が増えている)。
 ・12月3日(木):ケベック州会見にて、レッドゾーンはクリスマスに集まるのは禁止に。
・12月15日(火)12月25日から1月11日はエッセンシャル・ビジネス以外クローズ(大型店もエッセンシャルグッズ以外は売れない)。 小学校も1月11日まで、中学校は18日までお休み。 12月17日より野外アクティビティ(スポーツ等)は8人まで。
クリスマス前後、新規感染報告者数2,000人越えの日々。死者数も少なくなく、過去最高デイリー感染者数を更新する事も多々。ワクチン接種が少しづ可能にはなってきているが、全く減る様子なし。
・2021年1月6日(水)クリスマス、年明け初のケベック州会見にて、1月9日(土)から自粛要項に、お店は19時半まで。夜8時から午前5時まで外出禁止が追加。エッセンシャル以外の店は引き続きClose。小学校はなんと予定通り11日からそのまま再開。ただし、5年生以下も教室内以外(バブル)での校内でのマスクの着用が義務に。
・1月24日(日)、5日連続Covidデイリー感染者報告数が減少し、久々に1500人以下に。
・2月2日(火)、2月8日(月)からは ケベック州全土でエッセンシャル以外のお店、モールも再開。美容室、図書館、ミュージアム系も再開と発表。夜間外出禁止は続行20時から(レッドゾーン区域)。
3月8日(月)より、モントリオールはレッドゾーン継続。小学生も全学年、教室内・外共に室内では常にマスク必須に。サージカルマスクが学校より配布(1日2枚?)される。オレンジゾーンに規制緩和地域では小学校でのマスク不要に。レストランの店内飲食ジムも再開。デイリー感染者数、死亡者数は減ってきているが変種株の広がりが早く(20%)、春休み後、特に学校での感染が危惧される。
・3月16日(火)新規デイリー感染者数561人(9月以降で一番低い数)。3月17日より夜間外出禁止は21時半からへ(オレンジ、赤ゾーン。黄色は夜会外出禁止解除)と発表。3月26日から赤ゾーンの劇場再開。
・3月23日(火)、赤ゾーンも3月29日からセカンダリー3,4,5年生は毎日フルタイム登校へと発表。
・3月27日(土)、一時は、新規デイリー感染者500人台まで減ったが、たったの10日ほどでまた1000人越え。明後日からセカンダリーはフルタイム。ジムも近々再開。変異株が急激に増え、ERも20-40代が増加、ICUも50代、60代増加。天気良い日はみんなピクニックとか集団でしてるし、マスクなしでお外満喫。規制緩和するには怖過ぎ。
→案の定、変異株どんどん広がる。
・3月30日(火)、陽性者急増中の5地域Outaouais(Gatineau), Quebec City, Lac-St-Jean, Beauce, Lower Saint-Lawrence辺りは10日間の規制強化と発表。4月1日(木)から休校(←かなり酷い状態なんだろな)、エッセンシャル以外の店も閉鎖、外出禁止の時間も20時からへ変更とかなり厳しい規制へ。ワクチンも優先的にこの地区へ。55歳以上の人はAstra Zenekaワクチン接種可能へ。
・4月6日(火)、来週4月12日(月)よりMTL含む赤ゾーンはセカンダリー3,4,5年生はまた隔日登校に、課外活動も中止、スポーツ制限を発表。室内8日(木)よりジム再閉鎖。夜間外出禁止は据え置き21時半より。小学校、保育所はそのまま。オンタリオ州小学校クローズ決定したが、ケベックは何があっても(特に危険な5地域以外は)小学校は閉めなさそう。
→ケベックシティのジムで二次感染なども含めると400人以上の被害を出した集団感染が発覚。
・4月8日(木)ケベック州会見にて、4月11日(日)より、モントリオール、ラバルの赤地区の夜間外出禁止が再度20時からへ規制強化。
→4月11日(日)、夜間外出禁止に対するデモという名の暴動がオールドモントリオールで発生。マスクなしで夜中まで騒ぎ、火を付けたり、店を破壊したり、ただの八つ当たりで誰も救われないこの集まりは支持できない。ケベック州外からの陰謀論説をばら撒くジャーナリスト気取りの活動家もモントリオール入りし、この週末は色んな所で警察と揉め事起こし、彼らが鬱憤溜まってる若者達を主導したと思われる。さっさと出て言って欲しい。
・4月13日(火)ケベック州会見、特に変更なし。2m距離取れない時はでもマスク義務を強調。6月24日(ケベックデー)目指してのワクチン接種一回目希望者全員取得を強調。
・4月19日(日)前回とは主催者も違い、ちゃんと登録された夜間外出禁止に対するモントリオールらしい平和的デモ開催(こちらはみんなマスク着用、20時までには解散)
→いつのまにやらオンタリオ州がケベック州を抜き、日々4,000人前後の陽性者数をだし、B.C.州も日々1,000人前後、アルバータ州はこれから西のケベック州化しそうで、何だかカナダ全土がCovid新ウェーブに乗りまくり。ワクチンは、B .C.は18歳以上、オンタリオやアルバータ州では40歳以上可能に。
・4月20日(火)、明日4月21日(水)より、45歳以上のアストラぜネカ接種可能に。予約サイト、モントリオール市周辺の会場は2日くらいですぐ予約がいっぱいに。
・4月29日(木)ケベック州会見にて、新たなワクチン接種予約発表。4月30日(金)より高齢者から開始し、5月14日までに18歳以上の全ての人対象に予約可能に(大型接種会場は主にファイザー。ファーマシーや小規模会場はモデルナの可能性が高い。J&Jは現在検討中)。
・5月6日(木)ケベック州会見にて「学期末(6月末)までに12-17歳の子のワクチン接種ができるようにする予定。2回目は学校が始まる9月頃を予定。14歳以上は親の承諾なくても接種可。
・5月13日(木)、本日よりPalais des Congresで予約なしのウォークインでのワクチン接種が可能に。アストラゼネカの1回目の新規接種は停止(すでに1回目受けてる人は2回目はAZか他のか選べる様に)
・5月18日(火)、上手くいけば 「5/28夜間外出禁止終了、テラス開始、庭で8人までの集まり可、5/31飲食店、ジム再開、6/11バーテラス可、6/14バー再開, 6/28三家族で最大10名までの集まり可。」との発表。
・5月25日(火)、12歳ー17歳のワクチン予約開始。
・5月23日(日)、去年の9月21日以来、初の500人切り(Covidデイリー新規陽性者数)。
・5月25日(火、)「MTLは6月7日までゾーン続行だけど5月28日より予定通りケベック全域で夜間外出禁止令解除テラス解禁(同居者でない場合は1テーブルに大人2人まで)。庭などでの8人までの集まり(距離取れない場合はマスク要)を許可。5月31日よりオレンジゾーンは店内飲食、ジム再開。セカンダリ3-5年生は対面授業へ。」と発表。
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2020年11月27日(金)
死亡者数、増えてる。。。。

Black Friday lines form overnight in Montreal despite COVID-19 pandemic』(CTV montreal)
ブラックフライデーセールの為、前夜から並ぶ人達。 こんなの見るとお店も閉めたトロントが正解な気がする。

ちなみに、ブラックフライデー当日、狙ってた商品が値上がりしてる。。。たまにあるよねこういうの。待たずに買っておけば良かった。。。

11月28日(土)
の学校の換気、窓開けたらエエって、いやいやいや、寒がりの子達が、かわいそう過ぎる。私が学生だったらむっちゃ嫌(日本の5℃とかの冬ですら換気の時間大嫌いだったのに)。家で自習してる方がいいって。登校拒否になるわ。。。

Nov 29, 2020
11月29日、雪山で遊ぶ子ども達。

11月29日(日)
Quebec reports 1,395 new COVID-19 cases, 12 more deaths』(Montreal Gazette)
デイリーCovid新規陽性者数、優に毎日千人越え。油断したら1,500越えもあり得そう。「毎日報告要らない」って言う人もいるけど気持ち引き締める為にも必要やと私は感じる。

私的にはすごく自粛生活してるのに減らないって滅入るわぁ。どうしても冬は感染拡大しやすいんだろうけど。美術館とか動き回ったり話したりしない場所だったら、人数制限しっかりしたら開けても良いと思うんだけど。週末のショッピングモールや混雑時のスーパの方が怖い。

お昼13時過ぎ、停電。 消防車のサイレンが周りで聞こえる。火事らしい。ちょこちょこ、停電あるので、ミニサイズのジェネレーターでパソコンやスマホの充電はできるようにしてるんだけど、早く電気戻ってきてー。→15時半ごろ、やっと戻った。2時間半の停電。なかなか長かったな。極寒の日じゃなくてよかった。冬の停電は暖房も止まるのが困る。

11月30日(月)
今日はそんなに寒くない5℃。お外に出る用事ないけど。だし。。。気分上がらないお天気ー。でも、むっちゃ肩こる

11月いっぱい Ordinary(Deciem)でセールやってたの思い出して、急いで新しく試してみたい商品注文したのだが、その直後、一歩遅れて、品切で入荷報告希望してた商品の再入荷メールが届く。。。きっとその商品とは縁がないってことね。

今日のケベック州会見で、クリスマスの集まり(10人、2回まで)できるかは様子を見(現在全く減る兆しなし)、12月11日に最終決定すると。 前倒しで冬休み突入する間の学習プランについて聞かれ、ルゴー「知らない。先生に任せる。プロの彼らを信じてる。」ってよ。。。

曇り8℃。今日は13℃まで上がるらしいが雨予報。

あぁーやっぱりエスプレッソマシーンが不調。昔使ってたのも引っ張り出してきたけど、やっぱりどっちも不調で昔ほど美味しいコーヒーができない。新調するべきか。。。

Dec 1, 2020
スマホでゲームする三男。
デカくなったなぁ。

最近、三男(4歳4ヶ月)が自分でお着替えするようになった。まだ手伝った方が早いけど。手が離れていって嬉しいような寂しいような。

最近、より一層、洗濯物が溜まるのが早いし、乾燥機の埃取りネット?に以前よりも大量にがビッシリ。

今日、3日振りくらいに外に出た。子ども達のお迎えに行っただけなんだけど、エクササイズついでに雨の中、軽く走ったら50mくらいでハァハァ苦しくなる前に、心臓痛くなるわ、背中痛くなるわ。完全なる運動不足。弱ってるー。

もう12月なのね。早いなー。今年、何にもしてないのにあっという間に終わる気がする。

12月2日(水)
とうとう、1,500人超え(Covidデイリー新規陽性者数)。

Quebec to crack down on crowds in malls as of Friday 』(Montreal Gazette)
「金曜日からお店、モールでの人数制限強化。」最近、お店で「人との距離が近くて嫌だな。お店はもう入店制限してないの?」と感じていたので、規制する事は良い事だと思うけど、緩ませておいて、規制を徐々に厳しくする、それもクリスマス前のこの時期にって私はムカつくんだけど。オンラインショッピングは今からじゃ間に合わない可能性あるし店舗でギフトショッピング予定の人困るだろな。オンタリオみたいに最初からお店クローズ決定してた方が大分まし。州民振り回しっぱなしのケベック州政府(でもここの州民はこのやり方が心地良いのかしら)。

二度寝したら、お昼前。

Dec 2, 2020
ユニクロ前通ったら、今日は並んでなかった。

Dec 2, 2020
フラッと入ったダウンタウンのPharmaprixでMilani発見。

Dec 2, 2020
Strobelight Instant Glow Powder Highlighter
01番Afterglow

ドラッグストアで売ってるMilani。安い割には良いと聞いたMilaniのハイライト、さらにお安くなってたので買ってみた。悪くない。普通にちゃんとハイライト。嫌なキラキラ感ではない。なかなか減らないので5年くらい持ちそう。

あと、最近、日本、韓国、北米のコスメをみてて、クッションファンデって北米ウケしないのか、あまり売ってない。欧米ブランドでもアジアにはあるけど、北米では売ってなかったり。ヨーロッパはどうなんだろ。

IMG_3694
冬でもスイカ好き、三男。

12月3日(木)
Quebec reverses decision: No holiday gatherings in red zones』(CTV montreal)
ケベック州、結局「クリスマスの集まり禁止」と発表。 ルゴー、メンタルヘルスが心配いうてるけど、希望を与えて落とす。ケベック州政府のやり方が一番州民のメンタルズタズタにしてるんではと思う今日この頃。 クリスマスどうでも良い私ですらイライラするもの。そしてルゴーっちまた「CHLSDsの問題は僕のせいちゃう。コロナ前からやん」って言い訳がましい。この人、ほんま笑えるくらい私の想像するケベック人の典型的な話しの持ってき方する。

この州の人達は、はじめから禁止って言われるより、一旦、クリスマスOKって聞いてて、後からやっぱり無理でした。って聞く方が納得いくのかなぁ。この戦法、私よくJMにやられるのよね。夫婦間では私もかなり攻略済みで、事前に釘刺したり先手打つんだけど。

コロナに関しても、州政府は3月からずっとこのやり方。楽観視して最後、ダメダメになる。全く学んでない。支持率あんまり落ちてないって事はケベックの人達にはこのやり方が心地良いのかな。理解できませんわ。

クリスマスの集まり禁止になったから今年は家族5人でクリスマス。少人数なので美味しいクリスマスケーキ探ししーよぉ〜っと(いつもは大人数でご飯は期待できないクリスマスなので)。

IMG_3696
お風呂でスイカ。デザートです。

これ有名なのかもしれないけど、Sephoraに似せた詐欺広告がFB上で流れてきた↓

詐欺サイト
詐欺広告

最近、コスメ検索よくしてるので、化粧品の広告がバンバン上がってくる様になり(着物の検索とかしても着物の広告上がってこないのに、残念。)、中にはこんな詐欺広告も。私は初めてこれ、みたんだけど、有名なのかな?時期によって多少、内容変えて(Hudson's Bay版もあった)「店舗縮小の為、試供品を無料で進呈!」などと出してる。

詐欺サイト
Sephoraじゃないのに、セフォラの
名前使ってる時点で悪どい。

結構、巧妙で、途中までどんなプロモなのか見てしまった。でも、リンクのサイトはSEPHORAに似せてるけど全く違う詐欺ページ(サイトアドレスが全然違う)で、ちょっと進んで、見てみると、今回の場合は、Alpha visageという怪しい化粧品を勧めてた。

詐欺サイト
動画まで作ってる!
後ろのSephoraの文字は、広告によって違う企業名に変わる。

実際にサンプルをオーダーしてしまった人は、送料を払ってしまった。サンプルは無料だったがその後、商品購入しないと行けなかった。など、被害も出てる様子。すでに私も何度も広告違反通報してるが次から次へと別アカウントで似たようなのが出てくる。皆様、コスメ系詐欺広告、ご注意下さい。

詐欺サイト
18歳以上って年齢承認させ、
責任取らせるやり方がまたせこい。

12月4日(金)
我が家のボーイズ達の髪型がみんな70sスタイルになってきた。そろそろヘアカットせな。

ちょっと前まで独自のクリエイティブ折り紙を楽しんでいた次男7歳が、最近YouTubeの折り紙チュートリアル(非日本語サイト)見ながら折り方順序に従って色んな手裏剣作ってる。

Dec 3, 2020
長男(9歳)の絵。カンガルー。

Dec 3, 2020
全部ドットで描いてある。
細かい性格出てるわぁ。

12月5日(土)
Quebec shatters the record with over 2,000 new COVID-19 cases reported in past 24 hours』(CTV Montreal)
本日のCovid新規陽性者報告数2031人、過去最高また更新。

最近、自動車免許の筆記テストに合格したお友達に刺激され、重い腰を上げ、私もやーーーっと車のセオリーテストの予約してみた。 一番近くで取れたのが2021年1月半ば。テキスト読む時間ありそうで良し良し。

ちなみに、通常だと3セクション各30問づつくらいあるらしいのだが、現在、全部で30問くらいなのだそう。そうです、「お?問題数少ないの?ラクそう。」っていう不純な動機で予約に至りました。

追記:2021年、5月現在、セオリーテストは終了したけど、実技試験の予約すらまだしておらず(運転練習もまだまだ要)、2018年の8月末2019年1月21日の日記参照)から始めた車の教習所、もう教習過程は全て終わってるのだが、実際の免許を取れるのはいつになる事やら。できれば、2021年中を目指しまーす。

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ドラッグストア・コスメ Bioderma :Covid生活 in Montreal

2020年11月の日記を2021年5月末に更新中。

<モントリオールのコロナ情勢>
↓長くなってきたので去年の11月の日記読みたい方はズズズズズっと下へ。

コロナウィルスで2020年3月13日から外出自粛がはじまり実質上の Lockdown生活スタート。モントリオールは正確にはロックダウンではなく3月27日より非常事態宣言 (state of emergency)中。

・2020年3月ロックダウン直後、時間ができ、お菓子作り。
4月くらいからマスク作りに追われて大忙し。
5月25日から、やーっと子どもの現地校のオンライン授業スタート。子どもの勉強を見るのに忙しくなる。
・6月後半から、子ども達のサマーキャンプサッカー教室も始まり、怒涛のごとく過ぎ去る。
・8月末、小学校スタート。やっと私はほぼ通常生活に戻り自分のお出かけタイムゲット。
9月28日、モントリオール、レッドゾーンに突入。
10月から28日間、また飲食店での店内飲食禁止に。お家に友達呼ぶのもダメ(老人介護やベビーシッター、修理の人、一人暮らしの人などは一人までOK.)。
・10月27日、28日トライアル期間が伸びて、11月23日までレッドゾーンでの規制続行。日々安定の千人前後の新規感染者報告。死亡者数の増加が気になる。
11月19日(木)クリスマス休暇のCovid対策発表。
 クリスマス12/24ー27の4日間は、10人までの集まり可(その前後1週間は外出を控え自主隔離を。仕事もなるべくテレワークを要請)。1日づつ違う10人と会う事も可(バブルや家族縛りなし)。学校は12/17から冬休み。小学校は1/4まで、セカンダリは1/11日まで冬休み(当初登校予定だった日はオンラインで課題が出る予定)。レストランの店内飲食禁止、バーやジムの閉鎖は1月11日まで延長。新年の集まりは禁止。
.11月24日(火):クリスマス休暇規制、「やっぱり4日のうち最大2回までの集まりね。できれば1回で。」と訂正。前後1週間自主隔離できない人は集まりに参加しないようにとも強調。
・12月2日(水)お店、モールでの人数規制強化(20平方メートルに1人客)発表。適用は12月4日の金曜日より。新規感染者全く減らずこの日は、1日あたり過去最高の1,514人を記録(実感はないが、陽性者数はやはり第二波方が増えている)。
 ・12月3日(木):ケベック州会見にて、レッドゾーンはクリスマスに集まるのは禁止に。
・12月15日(火)12月25日から1月11日はエッセンシャル・ビジネス以外クローズ(大型店もエッセンシャルグッズ以外は売れない)。 小学校も1月11日まで、中学校は18日までお休み。 12月17日より野外アクティビティ(スポーツ等)は8人まで。
クリスマス前後、新規感染報告者数2,000人越えの日々。死者数も少なくなく、過去最高デイリー感染者数を更新する事も多々。ワクチン接種が少しづ可能にはなってきているが、全く減る様子なし。
・2021年1月6日(水)クリスマス、年明け初のケベック州会見にて、1月9日(土)から自粛要項に、お店は19時半まで。夜8時から午前5時まで外出禁止が追加。エッセンシャル以外の店は引き続きClose。小学校はなんと予定通り11日からそのまま再開。ただし、5年生以下も教室内以外(バブル)での校内でのマスクの着用が義務に。
・1月24日(日)、5日連続Covidデイリー感染者報告数が減少し、久々に1500人以下に。
・2月2日(火)、2月8日(月)からは ケベック州全土でエッセンシャル以外のお店、モールも再開。美容室、図書館、ミュージアム系も再開と発表。夜間外出禁止は続行20時から(レッドゾーン区域)。
3月8日(月)より、モントリオールはレッドゾーン継続。小学生も全学年、教室内・外共に室内では常にマスク必須に。サージカルマスクが学校より配布(1日2枚?)される。オレンジゾーンに規制緩和地域では小学校でのマスク不要に。レストランの店内飲食ジムも再開。デイリー感染者数、死亡者数は減ってきているが変種株の広がりが早く(20%)、春休み後、特に学校での感染が危惧される。
・3月16日(火)新規デイリー感染者数561人(9月以降で一番低い数)。3月17日より夜間外出禁止は21時半からへ(オレンジ、赤ゾーン。黄色は夜会外出禁止解除)と発表。3月26日から赤ゾーンの劇場再開。
・3月23日(火)、赤ゾーンも3月29日からセカンダリー3,4,5年生は毎日フルタイム登校へと発表。
・3月27日(土)、一時は、新規デイリー感染者500人台まで減ったが、たったの10日ほどでまた1000人越え。明後日からセカンダリーはフルタイム。ジムも近々再開。変異株が急激に増え、ERも20-40代が増加、ICUも50代、60代増加。天気良い日はみんなピクニックとか集団でしてるし、マスクなしでお外満喫。規制緩和するには怖過ぎ。
→案の定、変異株どんどん広がる。
・3月30日(火)、陽性者急増中の5地域Outaouais(Gatineau), Quebec City, Lac-St-Jean, Beauce, Lower Saint-Lawrence辺りは10日間の規制強化と発表。4月1日(木)から休校(←かなり酷い状態なんだろな)、エッセンシャル以外の店も閉鎖、外出禁止の時間も20時からへ変更とかなり厳しい規制へ。ワクチンも優先的にこの地区へ。55歳以上の人はAstra Zenekaワクチン接種可能へ。
・4月6日(火)、来週4月12日(月)よりMTL含む赤ゾーンはセカンダリー3,4,5年生はまた隔日登校に、課外活動も中止、スポーツ制限を発表。室内8日(木)よりジム再閉鎖。夜間外出禁止は据え置き21時半より。小学校、保育所はそのまま。オンタリオ州小学校クローズ決定したが、ケベックは何があっても(特に危険な5地域以外は)小学校は閉めなさそう。
→ケベックシティのジムで二次感染なども含めると400人以上の被害を出した集団感染が発覚。
・4月8日(木)ケベック州会見にて、4月11日(日)より、モントリオール、ラバルの赤地区の夜間外出禁止が再度20時からへ規制強化。
→4月11日(日)、夜間外出禁止に対するデモという名の暴動がオールドモントリオールで発生。マスクなしで夜中まで騒ぎ、火を付けたり、店を破壊したり、ただの八つ当たりで誰も救われないこの集まりは支持できない。ケベック州外からの陰謀論説をばら撒くジャーナリスト気取りの活動家もモントリオール入りし、この週末は色んな所で警察と揉め事起こし、彼らが鬱憤溜まってる若者達を主導したと思われる。さっさと出て言って欲しい。
・4月13日(火)ケベック州会見、特に変更なし。2m距離取れない時はでもマスク義務を強調。6月24日(ケベックデー)目指してのワクチン接種一回目希望者全員取得を強調。
・4月19日(日)前回とは主催者も違い、ちゃんと登録された夜間外出禁止に対するモントリオールらしい平和的デモ開催(こちらはみんなマスク着用、20時までには解散)
→いつのまにやらオンタリオ州がケベック州を抜き、日々4,000人前後の陽性者数をだし、B.C.州も日々1,000人前後、アルバータ州はこれから西のケベック州化しそうで、何だかカナダ全土がCovid新ウェーブに乗りまくり。ワクチンは、B .C.は18歳以上、オンタリオやアルバータ州では40歳以上可能に。
・4月20日(火)、明日4月21日(水)より、45歳以上のアストラぜネカ接種可能に。予約サイト、モントリオール市周辺の会場は2日くらいですぐ予約がいっぱいに。
・4月29日(木)ケベック州会見にて、新たなワクチン接種予約発表。4月30日(金)より高齢者から開始し、5月14日までに18歳以上の全ての人対象に予約可能に(大型接種会場は主にファイザー。ファーマシーや小規模会場はモデルナの可能性が高い。J&Jは現在検討中)。
・5月6日(木)ケベック州会見にて「学期末(6月末)までに12-17歳の子のワクチン接種ができるようにする予定。2回目は学校が始まる9月頃を予定。14歳以上は親の承諾なくても接種可。
・5月13日(木)、本日よりPalais des Congresで予約なしのウォークインでのワクチン接種が可能に。アストラゼネカの1回目の新規接種は停止(すでに1回目受けてる人は2回目はAZか他のか選べる様に)
・5月18日(火)、上手くいけば 「5/28夜間外出禁止終了、テラス開始、庭で8人までの集まり可、5/31飲食店、ジム再開、6/11バーテラス可、6/14バー再開, 6/28三家族で最大10名までの集まり可。」との発表。
・5月25日(火)、12歳ー17歳のワクチン予約開始。
・5月23日(日)、去年の9月21日以来、初の500人切り(Covidデイリー新規陽性者数)。
・5月25日(火、)「MTLは6月7日までゾーン続行だけど5月28日より予定通りケベック全域で夜間外出禁止令解除テラス解禁(同居者でない場合は1テーブルに大人2人まで)。庭などでの8人までの集まり(距離取れない場合はマスク要)を許可。5月31日よりオレンジゾーンは店内飲食、ジム再開。セカンダリ3-5年生は対面授業へ。」と発表。
**********************************

Nov 25, 2020
ドラッグストアのスキンケア商品。
Biodermaはよくセット売りしてる。

2020年11月の日記↓

11月26日(木)
ケベック州Covidデイリー陽性者数も死亡者数も減らない。増えてる。オンタリオ州はトロントのみならず州全体で「クリスマスは一緒に住んでいる家族だけでのお祝いで。」と決めた。 病院がパンクしないかほんと心配。

今朝また突然、三男、不機嫌になり、3回も大泣き。押さえつけて着替えさせて抱えて保育所まで行くの辛いので、機嫌が治るまで待ってた(その間、眠いから私は二度寝)。やっと11時前、ウィンターコートを自分で着て、保育所行く気になったけど、泣き過ぎでお目め腫れてる。

今朝、やっと顔の痒みなくなったー! その代わり、今日は、乾燥お腹周りが無茶苦茶痒いんだけど。。。 顔は、新しく使い始めた洗顔石鹸(使用は1回のみ)が、洗浄力強過ぎたのが引き金になった気がする。(貰い物の非売品で、日本製の良さげなヤツに見えたけど、私には合わなかったのかなぁ。)

Nov 26, 2020
Bioderma、敏感肌用ピンクの
洗顔ジェルと化粧水(トニック)のセット。

新しい洗顔石鹸の使用を中止し、急遽、近所のドラッグストアで買ってきのが、北米コスメYoutuber達が「敏感肌は迷ったらとりあえずこれ!」っと勧めるBiodermaの洗顔ジェル、ピンク。青(乾燥肌用)の拭き取り化粧水やシートは使用した事あるけどピンクは初。青より刺激少ない。

コスメYoutube、最近、よく見てるのだが、北米のドラッグストア商品でCeraVeCetaphilの洗顔もコスパよいと勧められてるけど、パッケージにときめかない。いつか挑戦してみたい。 ちなみに、Biodermaの洗顔、トニック(化粧水)付きで17ドルくらいだったのでお買い得(Pharmaprix)。

Nov 25, 2020
CeraVeのクリームや洗顔

前職のヘアサロンでフェイシャル、メイク用品も扱っていたので、ドラッグストアで美容系商品を買う事、ほとんどなかったのだが、最近、ドラッグストアのスキンケアや化粧品をチェックしだして気付いたのだが、Jean-coutuよりPharmaprixの方が、コスメ充実してるのね!知らなかったわぁー。

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Sephora(セフォラ)とお団子(Montako) :Covid生活 in Montreal

2020年11月の日記を2021年4月に更新中。

コロナウィルスで2020年3月13日から外出自粛がはじまり実質上の Lockdown生活スタート。モントリオールは正確にはロックダウンではなく3月27日より非常事態宣言 (state of emergency)中。

・3月ロックダウン直後、時間ができお菓子作り。
4月くらいからマスク作りに追われて大忙しに。
5月25日から、やーーーっと子どもの現地校のオンライン授業スタート。子どもの勉強を見るのに忙しくなる。。
・6月後半から、子ども達のサマーキャンプサッカー教室も始まり、怒涛のごとく過ぎ去る。
・8月末、小学校スタート。やっと私はほぼ通常生活に戻り自分のお出かけタイムゲット!
9月28日のケベック州Covid会見にて、モントリオール、レッドゾーンに突入。
10月から28日間、また飲食店での店内飲食禁止に。お家に友達呼ぶのもダメ(老人介護やベビーシッター、修理の人、一人暮らしの人などは一人までOK.)。
・10月27日、28日トライアル期間が伸びて、11月23日までレッドゾーンでの規制続行。激増はしていないが安定の毎日、千人くらいの新規感染者報告、死亡者数の増加が気になる今日この頃。
11月19日(木):ケベック州会見にてクリスマス休暇のCovid対策発表。
 クリスマス12/24ー27の4日間は、10人までの集まり可(その前後1週間は外出を控え自主隔離を。仕事もなるべくテレワークを要請)。1日づつ違う10人と会う事も可(バブルや家族縛りなし)。学校は12/17から冬休み。小学校は1/4まで、セカンダリは1/11日まで冬休み(当初登校予定だった日はオンラインで課題が出る予定)。レストランの店内飲食禁止、バーやジムの閉鎖は1月11日まで延長。新年の集まりは禁止。
.11月24日(火):ケベック州Covid会見にて、クリスマス休暇規制、「やっぱり4日のうち最大2回までの集まりね。できれば1回で。」と訂正。前後1週間自主隔離できない人は集まりに参加しないようにとも強調。
・12月2日(水)ケベック州会見(副首相Genevieve Guilbaultによる発表)にて、お店、モールでの人数規制強化(20平方メートルに1人客)発表。適用は12月4日の金曜日より。新規感染者全く減らずこの日は、1日あたり過去最高の1,514人を記録(実感はないが、感染者数はやはり第二波の今の方が増えている)。
 ・12月3日(木):ケベック州会見にて、レッドゾーンはクリスマスに集まるのは禁止。
・12月15日(火)ケベック州会見にて、12月25日から1月11日はエッセンシャル・ビジネス以外クローズ(大型店もエッセンシャルグッズ以外は売れない、詳しいリストは後日ネットで)。 小学校も1月11日まで、中学校は18日までお休み。 12月17日より野外アクティビティ(スポーツ等)は8人まで。
クリスマス前後、新規感染報告者数2,000人越えの日々。死者数も少なくなく、過去最高デイリー感染者数を更新する事も多々。ワクチン接種が少しづ可能にはなってきているが、全く減る様子なし。
・2021年1月6日(水)クリスマス、年明け初のケベック州会見にて、1月9日(土)から自粛要項に、お店は19時半まで。夜8時から午前5時まで外出禁止が追加。エッセンシャル以外の店は引き続きClose。小学校はなんと予定通り11日からそのまま再開。ただし、5年生以下も教室内以外(バブル)での校内でのマスクの着用が義務に。
・1月24日(日)、5日連続Covidデイリー感染者報告数が減少し、久々に1500人以下に。このまま減り続けてくれる事を祈る。
・2月2日(火)、ケベック州会見にて、2月8日(月)からは ケベック州全土でエッセンシャル以外のお店、モールも再開。美容室、図書館、ミュージアム系も再開。夜間外出禁止は続行(レッドゾーン区域)。
3月8日(月)より、モントリオールはレッドゾーン継続。小学生も全学年、教室内・外共に室内では常にマスク必須に。サージカルマスクが学校より配布(1日2枚?)される。オレンジゾーンに規制緩和地域では小学校でのマスク不要に。レストランの店内飲食ジムも再開。デイリー感染者数、死亡者数は減ってきているが変種株の広がりが早く(20%)、春休み後、特に学校での感染が危惧される。
・3月16日(火)新規デイリー感染者数561人(9月以降で一番低い数)。ケベック州会見にて、3月17日より夜間外出禁止は21時半からへ(オレンジ、赤ゾーン。黄色は夜会外出禁止解除)。3月26日から赤ゾーンの劇場再開。
・3月27日(土)、一時は、新規デイリー感染者500人台まで減ったが、たったの10日ほどでまたまた1000人越えの日々。
・3月29日(月)からセカンダリー、フルタイム登校へ。

ジムも再開とか言ってるけど。。。変異株が急激に増え、ERも20-40代が増加、ICUも50代、60代が増加。子どもも若者も急激に悪化する事もあるとか言われてるのに、こんなに規制緩和してて良いのかケベック。オンタリオ州が深刻化し、B .C.やアルバーターも増え続け、なのに、天気良い日はみんなもうマスクなしでお外満喫。ピクニックとか集団でしてたり、イースターウィークエンドはショッピングセンター溢れかえってたり、怖すぎ。

4月6日(火)、ケベック州会見にて、来週4月12日(月)よりMTL含む赤ゾーンはセカンダリー3,4,5年生はまた隔日登校に、課外活動も中止、スポーツ制限。室内8日(木)よりジム再閉鎖。夜間外出禁止は据え置き21時半より。小学校、保育所はそのまま。オンタリオ州小学校クローズ決定したが、ケベックはやっぱり何があっても小学校は閉めないんだね。親としては、ほんと去年より最近ヒシヒシと子どもの感染危機が近づいてる気がして、ほんと複雑。(保育所なんて子どもはマスクもなしだし、変異株登場したら子ども→私に絶対来る。そして私は軽くてインフル並みに苦しむんだろな。下手したら入院とか想像しただけでも恐ろしい。。。)

<11月の日記↓>

Nov 5, 2020
モントリオールのユニクロ前のSephora
11月5日(木)続き、

初めて、モントリオールのUNIQLOへ行った後、目の前のSephora(こっちが本日の本命)へ。10月くらいからメイクにハマり出したので、実際に店舗で実物見て美容部員さんにアドバイスもらいながらショッピングしたかったのよね。

Nov 5, 2020
YSLのプライマー見てたけど、
Diorのこっちの下地の方が気になる。

現在、Sephoraでは手にとって試す事ができず、BAさんが、ティッシュの上にのせてくれるので、それでテクスチャーや香りを確かめたりできる。って、1人目のBAさんには説明されたけど、手の甲にプシュッと出してくれたBAさんもいて(←ほんとはダメ)、Covid対策、案の定、人に寄る感じ。

Nov 5, 2020
Diorの基礎化粧品も勧められた。

基礎化粧品のおすすめを聞いたら、DIOR系を勧められました。そーいうーお年頃って事ね。(マスクで半分顔隠れてるからちょっとは若く見えたかも?)。「La Merまで手を出さなくても良い。」っと(La Merはお高過ぎて手が出ません。La Mer買うならドモホルンリンクル試してみたい)。以前、他のメイク系の人も言っていたけど、最近は、韓国系の基礎化粧品がやはり良いそうな。ただ、Sephoraにはまだ韓国系コスメブランド入ってきてないと。早く、入って来ないかなぁ。「資生堂は昔の物の方が良かった。最近、若者向けにも出してるけどイマイチ」とか。あと、「日本のブランド」っと紹介されたTatcha。「違うよ、日本好きのアジア系アメリカ人が立ち上げたブランドだよ。彼女、日系でもなかったよ。」っていうと驚いてた。

Nov 5, 2020
Shuのメイク落としは昔から気になってるけど
使った事なく、この日も勧められたからやっぱ買おうかなぁ。

で、3人くらいのBAさんに色々、私に合いそうなメイクを紹介&説明してもらってたら、欲しい物合計したら基礎化粧品だけで400$強に。美容部員さん達お勧め上手。メイク用品みてるとワクワクするし楽しい。勢いで買わず、「出直して来ます!」っと言えた自分を褒めてあげた(ちょうど、友達から呼び出し連絡来て、コスメショッピング切り上げる事に。勢いで買わなくて良かったかも。。。)

Nov 5, 2020
Montakoさんのお団子達。

で、Sephoraの後は、友達と合流し、よりに走る。Montako(たこ焼き屋さん)さんでお団子ゲット。桜餅がなかったのが無念(写真はデモらしい)。

Nov 5, 2020
Montakoの隣にあるバブルティ屋さん。

隣のお店でウーロン•オレ•バボティもゲット。甘さ控えめにしてもらいウーロンベース初めてだったけど美味しかった。

Nov 5, 2020
Dorchester広場に座れそうな橋?がかかってて、
みんなここで寛いでる。

Nov 5, 2020
私たちもこの広場のベンチに座って
バボディのみながらしばし休憩お喋り。

今日は、初ユニクロ、セフォラに行ってメイク用品みて、お団子買ってお友達ともお話しできて楽しかったぁー!

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カナダ発スキンケア、ジ・オーディナリー:Covid生活 in Montreal

2020年10月の日記を2021年1月後半に更新中。

コロナウィルスで3月13日から外出自粛がはじまり実質上の Lockdown生活スタート。モントリオールは正確にはロックダウンではなく3月27日より非常事態宣言 (state of emergency)中。

・3月ロックダウン直後、時間ができお菓子作り。
4月くらいからマスク作りに追われて大忙しに。
5月25日から、やーーーっと子どもの現地校のオンライン授業スタート。子どもの勉強を見るのに忙しくなる。。
・6月後半から、子ども達のサマーキャンプサッカー教室も始まり、怒涛のごとく過ぎ去る。
・8月末、小学校スタート。やっと私はほぼ通常生活に戻り自分のお出かけタイムゲット!
9月28日のケベック州Covid会見にて、モントリオール、レッドゾーンに突入。
10月から28日間、また飲食店での店内飲食禁止に。お家に友達呼ぶのもダメ(老人介護やベビーシッター、修理の人、一人暮らしの人などは一人までOK.)。
・10月27日、28日トライアル期間が伸びて、11月23日までレッドゾーンでの規制続行。激増はしていないが安定の毎日、千人くらいの新規感染者報告、死亡者数の増加が気になる今日この頃。
11月19日(木):ケベック州会見にてクリスマス休暇のCovid対策発表。
 クリスマス12/24ー27の4日間は、10人までの集まり可(その前後1週間は外出を控え自主隔離を。仕事もなるべくテレワークを要請)。1日づつ違う10人と会う事も可(バブルや家族縛りなし)。学校は12/17から冬休み。小学校は1/4まで、セカンダリは1/11日まで冬休み(当初登校予定だった日はオンラインで課題が出る予定)。レストランの店内飲食禁止、バーやジムの閉鎖は1月11日まで延長。新年の集まりは禁止。
.11月24日(火):ケベック州Covid会見にて、クリスマス休暇規制、「やっぱり4日のうち最大2回までの集まりね。できれば1回で。」と訂正。前後1週間自主隔離できない人は集まりに参加しないようにとも強調。
・12月2日(水)ケベック州会見(副首相Genevieve Guilbaultによる発表)にて、お店、モールでの人数規制強化(20平方メートルに1人客)発表。適用は12月4日の金曜日より。新規感染者全く減らずこの日は、1日あたり過去最高の1,514人を記録(実感はないが、感染者数はやはり第二波の今の方が増えている)。
 ・12月3日(木):ケベック州会見にて、レッドゾーンはクリスマスに集まるのは禁止。
・12月15日(火)ケベック州会見にて、12月25日から1月11日はエッセンシャル・ビジネス以外クローズ(大型店もエッセンシャルグッズ以外は売れない、詳しいリストは後日ネットで)。 小学校も1月11日まで、中学校は18日までお休み。 12月17日より野外アクティビティ(スポーツ等)は8人まで。
クリスマス前後、新規感染報告者数2,000人越えの日々。死者数も少なくなく、過去最高デイリー感染者数を更新する事も多々。ワクチン接種が少しづ可能にはなってきているが、全く減る様子なし。
・1月6日(水)クリスマス、年明け初のケベック州会見にて、1月9日(土)から自粛要項に、お店は19時半まで。夜8時から午前5時まで外出禁止が追加。エッセンシャル以外の店は引き続きClose。小学校はなんと予定通り11日からそのまま再開。ただし、5年生以下も教室内以外(バブル)での校内でのマスクの着用が義務に。
・1月24日(日)、5日連続Covidデイリー感染者報告数が減少し、久々に1500人以下に。このまま減り続けてくれる事を祈る。

Oct 21, 2020
カナダ発、高品質低価格、社会に優しい商品作りを目指す
The Ordinary。

<Covid禍、スキンケアにハマる>

10月半ばくらいからスキンケアに目覚め、まずは手作り化粧水などを作ってみた。家の冷凍庫に大量の米麹が眠っていたので、麹化粧水を。の匂いが少し気になるけど、なかなか良い。洗顔、ココナッツオイルしか顔のお手入れしていなかった私だけど、麹化粧水でバシャバシャお肌に潤いを。

10月からの飲食店での飲食禁止になり、再びお外に滅多に出ない、引きこもり生活となった私、お友達やネット検索して見つけたスキンケア商品が最近、ケベックの若者にも人気だと言う、カナダ発のスキンケア商品「The Ordinary(ジ・オーディナリー)」。

正直、40歳オーバー向けの基礎化粧品を探していたので、「Ordinaryって若者向けちゃうん?」っとあまり期待していなかったのだが、調べてみるとなかなか面白い企業。パッケージ宣伝費はなるべく削り、シンプルに。品質リーズナブルさを追求。動物実験をしていなかったり、お肌に有害と言われている余分な成分も排除し、なるほど最近の意識高い系若者に受けそうである。

その代わり、1点1点、その化粧品に入っている成分を自分で勉強して、何が自分には必要か把握して選ばなければいけない。ちょっとサイエンスのお勉強してるみたいになってくる。

組み合わせによっては、併用してはいけない商品や「この商品を使ったら日焼け止めはしっかりしましょう。」などの注意事項も多く、手軽な化粧品を探してる人には合わない。日本でも流行っているみたいで、日本語、英語のレビューなどを参考にしオーダーしてみた。

Oct 21, 2020
まずはOrdinary、4種チャレンジ。

1週間ちょいくらいで到着、初めての購入品は4品。安いから気軽にいくつも買えるのが良い。送料25ドル以上買うと無料になるし、良心的過ぎる。

<購入商品>
1. Buffet - 30ml, $14.80
アンチエイジング用ペプチド系総合美容液。
2.Natural Moisturizing Factors + HA - 30ml, $5.80
フェイス・クリーム
3. Niacinamide 10% + Zinc 1% - 30ml, $5.90
ナイアシンアミド、肌のバランスを整え、ターンオーバーを促進。
4. Hyaluronic Acid 2% + B5 - 30ml, 6.80
ヒアルロン酸、保湿、お肌にハリを。

10月25日(日)
先週からOrdinary試して5日目の感想。
Buffe(1)とナイアシンアミド(3)はさっと広げないと付けた直後、すぐベトつく。時間が経つとベト付きはマシに。保湿力高く乾燥肌の私にも十分だが二つ一緒に使うとちょっとへビーかも。保湿効果以外、今のところ特に変化なし。

クリーム(2)はごくごく普通。伸びはイマイチかなっと私は感じたのだが、友達はむっちゃ伸び良い!って絶賛していたので、感じ方、ほんと人それぞれ。無臭なのは私には◎。

ヒアルロン酸(4)はまだ使ってない。Buffetとクリームは大きいサイズもあるのだが、間違えて小さいサイズを買ってしまった。まぁ、最初のトライアルだから少量でよかったかも。

化粧水、乳液、クリーム系を探していたのだが、オーディナリーの商品は、その間に使う補助的基礎化粧品(美容液)がほとんど。不要な香料(フレグランス)が入ってないのは、私には嬉しい。

>後日談→2021日1月17日。
Ordinary製品を使い出して3ヶ月
ナイアシンアミドが合わない気がする。たまにしか使わないのでホルモンバランスのせいかな?っと思ってたけど、これを使った後にニキビ滅多にできないタイプなのにニキビがポツポツといつもできる。人気のあるセラムでニキビ跡やニキビ肌の人にも効くというレビューも多いのだが、私は逆にお肌が荒れがちに。

→2021日3月11日。
ナイアシンアミド、のせいではなく、やはり私のお肌のコンディション、ホルモンバランスによるのか?最近は、ナイアシンアミドを使ったからといってニキビ肌トラブルは起きない。けど、これといった特別な効果も感じない(他にも美容液を使ってるので何が効いてるのかは分からないが何もしていなかった以前のような乾燥はなくお肌自体は確実に改善している。シミやシワとかは消えないけど。)

Buffetのみ、リピート買いしてみようかと思っているが、最初の頃と比べお肌に保湿を与えてくれてる感じはしないが、同時に、10月の頃の乾燥しきったお肌と比べ、最近は、そこそこ顔に潤いはある気がする。

Nov 19, 2020
ヒアルロン酸2%+B5

11月19日(木)、
ヒアルロン酸2%+B5(Hyaluronic Acid 2% + B5 )を使い始めてみた。
とろぉーっと強い粘り気があり1,2滴でスルスル顔に伸びてカバーされる感はあるがクルクルし過ぎるとポロポロ塊が出て来たりするのでハンドプレスでつけた方が良いかも。乾き切らないうちに上から他の物を塗るとこれまた塊りカスが出やすいので、ヒアルロン酸をつけたら、しばらく10分くらい置いてから次のクリームなりなんなり塗る方が無難。瓶の縁もすぐ固まるので使用上の注意要。

保湿効果が高いようだが、むっちゃくちゃ保湿された感は出ず、Buffet一本で私には十分かも。ヒアルロン酸は肌の上から塗るよりやっぱり注入した方が小ジワやハリには効きそう(やらないけど)。

>後日談→2020年12月22日、
ヒアルロン酸、あれからちょこちょこ使ってみて、使い方も慣れてきて、だんだん好きになってきた。モチっとお肌をしてくれる感じで良い。前回、Buffetで十分って書いたが、若い人なら逆にこっちのヒアルロン酸で十分かも。最近は日に寄ってBuffetと使い分け。

この後も、Ordinary商品、他にも追加購入して試しているのだが、そのお話はまた次回〜!

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10月、またロックダウンなんで、スキンケアはじめまーす。:Covid生活 in Montreal

2020年10月の日記を2021年1月後半に更新中。

コロナウィルスで3月13日から外出自粛がはじまり実質上の Lockdown生活スタート。モントリオールは正確にはロックダウンではなく3月27日より非常事態宣言 (state of emergency)中。

・3月ロックダウン直後、時間ができお菓子作り。
4月くらいからマスク作りに追われて大忙しに。
5月25日から、やーーーっと子どもの現地校のオンライン授業スタート。子どもの勉強を見るのに忙しくなる。。
・6月後半から、子ども達のサマーキャンプサッカー教室も始まり、怒涛のごとく過ぎ去る。
・8月末、小学校スタート。やっと私はほぼ通常生活に戻り自分のお出かけタイムゲット!
9月28日のケベック州Covid会見にて、モントリオール、レッドゾーンに突入。
10月から28日間、また飲食店での店内飲食禁止に。お家に友達呼ぶのもダメ(老人介護やベビーシッター、修理の人、一人暮らしの人などは一人までOK.)。
・10月27日、28日トライアル期間が伸びて、11月23日までレッドゾーンでの規制続行。激増はしていないが安定の毎日、千人くらいの新規感染者報告、死亡者数の増加が気になる今日この頃。
11月19日(木):ケベック州会見にてクリスマス休暇のCovid対策発表。
 クリスマス12/24ー27の4日間は、10人までの集まり可(その前後1週間は外出を控え自主隔離を。仕事もなるべくテレワークを要請)。1日づつ違う10人と会う事も可(バブルや家族縛りなし)。学校は12/17から冬休み。小学校は1/4まで、セカンダリは1/11日まで冬休み(当初登校予定だった日はオンラインで課題が出る予定)。レストランの店内飲食禁止、バーやジムの閉鎖は1月11日まで延長。新年の集まりは禁止。
.11月24日(火):ケベック州Covid会見にて、クリスマス休暇規制、「やっぱり4日のうち最大2回までの集まりね。できれば1回で。」と訂正。前後1週間自主隔離できない人は集まりに参加しないようにとも強調。
・12月2日(水)ケベック州会見(副首相Genevieve Guilbaultによる発表)にて、お店、モールでの人数規制強化(20平方メートルに1人客)発表。適用は12月4日の金曜日より。新規感染者全く減らずこの日は、1日あたり過去最高の1,514人を記録(実感はないが、感染者数はやはり第二波の今の方が増えている)。
 ・12月3日(木):ケベック州会見にて、レッドゾーンはクリスマスに集まるのは禁止。
・12月15日(火)ケベック州会見にて、12月25日から1月11日はエッセンシャル・ビジネス以外クローズ(大型店もエッセンシャルグッズ以外は売れない、詳しいリストは後日ネットで)。 小学校も1月11日まで、中学校は18日までお休み。 12月17日より野外アクティビティ(スポーツ等)は8人まで。
クリスマス前後、新規感染報告者数2,000人越えの日々。死者数も少なくなく、過去最高デイリー感染者数を更新する事も多々。ワクチン接種が少しづ可能にはなってきているが、全く減る様子なし。
・1月6日(水)クリスマス、年明け初のケベック州会見にて、1月9日(土)から自粛要項に、お店は19時半まで。夜8時から午前5時まで外出禁止が追加。エッセンシャル以外の店は引き続きClose。小学校はなんと予定通り11日からそのまま再開。ただし、5年生以下も教室内以外(バブル)での校内でのマスクの着用が義務に。
・1月24日(日)、5日連続Covidデイリー感染者報告数が減少し、久々に1500人以下に。このまま減り続けてくれる事を祈る。


<2020年10月より、スキンケアはじめまーす!>

10月から店内飲食が再び禁止になり、私の引きこもり生活が再開。10月半ばくらいから、お家時間が増えたので、スキンケアメイクのお勉強開始。

Covidはじまって以来、オンラインミーティングなどのやりとりが増える中、動画や映像に映っている自分を見る事自体、元々、苦手なのだが、最近、昔の写真などと比べてめっきりお肌の衰えを目の当たりに。綺麗に撮ってくれるビューティーアプリで撮影した自分と普通のカメラモードで自然体を撮った時のギャップに慄いたり(ライト、照明って大切ね。女優さん達が必須なワケだわ。)。で、今、時間もあるしスキンケアに力を入れてみる事にしました。

35歳(←なんなら若い時より好きなくらい)くらいまで、特に年齢や肌の衰えを気にする事など全くなかったのだが、ここ2、3年、40歳、超えてから見る見る変化。くすみ、しみ、しわ、たるみぜーーーーんぶ一気に悪化してきた気がする。

くすみ:子どもと顔を近づけて写真を撮った時の肌の輝きに愕然とする。
シミ:前からあったけど、広がり濃くなってきている。
しわ:平たい顔なのであんまりないし、ほうれい線も前からあったが、最近、嫌ぁーな感じのラインに。
たるみ:口、顎周りのコケ感が半端ない。

まぁ、正直、この辺の加齢に対する問題、特にシワたるみはメイクやスキンケアでは修正不可能。マッサージなどやってもあまり期待できないのは分かっているのだが、ボトックスや美容医療に頼るほどではなく、歳と共に変化するお肌を受け入れつつ、健康的自然美を追及できればなぁと。

スキンケアは主に自分の為、メイクは着物撮影をする時に、私はヘア着付けはするけれど、メイクはド素人レベルなので、今のうちに鍛えておけば、いつか役に立つかなぁっと。そして、やりだすと、メイク楽しいしウキウキする。年配アジア人(自分やご老人)や撮影用メイクの練習で、自分の顔でまず試すんだけど、普通にちゃんと下地、ファンデーションを乗せただけで数十分後にはがバシバシしだす。私の目は、全ての細かい粒子にアレルギー反応を起こすっぽい。Covidじゃなかったら対面メイク講座取りたいなぁ。

そして、、化粧品検索やらメイク動画ばっかり見てたら、オンライン上、至る所に化粧品の広告が表示されるようになり、ちょっとウザいけど、たまに「お、これ良さそう」ってのもあり面白い。

日本と北米のメイクやスキンケア動画を両方見たりするのだが、流行りというか好みがやっぱり全く違う。髪やファッションもそうだけど、日本はナチュラル、北米は濃いめの色やキラキラ感いっぱいの物、可愛いよりセクシー、ゴージャスが主流。北米といっても、顔の凹凸激しい人達と平たい顔の私ではメイクテクもポイントも違うのでアジア系を参考にしているのだが、メイク商品自体もアジアでの売れ筋と欧米とでは違う(当たり前だけど)。

そして、(他の商品でもそうだけど)カナダはやっぱり化粧品も日本やアメリカ、フランスなどと比べて高いし、他の地ではすでに販売されてるけど、カナダでは未発売とか。。。日本やアジアで大人気だった話題のクッションファンデとかほとんど入ってきてないんだよねー(北米で人気ないのかな)。同じメーカーなのに、アメリカでは発売されてるけどカナダではなしとか。。。

色々研究し、やっぱり欲しいものや自分に合いそうな物は日本や韓国の物が多いし、プチプラでお安いものもたくさんあるんだけど、生活の拠点がカナダなのでなるべくここで手に入りやすいお気に入りを見つけたい。無印基礎化粧品、コスパもよく、とても良さそうで、カナダにも MUJIあるから売って欲しいのだが、商品ラインナップ少ないし、オンラインサービス最近、始めたと思ったら店舗のあるB .C.とオンタリオだけで、ケベック対象外(送料もそこそこする)。食べ物系とビューティー系もっと増やして、宅配サービス欲しい(UNIQLOより MUJIの化粧品欲しい)。


<ここ数年の私のスキンケア&メイク事情>

次男を出産後(7年前?)、体の色んな所にガタが来て、体調不良が続いた私。命に関わるような重いものではないが、不快になるくらいの色んな物に対するアレルギー症状も年々増え、ここ3、4年の私のお顔のスキンケアは、洗顔クリームつけるのみ。

Aveda botanical kinetics cleanser
このbotanical kineticsの洗顔、
トナー(化粧水)とクリームを使っていた。

前職のサロンで働いていた時は、サロン(Aveda)のコスメを使っていた。匂いがダメな化粧品やらヘアケア商品も多いのだがAvedaは一応、社会に優しい自然派で売ってるブランドなのでアレルギー症状を起こす事はなく、どの商品も不快にはならずに使えた。水で洗顔するのもお肌が痛い時期があって、その時も使えたから敏感肌ザ・コスメな匂いがダメな人とかには良いと思う。でも、劇的に肌質変わったとか、うぁおー!な感覚はなかったので、個人的にはもっと安くてそこそこの商品でも良いんではないかと(社割で買えるから使ってたけど)。

Nov 6, 2020
Smith Farms、Gentle Foaming Facial Cleanser

サロンを辞めてからは、全然、オーガニック好きとかではないんだけれど、我慢できる匂いで探すとオーガニック商品を扱うお店で売ってる物が無難で、最近、リピして使っていたのがSmith Farmsの洗顔(↑の写真)。モントリオール、ケベック発の商品なので地元企業応援するには良いかも。こちらも使い心地は、うわーお!ではなく普通。洗顔後、やっぱりツッパリ感はある。

そして、なんとここ数年は、フェイシャルクリームではなく、ココナッツオイルとお顔にもクリームがわりに塗っておりました。三男が赤ちゃんの時、アトピーで色んなクリームを試した時に、超乾燥肌の私も一緒に使ってたんだけど、結局、私にはココナッツオイルが一番良くて三男にはワセリンが良かったんだよねー。

Screen Shot 2021-01-24 at 4.19.30 PM
これじゃない時もあるけど
こんな感じのココナッツオイルを使用。

ココナッツオイルはオーガニックの加熱されてない食用にも使えるやつで、体には悪くないけど、美的には、体は私の場合、すぐに吸収するんだけど、顔はまぁ、ギトギトするし、化粧する前とかは、やめといた方が無難かも(美容部員さんに言ったら怒られそう)。

いつからだろう?結構前から、目の周りをいじるとアレルギー反応を起こし目が痒く、炎症を起こしたりするのでアイメイク(アイシャドー、アイライナー、マスカラ)などはもうずっと使っておらず、化粧をする時もリップのみとか、ファンデーションも薄めで、夜、寝る前にはほぼ取れてる状態。

ファンデーションも、ここ数年、お肌に馴染んでくれず、下地とか使ってないし、お顔のお肌も乾燥しがちで、ファンデーションが毛羽だち、余計にお肌が汚く見えるので「あぁー、なんとかせねばなぁ」っとぼんやりは思っていた。


ということで、Covid禍の現在、2010年10月、スキンケアはじめまーす!
(つづく、、、)

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